【症例報告】「肩が痛いです」 W.Yさん 20代男性

こんにちは

スタッフのほかまです。

【症例報告】

「肩が痛いです」

W.Yさん

20代 男性

治療前のチェック。

肩関節の屈曲・外転は

可動域はあるが痛い。

伸展に関しては

可動域もなく痛いという状況。

ude-mawashi

最初に横向きで

脇の部分をいじる。

そのあとうつ伏せで

腕、背部のあるとこを

マッサージしたとこで

一旦チェックする。

すると

「おっ、痛くないっ!!

けどこれはまだ痛いな…」

と屈曲・外転は良好。

だが伸展は可動域は少し

広がったが痛みは

取り切れてない。

ならばと思い今度は

仰向けで胸の部分を

マッサージする。

これでまたチェックする。

「おぉ~、動く動く!痛くない!」

と伸展の可動域、痛みも

ずいぶんととれた。

赤ちゃんを抱っこしていて

痛くなったというWさん、

抱っこの姿勢は

脇などに力が入りやすく

肩周りの筋肉が凝りやすい。

またお母さん方は

抱っこした状態での作業が

日常的に多い方が

たくさんいると思います。

そうすると筋肉も非常に使い

よりカチカチに凝りやすい。

なので肩の可動域が狭まったり

痛みなどが生じる(+_+)

これらを改善するにはまず

お肉を柔らかくしていかなければ

なりませんね。

四十肩・五十肩で

なかなか治らないと

お困りの方(肩)

ぜひ一度

診させて欲しいですね。

Wさん症例報告の

掲載のご協力

ありがとうございました(^^)/