患者さん　Sさんから

「松戸駅前の

インドカレー屋知ってる？」

 

「知ってますけど

入ったことないです。」

 

松戸市在住３０数年の私が

子供のころから変わらぬたたずまい。

カレー専門店　印度　松戸

https://tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12007786/

６人も入ればいっぱいの

カウンターのみ。

迷う。

 

左下の

「おまかせカレー　８００円」

も気になる。

 

「インド風カレー　チキンカレー　中辛」

を頼む。

チキン

ジャガイモがごろっと。

食べ進むにつれ

コク・辛さが

深みを増してくる。

 

うまい！

(^_-)-☆

 

松戸のタウン誌に

「昔は

『こんなものカレーじゃねぇ!』

って言われたのよ。」

という

カレー専門店　印度

のカレーは

そんな歴史も

スパイスとして

溶け込んでるのかも。

 

大丈夫!

今はもち

おいしい

「カレー」ですよ！

(^_-)-☆

 「先生 休日は雨だね！」

意地悪な患者さんは

私の休日が

雨予報だと

嬉しそうにこう言う。

 

雨のサーフィンも悪くない。

 

どうせ濡れてしまうし

波が良ければ気にならない。

 

今日は

思いのほか

波質が良く

肩がクタクタになるまで

頑張った。

 

ラスト１本は

気持ちよ～く終わりたく

粘りに粘って

バシッと決めれて

いい気分！

(^_-)-☆

 

アフターサーフの

ごほうびは

Tさんから頂いた

真澄　吟醸　生酒

スッと染み入ります

(^_-)-☆

https://www.masumi.co.jp/namazake/

塩味がきいてて

サクッと

わかさぎ空揚が

抜群にうまい！

(^_-)-☆

https://www.facebook.com/suwa.ebisuya

う～し

ド～ンと行くぞ！

 

左から時計回りに

しめ鯖

さより

ぶり

いわし

甘エビ

かつお

 

日本酒を各々

一杯ずついただく。

 

う～ん

うま～い！

(^_-)-☆

 

外間の沖縄土産

「チラガー」

チラガーとは

豚の顔！

(+_+)

 

れんこん

アスパラ

しめじと

オイスターソースで炒めて

軟骨＆チャーシュー

のような食感でうまいっ！

(^_-)-☆

酒に弱いので

食い終わったら

ソファで一眠り。

 

モカは

わたしの胸元が

好きみたい。

 

充電完了です！

 

 

二年前

火事で焼失した

「かんだやぶそば」

 

「鬼平犯科帳」の

著者で知られる

池波正太郎氏の

エッセイにも登場する名店で

藪蕎麦（やぶそば）系は

砂場系

更科系と並んで

江戸三大蕎麦の

ひとつと言われる。

 

ここと

「並木藪蕎麦」

「池之端藪蕎麦」が

「藪蕎麦御三家」と

されている。

 

食べ比べてみると

特徴があって面白い。

 

この近所の

「神田　まつや」も

いいお店。

 

その

「かんだやぶそば」が

昨年１０月に

リニューアルオープン

したというので

先日の

三連休で行ってみた。

午後７時３０分に伺って

１０人ほどの待ち。

昔の看板かな？

ピッカピカで

新しいけど

雰囲気あります。

店内はこんな感じ。

写真には映ってない

左手前は座敷。

左奥はテーブル席。

正面は鏡餅がズラッと。

右奥にはお会計のカウンターと

オーダーが入るたびに

おかみさんが

「せいろ～、いちまい～」と

独特の口調で読み上げて

厨房につたえる。

 

これは

風情ありますよ。

ぜひ一度

足を運んでほしいですね。

 

御品書

 ３人でおじゃまして

かけそばをふたつ

せいろうそばを３枚

これに

天たね、芝海老のかきあげ

わさびいも

あいやきを

頼むと

 

あったかい

＆

冷たい

＆

かき揚げ

＆

山かけ

＆

かも

６種類楽しめることを

思いついた。

(^_-)-☆

でも最後に

かも南ばんを追加。

蕎麦湯は土瓶で。

「ありがとう存じます」という声が

耳に心地よく残ります。

 

