「初トライアスロン完走おめでとう」M.Kさん 40代 男性 腸脛靭帯炎
こんにちは
スタッフのほかまです。
以前腸脛靭帯炎で
治療を受けに
来ていただいていた
M.Kさん。
前回ブログに
出て頂いた後
初のハーフマラソンを完走。
腸脛靭帯炎で
なかなか長い距離を
走れていなかったので
完走できて
ホント良かったです♪
そして今回はそれに続いて
初のトライアスロン
「第24回新島トライアスロン大会」
https://www.mspo.jp/island/index.php
に挑戦。
今回は本番3日前に
膝の治療ではなく
身体のメンテナンスに
来ていただいた。
その時に
「スイム 30分(1.5km)
バイク 1時間半(40km)
ラン 1時間(10km)
でざっくり3時間を目標に
頑張りたいですね。」
と抱負を語ってくれたMさん。
そして後日
ネットで結果を拝見。
すると…
見事完走(≧▽≦)
しかも
スイム、バイク、ランすべて
目標タイムを切り
総合記録も目標を
約30分縮めてのゴール。
おめでとうございます!!!
本番前の
メンテナンスに来た時に
「ランでペースを上げると
まだ腸脛靭帯のラインが
痛むことがあるんですよね。」
ともお話ししていたので
心配だったのですが
完走できて安心しました(^^♪
今後も新たな挑戦の際には
是非またお手伝い
させて下さいね!
膝の方も今後
気になりだしましたら
こまめに診せて下さい。
【症例報告】「手術したくない」変形性膝関節症 50代女性 S.Hさん
こんにちは、伊藤です。
【症例報告】
1ヶ月前から膝が痛くなった
50代女性
S.Hさん
地元の病院で
水が溜まる度に水を抜き
ヒアルロン酸を注射
それでも良くならず…
違う病院へ
整形外科で
「変形性膝関節症」
と診断され
手術と言われたS.Hさん
人工関節の寿命は20年
今手術すると
70代でまた手術…
手術するなら
なんとか先に延ばしたい
12月にお孫さんが生まれる
お孫さんの子守を
難なくしたい
としたら…
手術は早い方がいいのか。。
と悩みながら来院されたS.Hさん
<初診>
右膝を極力使わないようにして
曲げたり伸ばしたりは
あまりしていない
若いころに捻挫・軟骨除去手術を
したことがある
歩くと痛いし腫れる
膝を伸ばしきろうとすると内側が痛む
しゃがめない
初回は
膝をかばっているであろう
おしりの筋肉と
太ももの内側の筋肉を治療
直後効果は出ず
<2診目(初診から4日後)>
痛みは変わらない
歩くと腫れる
氷水で冷やしても腫れはおさまらない
症状の改善が見られなかったため
今回は
できることとできないこと
治療によって
変わることと変わらないことを
細かく診ていくことに。
外側荷重 ・ がに股 ・ 踵歩き
→ 右膝内側が痛い
内側荷重 ・ 内股 ・ つま先歩き
→ そこまで痛くない(違和感程度)
大股歩き → 右腰が痛い
しゃがむ → 膝上部がつっぱる
腰の治療をしつつ
歩いてもらうことでわかった
痛みを発生させている筋肉を
ほぐす
直後は来た時よりは良い感じ
でもまだ痛い…
<3診目(さらに1週後)>
「前回の治療の後
腫れもひいて
歩くのも痛くなかったんです!」
と笑顔のS.Hさん
ありがとうございます。
その笑顔が見たかったんです(^_-)-☆
しかし
調子が良くて40分ほど
歩いたらまた腫れました
ということで来院
『動くのが好き!』ということで
痛くない範囲で
どんどん動かしてくださいと
言っていたので
40分も歩いていただけたことに
感動(*’ω’*)
完全に痛みや腫れがなくなってはおらず
現在も治療中です
ただ言っておきたいことは
ここでの治療だけでは
良くならないということ
S.Hさんのように
目標を持って
私たちの言葉を信じて
動かしてくれるから良くなるんです (^^♪
S.Hさん症例報告の掲載を
快くお受けくださいまして
ありがとうございました!!
