【症例報告】手首の捻挫 岡本ゆかこさん フードスタイリスト
こんにちは、伊藤です。
【症例報告】
ある月曜日
家の近くのマンションの前
水がまいてあるところを
通ろうとして滑って転び
右手首を後ろについた
水曜に
箸で盛り付けのしごとがあるので
動くようにしてほしい
整形外科でレントゲンを撮って
骨に異常がないことを
確認して来院
来院されたときの状況
~ 包帯でぐるぐる巻き ~
~ 湿布 ~
動かさないように
包帯でグルグル巻き
なんだかとても痛々しい((+_+))
包帯と湿布を取ると
右手首の腫れ
ほぼ出ていません!
応急処置(アイシング)が
良かったのでしょう(^o^)丿
箸での盛り付けに支障が出そうな
動きから変えていきます
手首を外側に返す動き
《 治療前 》
《 治療後 》
手首を甲側に返す動き
《 治療前 》
《 治療後 》
手首の角度が同じじゃないのでイマイチ
すみません…(・.・;)
全体的な腫れぼったさがとれて
指が動かせるようになったかな…
まだ熱い感じと腫れがあるので
最後はアイシングをしたまま
帰宅していただきました!
その後の治療状況も含めて
岡本さんのブログで
紹介していただきました(^_-)-☆
カフェのお菓子とデコクッキーの教室
atelier plus+
アトリエ プリュス
------ 以下引用 ------
岡本さんの言う通り
捻挫は安静にして治すものと
思っていらっしゃる方が
多いかもしれません
動かさないことで
痛めたところは
いずれ良くなるかもしれません
ただ
「元の様に動かすことが治す」
ということであれば
治るまでには
動かさなかった分の
倍以上の時間が
かかるでしょう
それは痛めていない部分も
使わなくなって
使えなくなってしまうからです
だからこそ
『 動かしながら治す 』
にこだわりをもって
治療をしています(*^▽^*)