 

 

竹岡ラーメン

この奥に

１０台分ほどの

駐車場がある。

雨の日ながらも

４,５人待ち。

乾麺を使ってるらしいが

あら？

ほんとだ！

店内は

テーブル座敷合わせて

２０席ほど。

４,５人のお母さんが

働いている。

大チャーシューメン＋やくみ

濃い～色！

濃い～味！

麺はそのまんま乾麺。

 

食べ続けるにつれ

味は単調に感じ

大盛りを

やっこら食べきった。

 

う～ん

残念ながら

いまいちです。。。

たいして

正月疲れはないのだが

ご馳走ばっかで

何だか

身体が重たい。

 

 おっしゃ

地元の

常盤平ボーリングセンター

通称「トキボー」で

ボーリング

(^_-)-☆

おっ？

ストライク！

やるね

(^_-)-☆

無性に

カレーが

食べたくなりますよね。

 

 毎年ご来光は

海から見てる。

 

そして毎年

帰り道が事故等で渋滞し

私の実家に

遅れて到着してしまうので

今年は取りやめて

つい先日が

初乗りになった。

 

その前に

お約束の

ラーメンZにて

初ラーメン

(^_-)-☆

焦がしネギの

風味がきいた

醤油ラーメン。

 

わたしの

ソウルフード！

(^_-)-☆

 

お腹いっぱいになって

途中のパーキングエリアにて

爆睡。

 

まずは南房総

白渚(しらすか)和田を

チェック。

う～ん。。。

(+_+)

 

ちと移動して

千歳に決定。

 

いつもお世話になる

COCO PARKING。

白の柵で囲われてて

雰囲気いいんです。

風中サイド

腹くらい

ボヨンボヨン。

 

気温はあったか。

水もあったかいので

ノーグローブ。

は～い

おつかれさん

 

あ～

さっぱり！

(^_-)-☆

 

その後お気に入りの

サンドカフェ　千倉で

コーヒーと

白玉小豆を食べて

帰路に就く。

 

千倉から

１時間５０分で

金町に到着。

 

今年も

お世話になります。

 

 「先生

持ってきちゃったんですけど

貰ってくれますか?」

 

「えっ？

はい！」

 

「実家から

車海老

送られてきたんです。」

 

「えっ！

ホントいいんスか？」

 

「はい！」

 

活きている車海老を

さばくのは初めて。

 

おがくずの中から

そっと捕まえて

氷水につける。

 

こうすると

動きが鈍くなって

さばきやすい。

 

胴と尾をつかんで

エイッと

反対に捻って

引きちぎる。

 

ツヤツヤの

しっぽ。

 

まだピクピク動いているところを

本わさびと醤油だけで

いただく。

 

「あま～い！」

身はプリプリで

新鮮そのもの。

 

お次は

Mさんおすすめの

塩焼き。

 

こちらは

エビの風味が

ふわっと香って

何とも言えない！

(^^♪

 

Mさん

こんな贅沢

感激です!

 

ありがとうございました！

(^_-)-☆

 

 

 「亀有おもてなしダイニング せんさん」

https://kameari-sensan.com/

 

今年の忘年会は

こちらで

柔らかい肉を堪能したい。

(^^)/

いっつも硬い肉

ばかりなもんですから。

(+_+)

 こんちは！

ご主人の

「せんさん」こと「先崎さん」

ヒレの真ん中の

「シャトーブリアン」を

３００ｇ。

これをお好みで焼いて

ワシワシ食べる。

肉を食う時は

「始め人間ギャートルズ」

みたいに

「噛み締める歓び」

に浸りたい。

下ごしらえが終わり

お休み中のお肉。

 ここからまた焼き始めます。

炎がメラメラと！

息子がガン見。

( ﾟДﾟ)

 

それまで

「ふろふき大根の時雨煮のっけ」

こちらをつまむながら

焼きあがるのを待つ。

 

「せんさん！時雨煮の風味がイイっす！」

あ～らよっと！

出来た！

 

おろし醤油

にんにく醤油

岩塩で。

 

でかっ！

(^^♪

この顔を見れば

説明はいらない

外間。

 

スルッと

アッという間に

食べ終わっちゃいましたけど

いや～

うまかった！

 

また食べたい！

(^_-)-☆

 

 

 

ねばっこいコリの

患者さん

A.Kさん

おすすめの

クロッシェンド　croscendo

https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13153153/

「あんこクロワッサンが

美味しいからぜひ！」

とのことで

早速行ってまいりました。

カワイらしい店内に

ズラッと並んだ

パンたち。

あんこ好きには

たまらない

コラボレーション。

 

今度はゆっくり

コーヒー飲みに

行きたいな!

