【症例報告】「繰り返す両膝蓋骨脱臼・顎関節症(大きく開けると左から右に動く)」K.Eさん② 40代女性 東京都 葛飾区

2019.2.28

 

院長 みやもとです

 

【症例報告】

「繰り返す両膝蓋骨脱臼」

K.Eさん

40代女性

東京都 葛飾区

 

前回のブログ

症例報告】

「繰り返す両膝蓋骨脱臼

顎関節症

(大きく開けると左から右に動く)」

K.Eさん①

40代女性 東京都 葛飾区

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しっかりしゃがめるようになった

K.Eさん

あれから約1か月

 

K.Eさん

「先生

あれからもっと

調子よくて

沈み込む

イスも怖くないし

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今日は

自転車で

来ちゃいました!」

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わたし

「おっ!

いいですね!

この調子で

いろいろやってみてください。」

 

K.Eさん

「来年こそは

スノーボードに

再挑戦します!」

 

わたし

「あはは

その調子!

時おり

メンテナンスに

来てくださいね。」

脱臼を何度も繰り返していると

「筋肉をつけて補強しましょう。」

「手術ですね。」と

脱臼しないよう

固める傾向の治療が多い

多くの医療機関

 

もちろんこの理論で

改善がみられるなら

それもあり

 

ただ

ついかばってしまう

伸び伸び使えていない

恐くて使えない

のだとしたら

固めることで

可動域が狭まって

違和感

突っ張り感

抜けそう感が

あるからではありませんか?

 

逆です

 

関節周りの筋肉を緩めて

関節に隙間をつくり

動きに遊びをつけ

可動域に余裕を持たせることが

大事なこと

 

また

かばっていると

筋肉が硬くなり

肩こり・腰痛など

2次的な

痛み・不定愁訴の

温床となる

 

お悩みの方は

当院でぜひ

(^^)/