【症例報告】「右膝が痛いです 変形性膝関節症」 S.Hさん 40代 女性 クラシックバレエ
こんにちは
スタッフのほかまです。
【症例報告】
「右膝が痛いです 変形性膝関節症」
S.Hさん 40代 女性
クラシックバレエ
学生時代に
ダンスを少々
やっていたSさん。
そのこともあり
大人になってから
クラシックバレエを
やるようになった。
すると5年前から
右膝が痛むように…。
当時整形外科に通い
診てもらった結果
「変形性膝関節症」
と診断された。
診断されたはいいが
いまだに痛みは無くならず
今回HPで当院を
見つけて頂き来院。
まずはいつも通り
痛みのチェックから
確認していく。
Sさん「あっ、これくらいで痛いです」
右足のみで
しゃがんだ際に
膝に痛みが出る。
僕「ではこの動きでの
痛み、可動域を評価対象に
治療を進めていきましょう」
ここでは治療効果を
より感じてもらえるように
最初に痛くなる動きをしてもらい
その動きをいただいた時間の中で
出来るだけ変えていきます。
今回はここで
一番人気の
60分治療で
進めていく。
評価対象となる
動きのチェックが出来たところで
まず横向き、うつ伏せで
下半身を揉んでいく。
時間が半分過ぎたところで
最初と同じ動きで
1回チェックしてもらう。
Sさん「あっ、さっきより曲がる」
最初に比べ可動域が
随分変わってくれた。
僕「まだ半分時間残っているので
もっと変えていきましょう」
ということで
ベッドへ戻ってもらい
今度はうつ伏せ、仰向けで
ストレッチも混ぜて
進めていく。
そして最終チェック。
Sさん「またさっきより曲がる!!」
2回目のと見比べてみると
可動域も広がっているが
左つま先の角度が
よりまっすぐ向いており
しっかり踏み込めて
安定感も出てきた感じ。
これでレッスンを
受けてみての感想も
ぜひ次回聞かせて下さいね♪
変形性膝関節症と
診断されてもここでは
特に膝に何かするわけではなく
別のところにアプローチし
今回の様に変えていく。
するとやはり
問題があるのは
局所や骨の形だけでは
ないということ。
それは膝に限らず
他の部位でも
同じことがいえる。
どこ行っても
なかなか治らないと
お困りの方は
ぜひ1度診させてください。
その場で
変えていきますよ。
S.Hさん
症例報告の掲載
快諾して頂き
ありがとうございました。
【症例報告】①「左膝が痛い!」H.Kさん 30代女性会社員 トライアスロン
2015.4.2
こんばんは
院長 みやもとです。
【症例報告】
「左膝が痛い!」
H.Kさん
30代女性会社員
トライアスロン歴2年
「左膝の下やお皿の周りが痛いです。
JTD大学病院で半月板との診断で
注射をしていましたが
一向に良くならないんです。
階段の昇りが
今特に痛みます。
4月の上旬に
トライアスロンの合宿
5月6月と
大会が控えてます。」
60分治療
まずは
治療院横の階段で
痛みのチェック。
「痛かったら
手すりつかんでもいいよ。」
「はい、昇りが痛いです。」
ベッドに戻って
下肢の
あるところを
マッサージ&PNFストレッチ。
ベッドから降りると
「えっ!軽い!」
「階段行ってみようか?」
「うん
まだ痛みはあるけど
いいです!」
ではと
下肢のある側面を
マッサージ&PNFストレッチ。
「また階段行ってみよう!」
「痛くない!」
最初は恐る恐る
階段を昇り降りしていたが
今回は
ピョンピョンと
昇り降り。
あなたが通っている
医療機関は
治療中
治療後に
痛みに変化があるか
チェックしますか?
当院では
当たり前の光景です。
即効性が出せるから
ちゃんと変化してるか
確認してるんです。
もちろん変化がなければ
すぐに別の技で対応。
時間内にできる限り
痛みを取り除きます。
もちろん
一発で
痛みが取れることもあれば
何回か通ってもらうことも
あります。
H.Kさんのような
後の予定が詰まっている
大会が迫っている患者さん
大変多く
診させていただいております。
お急ぎの方は
ぜひ当院で診せて下さい。
必ず変えます。
からなず期限に
間に合わせます。
H.Kさん
症例報告の掲載
ありがとうございます!
(^_-)-☆
【症例報告】「走ると右膝外側が痛いです! 腸脛靭帯炎」T.Yさん 50代女性 会社員
2015.3.11
こんばんは。
院長 みやもとです。
【症例報告】
「走ると右膝外側が痛いです!
腸脛靭帯炎」
T.Yさん
50代女性 会社員
私の後輩からのご紹介。
I先生ありがとうネ!