(^_-)-☆

とある

１２月の昼下がり

銀座のど真ん中のビルの屋上での

台湾茶のお茶会に

患者さん

T.Mさんから

ご招待いただいた。

ティーサロン　シンフー
https://chineseteasalon-xingfu.com

ブログ
https://ameblo.jp/jkochaye/page-7.html#main

最上階の

オープンエアーな

テーブル席。

 

何とも開放的で

１２月というのに

日差しも心地よく

さわやかな気分。

季節の植物が

いい雰囲気。

 

T.Mさん曰く

水元公園で拾われたものとか。

 

いよいよ始まります。

これ

電子ケトル

なんですよ。

『こちらのお茶は

「文山包種茶(ぶんざんほうしゅちゃ)」

 

文山は産地、包種は茶葉の形状から由来。

 

台湾の台北の坪林産。

 

このお茶では有名な陳茶師が作りました。

 

烏龍茶のなかでも発酵度が低いので

他のものに比べ爽やかな味わい。

 

今回のものは

冬に作ったもので

ゆっくり成長したので

夏につくるものと比べ

味わいが深いのが特徴です。

 

台湾に旅行にいって

暑いときに

これを冷茶で出されると

台湾茶が好きになってしまいます。』

 

T.Mさんの解説です。

茶器を温め

こちらが急須

こちらの器にうつしてから

湯呑に注ぎます。

これがとっても熱いそうです。

いよいよ一煎目。

 

茶柱が浮いてる。

今まで飲んだことのない

何とも言えない

ほんの微かな

甘みと苦み。

 

私と同い年の

T.Mさん。

 

今日は緊張してましたね。

 

お話が面白くて

かわいらしい方なんですよ。

 

もちろん

私の患者さんなので

身体は

コリコリです！

(^_-)-☆

今年の干支

「午　うま」

来年の干支

「未　ひつじ」

の篆刻。

 

こちらも

なさってるんですよね。

お茶菓子は

あらあら

葛飾地元のお菓子が！

今回ご一緒させていただいた

お隣の紳士の方から

いただいた

台湾茶。

 

ありがとうございます！

茶葉を見ても楽しむ。

 

今度は紅茶です。

 

『紅茶は

桃映紅茶(とうえいこうちゃ)。

 

台湾の桃園で

林茶師が作りました。』

『一般的には

密香紅茶(みっこうこうちゃ)といいます。

 

台湾では有名な

東方美人茶をつくる

烏龍茶の品種で作る紅茶です。』

『林さんは

東方美人で有名な方で

よってこの紅茶もとても美味しいです。

 

茶葉の害虫が

葉を噛むことで

独特の甘みがあります。

 

二つのお茶は

お茶の先生が

現地まで行き

手にいれてくる

大変希少なものです。』

 

 中国＆台湾茶教室ーTea Salon Xingfu主宰

中国茶・台湾茶研究家
中華人民共和国認定評茶師・茶芸師

今野　純子　先生

優しい雰囲気の

これまた

カワイイ先生でした！

(^_-)-☆

誰がいれても

美味しいのですが
なんだかよくわからないうちに

終わりお粗末さまでございました。』

いえいえ

そんなことないですよ。

 

目の前で

淹れて下さる

台湾紅茶。

いつもの

ベッドで治療を受けている

T.Mさんと違い

テキパキしてて

カッコイイですよ。

 

ほらね！

(^_-)-☆

ほんの

１時間ほどでしたけれども

 

 身体も心も

しゃっきりして

いい気分です。

 

ごちそうさまでした！

(^_-)-☆