こんにちは。

スタッフのやまざきです。

【症例報告】

K.Mさん　40代　女性

1ヵ月前くらいに

朝起きたら左腰・股関節に痛み。

そのころを思い出すと

テニスの試合が近くて

週6で練習していた。

 

痛みがありながらも

プレーできなくはなかったからしていた。

 

しかし翌日に痛みが強くなる…

 

そのくりかえしだった。

 

試合も終わったのでここで治療しとこうと来院。

 

腰は右側屈痛・後屈痛。

股関節は歩きではそこまで痛くないが

片足ジャンプすると痛い。

 

治療はいつもの通り。

 

治療後の確認で

すべての痛みが取れてるのを確認。

 

1つだけ限定して

ストレッチをお願いしておしまい。

 

試合終わった今も週4でテニス。

 

やはりやりすぎはぶっ壊れるのね。

だからこそケア・メンテナンスが大事になってくる。

 

K.Mさん

症例報告掲載ご協力

ありがとうございました。

【症例報告】

「かかとの粉砕骨折後,足が曲がらない。」

 

K.Sさん

30代男性　大工

世田谷区在住

 

 脚立から

転落し

右踵骨を粉砕骨折。

 

その数年後

交通事故で

右脛骨(すねの骨)も骨折。

 

それ以降

しゃがむことも

長時間立っていることも

困難で非常につらい。

【初診】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【３診目】

           

            

           

 

 鍼治療も追加する。

 １周り年下の

かわいい～彼女さんに

鍼を抜いてもらう。

 

うらやまし～(^_-)-☆

 

見た目以上に

変化が出ていて

もうそろそろ

ご卒業でしょう。

昨年ブログに出ていただいた

彼を覚えているだろうか？

 

また今年も

名古屋のＮ.Ｓ君から

予約の電話が鳴った。

 

昨年の手の治療は

たいして変化が出ず

もう次は無いなと思っていた。

 

 

【症例報告】

Ｎ.Ｓくん

名古屋の柔道整復師の

専門学校２年生

２０歳。

 

昨年

東京にいる

お兄さんのところに

遊びに来るついでに

ネットで見つけた当院に

治療にみえた。

 

２５年７月頃

メディシンボールで

トレーニング中に

右手関節を痛める。

 

それ以降手関節の可動域が悪い。

今年は３件の医療機関で

リウマチとの診断。

 

現在は緩解期で

調子はいいそう。

 

【治療前：背屈回内】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【治療後：背屈回内】

　

【治療前：背屈回外】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【治療後：背屈回外】

　

背屈回内に

変化有り。

昨年の治療直後よりは

まだまし。

 

ここで刺絡をしてみる。

刺絡とは

井穴という

爪の脇のツボから

血を抜く鍼治療。

お断りしときますが

こういうののっけると

イチャモンつける方がいますが

日本刺絡学会

「日本における刺絡鍼法の歴史的背景について」

https://shirakugakkai.com/haikei/haikei1.html

ここよーく

見といてくださいね。

 

特に

ドクター系・西洋系の

専門学校は

このあたりの教育が

きちんと行われてないようです。

Ｎ.Ｓくん

またお会いできて

うれしいよ。

 

こんな僕でも

少しはお役に

立てたかしら。

開業したら

今度は僕が

治療に行くね！

よろしく(^_-)-☆

【症例報告】

Ｍ.Ｙさん

膝蓋骨　骨折後

「膝が曲がんない。」

５０代　男性会社員

バレーボール指導者

 

今年の2月

自転車で転倒し

右膝蓋骨を骨折。

 

フェイスブックから

当院を知られて来院。

 

 【左】初診時　治療前　　　　　　　　　       　               　　　　　　　　　　【右】2診目　治療後

 

 あぐら①

あぐら②

 正座

                                      腰かける                                                    

初診の治療直後

見た目の変化はなく

撮影を見送った。

 

会計を終えて

靴を履かれるとき

動きが楽になっている

と言われて

膝関節がゴキッと

鳴った。

 