60分治療。
【初診 2月23日】
「長距離のランニングをするようになってから
膝が痛くなりました。
走り始めてすぐ痛くなるので
3月8日のフルマラソンを
完走できるよう
治して下さい。」
問診票に
こう記されている。
以前に
左膝を痛めて
良くなったら
今度は
両膝が痛くなって
その後
1月24日の
30キロ走の後から
右膝のみ痛むようになる。
しゃがみ→硬い <右
あぐら→硬い 左>
女の子坐り 少しきつい
正座 〇
立位体前屈をすると
膝が曲がる。
下肢全体を
マッサージ&PNFストレッチ。
すさまじい
筋の硬さ!
治療後
上記のチェックが
改善されているようだが
明日は走ってみて
確認するよう
お話しする。
【2診目 2月25日】
翌日
キロ/6:10のペースで
5㎞はOK。
坂道で違和感は出たものの
走り始めから
弱い痛みが
ずっと続く。
強い痛みは無い。
ジムのエアロともう一つの
メニューもこなしたのだから
上出来!
下肢の両面をしっかり
マッサージ&PNFマッサージ。
特に右下肢のあるところが硬い。
【3診目 3月1日】
前日10㎞。
右膝の外側・後面から
外側・前面に痛みが移動。
【4診目 3月6日】
前日3㎞。
前面がやや痛いものの
予定通り走れてはいる。
名古屋ウィメンズマラソン
https://womens.marathon-festival.com/
いよいよ
レース当日
予約がほぼ埋まっていたものの
時折
GPSを見ながら
無事走られていることを確認。
【5診目 3月10日】
わたし
「初フルマラソン
完走おめでとうございます!」
T.Yさん
「ありがとうございます。
膝は全然痛くなかったんだけど
なぜか
18キロ過ぎから
右足甲外側が
痛くなっちゃって。
脚の後ろ側が
疲れてます。」
Tシャツ
ティファニーのアクセサリー
と名古屋は
お土産が豪華だね。
私へのお土産も
ありがとうございます。
(^_-)-☆
リミットに
キチンと間に合って
初フルマラソンを
好タイムで完走!
プレッシャーのかかる仕事だからこそ
うまくいった時の喜びは
バカでっかい!
T.Yさん
これからも応援してるよ~!
(^^)/
【症例報告】「両膝が痛くて!」Y.Aさん 50代女性 保育士
2015.3.4
こんばんは。
院長 みやもとです。
【症例報告】
「両膝が痛くて!」
Y.Aさん
50代女性
保育士
右膝は2年前から
左膝は昨年10月頃から痛む。
近くの整形外科にて
ヒアルロン酸の注射の
治療を受けるも
改善せず来院。
来月の娘さんの結婚式に
痛みなく出たい。
60分治療
下肢のいろんなところに
マッサージ&PNFストレッチ。
「ベッドから降りて
待合室のソファーにかけて
戻ってきてください。」
「軽いっ!」
「良かったですね。
では
治療前にチェックした項目について
確認しましょうね。」
【治療前 しゃがみ】
【治療後 しゃがみ】
【治療前 正座】
【治療後 正座】
【治療前 右脚前のあぐら】
【治療後 右脚前のあぐら】
【治療前 左脚前のあぐら】
【治療後 左脚前のあぐら】
「良かった!
すべてのチェックの動きが
改善されていますね。
絶対
娘さんの結婚式に
間に合わせますから
がんばりましょう!」
次回
もっと変えますからね!
(^_-)-☆
【症例報告】②「膝が痛いです!腸脛靭帯炎」M.Kさん 40代 男性
こんにちは
スタッフのほかまです。
午前の続きです。
【症例報告】
「膝が痛いです」
M.Kさん 40代 男性
腸脛靭帯炎
《2診目》
初診から5日後
早速2回目の予約を
入れて頂いた。
調子を伺うと
「先生、走れました。
3km位から少し
痛みだしたのでその場で
中断したのですが
前回よりぜんぜん走れます。」
とMさん。
ここに来る前に
行かれた整形外科では
「2週間安静にして。
それで治らなければ
怒鳴りに来ていいよ。」
と言われたらしい。
怒鳴りに行って
治るなら行くが
本当にその言い方で
良いんでしょうか?
