宇佐から須崎市に入ってしばらくは貸し筏、ボート屋さんが続いていた。釣りのポイントの一つみたい。朝６時から眠そうながら楽しそうに釣りの準備をしているお客さんが結構いた。写真は氷の自動販売機。

結局峠手前のへんろ小屋でご厄介になりました。床が近くに小川があるからか硬い土ながら少し湿り気のある場所でした。物音は静かながら体温を地面に奪われるので何度右下左下と身体の向きを変えたか数え知れず。昨日は車と人とつばめの音に目覚めで慣れ

古民家カフェにて限定和菓子と御抹茶。

納め札といい、これに日付、住所、氏名、年令など書く。本堂、大師堂へと一枚づつの計二枚納める。88×2＝176枚は最低必要となる。あとは御接待された時に差し上げたり。お遍路同士の名刺交換のように使われることもある。

あとちょっと。途中迷子になったり、人と話していたりしたらわりとギリギリに。急ぎます！

無事に打ち終わり、放心してました。踵にマメができてかばっていたら違う所にマメが。歩くの止めてお寺の方に聞いて野宿場所へ。早めに横になるも蚊が大量にいて熟睡できませんでした。今日はのんびり歩いてます。

一昨日約29㎞、昨日26㎞程で、今日はまずは31㎞無事に歩ければ高知県最後のお寺39番延光寺まで。昨日は犬の散歩してたおじさまに道案内してもらいながら海亀とハマチドリの産卵の話を聞く、運よくハマチドリを見れた