2診目に見えたとき

「ずいぶん良くなったんですよ!」

とのことでホッとする。

 

完治に向け

治療はまだ継続しています。

 

骨折・脱臼・捻挫

などのケガで

固定などし症状がよくなって

固定を外すと固まっている。

 

このような症例に対し

多くの医療機関は

「そのうち治るよ。」などと

お話しされているよう。

 

そのうちではなく

早く治したい方は

当院へどうぞ。

 

　　

 

 

こんにちは。

スタッフのやまざきです。

 

【症例報告】

8/9(土)

T.Iさん　30代　妊娠中

 

出産予定日は7/30だった。

 

前日8/8(金)予約の電話が来たとき

てっきり産んでから退院したのかと思い…

 

「生まれたんですかーーー？」

「それがまだなの(;^ω^)」

 

予定日過ぎても

ママのお腹の中の居心地がイイからか

特に出てくる気配なし。

 

予定日から10日過ぎてることから…

 

翌10(日)に入院

夕方から促進剤投与

それでも11(月)までに生まれなければ

12(火)帝王切開

 

ということに決まったらしい。

 

だから

入院前にむくみとかがツライから

診て欲しいと来てくれた。

 

今まで

妊婦さんは数多く診せていただいてきたが

予定日を過ぎた方を

診せていただくのは初めて。

(過去に院長が診た予定日2日前って方が一番間近だったかな)

ホントにお腹がすごいことになってたよ(^。^)

もちろんうつ伏せでもマッサージ

 

T.Iさん

写真撮影＆ブログ掲載

ありがとうございました。

 

少なくとも

今日までには生まれてるーーー！

 

あー、楽しみ(●´ω｀●)

M.Kさんがいらっしゃった。

 

「先生

こうすると

こうやってずれちゃうんです。

何とかなりません。」

「ふ～ん

んじゃね

こうやって

こうして

はい　どうですか？」

「おつ！いいじゃ～ん！」

 

「んじゃ

こうストレッチしてね。」

「あなたの場合

下半身の問題もあるんだよね。」

 

ん？

この言い方はなんか変？(-_-;)

ここと

腸腰筋にも

3寸の鍼を。

 

硬いから

鍼がひん曲がっちゃたね。。。

 

「こんでどう？」

「変わってる～！」

 

はい

おしまい。

 

肩の動きを変えるのに

私はこうします。

7月20日

梨木バレエスタジオの

発表会。

 

治療させていただいた

生徒さんがたくさん出演されるので

楽しみにしていた。

 

わたしは

急遽発表会前に

ある生徒さんの治療を

楽屋でお願いされる。

 

1時間後に迫った発表会。

 

右股関節が痛く

脚があげられない。

 

臀部がカチカチだ。

「発表会の練習と

コンクールの練習とで

だいぶお尻に疲れがたまってるね。」

 

「使おうとすると

かえって力が入って

使えなくなってしまうのよね。」

 

横で見ていた

梨木先生の先生

Y先生はおっしゃる。

 

ベテランの先生の

こういった独り言

すっごく勉強になる。

 

治療後

まずまず

良くなったようで

何とか発表会に出られそうだ。

 

いろんな生徒さんが

前回の発表会より

ずっと大人になって

ずっと大きくなって

吸い込まれるよう。

 

でも

彼女のことが心配で

食い入るように

舞台を見つめてしまう。

 

4時間後

無事に発表会を終える。

 

翌日の午後3時

梨木先生一家が治療にやって来た。

 

先生　ご主人　Nちゃん

待合室で本を読んでるのはRクン。

 

 

フィッシュアイで撮影のため

湾曲して見えます。

 

発表会翌日

一家総出で

メンテナンス。

 

このあたりがさすが

プロフェッショナル。

 

大変めずらしい

家族で貸し切り治療となった

たなごころ治療院の1時間。

卓球

全農杯

全日本選手権

ホープス　女子

準優勝

T.Aさん

【症例報告】

「足の裏が痛い」

T.Aさん

小６女子

 ７月末

神戸で開催される

卓球全国大会出場を決めた。

 

