脊柱管狭窄症

このような診断で
電気・投薬治療ならびに
手術された方。

楽になってますか?

であれば
ホントよかったですね。

でも
ここをご覧になってるということは
まだ
スッキリしてはいませんよね。

多くの医療機関では
画像所見や
間歇性跛行の有無が
決め手の様ですが
ちゃんと身体に触れて
診断されたものでしょうか?

もっとも
我々は
レントゲンなど撮れませんから
最初から触れることしかできませんが
ちゃんと患者さんに触れて
初めてわかることも多くあるのです。

以前にブログにしたことですが
下記の様な事が起きているのであれば
我々でも十分対応できますよ。

「腰を後ろに反らすとツライ方へ」

腰を反らす

腰を後ろに反らすと辛い方の
治療は
一般的な医療機関では
苦手なはずです。

なぜか?

これらの方の
腰に何か施しても
効果が出ずらいでしょう。

これらの方の腰には
原因はないからです。

多くの医療機関が
痛いところに何かするような
治療法しか
されていないようですが
それでは
効果は出ずらいでしょう。

下肢のあるところに
原因はあります。

そこを緩めると
スッキリと
腰が楽に伸びて来ます。

このようなことは
ネット上や
書籍類をくまなく
探されたとしても
おそらく
見つけられないでしょう。

このようなことは
知ってる人は知っているもので
先輩から後輩へ
口伝えで
受け継がれていくものです。

いいネタは
表には
もれないものでしょ!

腰を後ろに反らすと辛い方の
他の症状として

①仰向けで寝るとツライので
横向きで丸くなって寝るとラク。

仰向けで寝れるけど
膝を立てている

②背中が張る

③首の後ろが詰まった感じがある。

④長時間立っているとツライ。

⑤いわゆる「間欠性跛行」と
言われる
立位や歩行で
下肢痛や下肢のしびれ・つっぱり感が出現し
前かがみで少し休むと
また歩けるようになる症状がある。

脊柱管狭窄症
閉塞性動脈硬化症
閉塞性血栓性血管炎
(ビュルガー病・バージャー病とも)
の有無にかかわらず。

このような症状を
すべてではありませんが
合併していることが
多いと思います。

思い当たる方は
ぜひ当院で
治療を受けてみてください。

2011年11月某日に
治療を受けられた
30代女性の方は
他の医療機関で
電気・鍼治療を受けられていましたが
効果が得られず
当院を受診。

治療の途中の
体位変換中に
「え~、何か楽~!!!」
とのことでした。

治療後のチェックでは
痛みは軽減され
まだ違和感は若干あるものの
腰を後ろに反る角度が
大幅に改善されました。

当院では
前かがみで辛い方
後ろの反ると辛い方
横に倒すと辛い方
捻じると辛い方
これらが様々に組み合わさった方

それぞれの方に
治療法が違います。

当院では
当たり前のことです。