【症例報告】「右肩を亜脱臼してから投げれないです!!」K.Tさん 高2男子 野球 ピッチャー 東京都 葛飾区

 

 

2021.11.20

 

こんにちは

スタッフの外間です

 

 

【症例報告】

「右肩を亜脱臼してから

投げれないです!!」

K.Tさん

高2男子

野球 ピッチャー

東京都 葛飾区

 

高校球児の

K.Tさん

 

去年の8月

ベースに手をついた時に

右肩を負傷

 

整形外科では

亜脱臼との診断

 

それから安静にし

一時期は

良くなったかに思えたが

投げ続けているとい

再度痛みが出てきた

 

去年の8月からと考えると

だいぶ長い期間

まともに

投げれていない

 

なので一刻も早く

投げれるように

治療を組んでいく

 

まずは

痛みの確認

 

院内では

腕を振りかぶり

この位置から

 

 

この時にかけてと

 

 

振り抜いた時に

 

 

右肩の奥に

痛みを感じる

 

いつものことですが

こういう時

肩にばかり

治療はしません

 

そこに関係する

周りの筋肉から

アプローチしていく

 

どこを揉まれても

痛く感じたと

思いますが

我慢強く

耐えていただいた

K.Tさん

 

再度

腕を振っていただき

痛みの確認をすると

 

「痛くないです!!!」

 

おっ!いいね!!

よかった(^ ^)

 

その場の

腕振りは問題なし

 

しかし

肝心なのは

実戦で痛みなく

投げれるかどうか

 

そこは翌日以降

休まず

安静にしすぎず

しっかり

練習に参加し

確認していただく他ない

 

なので

その旨K.Tさんに

お伝えして

この日は終了

 

 

それから

3週間後

K.Tさんから

2回目の

ご予約をいただく

 

さっそく

調子を伺うと

 

「あれから普通に

投げれています!!

 

練習試合でも

100球くらい投げています!!

 

疲れ溜まってくると

肩に少しピリッと

感じますが

前よりいい感じです!

 

今日は肩の疲労を

取ってください!!」

 

とのこと

 

しっかり試合でも

投げれているようで

よかったよ^ – ^

 

秋の大会からは

3年生も引退し

K.Tさんの学年が

最上級生のシーズン

 

そんな中

故障でメンバーから

外されてしまっていた

K.Tさん

 

もう残り少ない

高校生活

 

安静にしてる

場合ではないのに

辛かったよね…

 

安静にしていても

治らない痛みは

積極的に手を施して

治していかなければ

なりません

 

当院では

出来るだけ休ませず

痛みを取っていきます

 

その方が

実戦復帰した時

パフォーマンスを

落とさずに

取り組んでいけますよ

 

安静にしていても

なかなか良くならない方は

お早めに

診させてください

 

上手くいけば

翌日からしっかり

動かせれますよ(^_-)

 

 

ーーーーーーーーーー

 

金曜日 定休

月・火・木 12:00~20:00(最終受付)

水・土・日・祝 10:00~17:00(最終受付)