こういった症例で

医療機関にかかると

「足底腱膜炎」 「足底筋膜炎」

などと言われる。

 

   

まず 下肢の関節に

硬いところがないか

 

しゃがむ

あぐら

正座などしてもらい

確認する。

 

ある動作が硬い。

 

  ベッドの上で

うつぶせに寝てもらい

下肢のあるところの硬さをチェック。

 

もちろん

揉んでチェックしない。

 

さっと撫でれば

瞬時に分かる。

 

プロの仕事は

早くて当たり前。

 

患部ではない

下肢のあるところを

マッサージ・PNFストレッチ。

 

「待合室まで歩いてって

戻ってきて。」

 

「どう？変わってる？」

 

「えっ！変わってる！」

 

横で見ていたお母さんもビックリ。

 

「多くの医療機関は

患部の奥が原因と

勘違いしています。

 

我々は違います。

 

患部の痛みを

変えることが仕事です。

 

なんとなく

Aさんの

あるところが

硬いだろうなと

思ったので

チェックしたところ

予想通りでした。

 

ですから

足底ではない

あるところに

治療したのです。」

 

お母さんは

ウンウンとうなずく。

 

 翌日

山崎が治療に入り

痛みが取れていることを確認し

逆側も治療。

 

そして今日

大会前の治療を終え

神戸へ旅立っていった。

 

 こういった症例で

多くの医療機関は

「足の裏が痛い」と

迷いなく

「足底腱膜炎」

「足底筋膜炎」と

診断し

 

シップ

塗り薬

鎮痛薬

電気治療

＆

お約束の

「安静にして。」

 

  そんなんだから

治せないんだよ。

 

  小学校高学年から

中学生は

どんな時期だろうか？

 

もっとも身長が伸びる時期。

 

つまり

骨が成長し

周りの筋肉も引っ張られ

筋肉は硬くなる。

 

  練習量も増えて

これまた

筋肉の疲労度も増してくる。

 

利き腕・効き脚はどちらか？

 

そのスポーツはどのような動作が多いか？

 

どこの筋肉が疲労していて

肉質が硬く低下しているか？

 

「まず初めに」

症病名を付けることより

 

患者さん個々の身体の状態を

把握してから治療し

 

キチンと変化が出たことを

確認してから

 

「診断」する方がより筋が通っていて

正しい。

 

「〇〇と診断されました。」と

言われたのに

治んなくて

 

当院にいらっしゃる

患者さんを見てると

何だか

チンプンカンプン。

 

「診断名がついてても

治んないんだったら

その人の言ったことは

間違っているんじゃありませんか？

 

私が治せなかったら

私の言ったことはドブに捨てて

良いですから

 

まずはその診断名は

とりあえず横に置いときません？  」

 

前の医療機関で言われたことを

熱心にお話しされる患者さんに

私はこう言うことが多い。

 

「ウンチクなんかどうでもいい

結果がすべて」

だと思うのだけど。

 7月17日の

ブログの続き。

 

初回の治療で良くなった

世田谷千歳中3年

サッカー部

Rクンに連れられて

チームメイトのHクンは

やって来た。

 

10日ほど前

右足関節を捻挫。

 

最初の接骨院では

「骨がずれてる」との診断。

 

次の整形外科ではレントゲン撮影し

「前に骨折したのがまだ付いてない」？？？

とシーネ・包帯固定。

 

こういう医療機関は診断することが仕事で

治療することが仕事になってないと思う。

 

わたしなら

こうする。

 

「試合が近いので早く痛みを取りたい」とのことで

右下肢のあるところに

マッサージ・PNFストレッチ後

ベッドから降りて

歩いてもらう。

 

「軽い！痛くない！」

 

同伴された

お母さんもびっくり。

 

テーピングをして

今日はおしまい。

 

こういう

マジシャンになって

患者さんを驚かすのが

快感なんです。

 

それから数回

治療に来てくれた二人。

 