当院では患者さんに
安静にして下さいね
とは言いません。
患者さんが動ける範囲で
どんどん身体を使って欲しい。
v
そうすることで
患者さん自身
治療効果というものも
体感しやすいですし
完治後の運動の
パフォーマンスも維持しやすい。
なので今回も初回でMさんには
「いま自分がどのくらい
走れるのかを知るために
行けるとこまで走ってみて下さい」
と伝えた。
その結果この
2診目の治療中にMさんから
「前回走ってみてと言われ
とても嬉しかったです。
ずっと走ったら
いけないもんだと思い
走れなくてイライラ
してたんですよ。」と言われた。
やはり患者さん自身も
休みたくはない。
だからこそ僕らも
休ませずに患者さんを
治していきたい。
3月に初めての
ハーフマラソンに出るMさん。
トライアスロン挑戦に
向けての第一歩♪
しっかり完走
出来るよう今後も
頑張ってサポート
させて頂きますね(^^)/
Mさん
症例報告の掲載
ご協力ありがとうございました。
【症例報告】①「膝が痛いです!腸脛靭帯炎」M.Kさん 40代 男性
こんにちは
スタッフのほかまです。
【症例報告】
「膝が痛いです」
M.Kさん 40代 男性
腸脛靭帯炎
6年前から
ロードバイクを
やっているMさん。
今年からトライアスロンに
挑戦しようと思い
昨年末からランニングの
練習を始めた。
昨年末に長い距離を
走った後ちゃんと
ストレッチをしなかったためか
年明け走った際に
800mくらいで
左膝の外と下が痛んだ。
整形外科に行くと
『腸脛靭帯炎』と診断される。
『腸脛靭帯炎』とは
お尻ともも前の筋肉で
出来ている靭帯が
炎症をおこす疾患。
ランナーに多く
主に膝の外側が
痛くなる。
その整形外科では
湿布を貼り
サポーターで固定し放置。
現在は膝の痛みの影響か
左足首も痛み
走るのも控えている。
《初診》
まずは痛みのチェック。
膝はその場での
痛みは無く
足首は片足立ちで
体重を乗せた際に痛む。
これを評価対象にし
治療を始めていく。
仰向け、うつ伏せ、横向きの
角度で下半身の筋肉を
しっかりほぐしていく。
ところどころ
かなり痛がるMさん。
頑張って耐えて頂き
とても助かります。
途中経過で1回
同じチェックで
確認してもらう。
「ん~、揉まれた感覚が
強すぎてよく分からない」
と治療効果が
ぼんやりしている。
なので残り時間は
マッサージとストレッチで
仕上げをし初診終了。
足首もそうだが
膝の痛みがその場ではなく
直後効果が得られなっかたので
次回までに走ってもらい
そこでの変化をご自身で
確認してもらうようお願いする。
続きは午後12時に
アップします。
【症例報告】「左股関節から膝裏が痛いです」I.Y.さん トライアスロン マラソン 30代男性会社員
こんばんは
院長 みやもとです。
今週も
水~土
0時
(症例報告などの医療系ネタ)と
12時
(食べログ的プライベートネタ)に
8回アップします。
【症例報告】
「左股関節から膝裏が痛いです」
I.Y.さん
トライアスロン マラソン
30代男性
会社員
1月18日(日)
昨年11月に診させていただいた
左股関節の違和感が
また再発し
取りきれない状況にある。
同年9月に
初トライアスロンを
完走し
1月25日(日)の
館山若潮マラソンは
初フルマラソン。
これに備えて
今回の治療となった。
①立って左足を
まっすぐあげると
左股関節前面が痛い。
②立って左足を
外旋気味にあげると
左股関節前面が痛い。
③立って右足を
後ろから前に円を描くように
大きく回すと
左股関節が痛い。
④立って軽く膝を曲げ
左膝を内に入れるよう捻じると
左股関節が痛い。
これらを評価対象とし
60分治療を開始。
「ちょっと不思議ですが
股関節前面の
痛い所には
何もしませんよ。」
お約束ですが。。。
下肢のあるところを
マッサージ&PNFストレッチ
「ベッドから降りて
待合室のソファまで歩いて行って
腰かけて
戻ってきてください。」
「では先ほどのチェックしてみましょう。
いかがですか?」
「痛くない!
全然痛くない!」
「ね!だから
痛いところに何もしなかったでしょう。
痛いところに何かしても無駄ですよ。」
「はぁ~!」
事前に股関節の硬さも見といたので
それもチェック。
「あぐらがちょっと痛みます。」
「でも柔らかくなって
可動域も出てますね。」
「はいっ!」
「これらはおいおい
取っていきましょう。」
その場で
即効で
人の身体を変える歓び
皆さんにも
体感していただきたいです。
(^_-)-☆
I.Y.さん
症例報告のブログの
掲載を快諾くださいまして
ありがとうございました。