ある時

Rクンお母さんが

「この子、自分で行くって言わないのに

たなごころへは行くっていうんです。」

お母さんは言う。

 

わざわざ世田谷区から

ありがとね

Rくん！

 

都大会前日の練習から

急に股関節が痛くなった

Hクン。

 

時間がないので

その晩仕事終わりに

高速を飛ばして

彼のマンションのゲストルームで

深夜の治療をした。

 

お母さんとも

じっくり話せて

良かった。

 

翌日

午前8時

駒沢公園。

 

 東京都中学サッカー選手権大会に

出場を決めた

世田谷区千歳中サッカー部

Rクン＆Hクンの

応援・治療のために

試合前に

やって来た。

 

 

めっちゃ暑い。

 

ゲーム前に

二人に治療&テーピングをする。

 

 千歳中vs駿台学園中

いよいよキックオフ！

 

 

 Hクン

 

 

Rクン

 

 

 残念ながら

1-5で敗戦。

 

 

試合後

涙が止まらなくなった。

 

久々に涙が出た。

先生もホント悔しいよ。

 

これで中学のサッカーの公式戦はおしまい。

 

でも

まだまだ君たちのサッカーは続くよ。

 

これからもずっと応援してるからね。

 

 あなたは

私がここにいる間

ず～っと寝てましたね・・・。

こんにちは、伊藤です。

 

【症例報告】

捻挫　早く治したい！

K大学　2年生

サッカー同好会　（準体育会）

F.Sくん

世田谷区在住

 

約1週間前に

サッカーで相手と競って

着地時に捻じる

 

足関節の両側が腫れた

 

近くの整形外科に行き

「靭帯の1/4が切れている」

「１ヶ月安静」

「良いサポーター買って固定して」

と言われた

 

しかし

F.Sくんは

「３週間後の合宿に行きたい」

「１ヶ月後の大会に出たい」

と思い

友人が調べてくれた

当院に来院

 

＜初診（受傷後約１週）　６０分自費診療＞

 

アイシングなどの

応急処置が良かったのもあり

腫れはぼぼなし

 

歩行時の痛みもなし

（４日くらいは足をひきずっていた）

 

内出血が踵あたりに落ちてきている

 

階段を降りるときに痛い

 

つま先立ち歩きでアキレス腱が痛い

 

しゃがむと痛い

 

ジョギングは痛くなりそうなので

できない

 

というか

１ヶ月安静と言われているので

何もしないようにしていた

 

～　治療開始　～

あまり捻挫をしないが

右足の捻挫が多いかも（今回も右足）

ということだったので

左右を比較

 

右足の関節のほうが硬い

 

ケガをしてかばっている感じもあるが

何か…より硬さを感じる

 

右足の可動域を変えるように

筋肉をもみほぐす

 

確認してもらうと

つま先立ち歩き　⇒　痛くない

しゃがみ　⇒　痛くないけど張ってる感じ

 

では

より足関節を動かしながらほぐす

歩き　⇒　軽い

しゃがみ　⇒　さっきより曲がる

軽くJog　⇒　できる！(≧▽≦)

 

治療中も

「どんなケアをしたらいいのか？」

「ボールを蹴れるようになるには？」

「何から始めればいいのか？」

「痛くなったらどうすればいいのか？」

「アイシングはいつするのがいいのか？」

などたくさんの質問を

投げかけてくれた

F.Sくん

 

ほんとうに

サッカーがしたくて

たまらないんだね　( ;∀;)

不安だよね　( ;∀;)

 

ケガする前より

パフォーマンスがあがるように

ケガをしにくい身体になるように

日頃のメンテナンスが大事だよ

という話もできて

笑顔で帰って行かれました

 

不安を取り除くのも

治療の一環です(^^)/

何か悩んでいる学生のみなさん

電話でもいいので

当院にご連絡くださいね(^^♪

（もちろん治療に来ていただけると助かります！）

 

F.Sくん

遠くからお越しいただき

＆

症例報告の掲載を承諾していただき

ありがとうございました！

また、診せてくださいね　(#^.^#)