瓢亭 ひょうてい の朝がゆ

『美味しんぼ』21巻 穏やかなご馳走(1989年)


高校生の頃 このページを見て どんな味なんだろうと 思ってたら 21年も経ってしまいました。
今回、奈良の勉強会に 参加するにあたって いよいよ おじゃましてみます。
瓢亭 https://hyotei.co.jp/


手前は瓢亭 本館


こちらが別館


2階席です。


梅昆布茶

付き出しと三段(瓢箪のかたちです)


名物の半熟卵・昆布のお寿司・お芋・枝豆・佃煮・茗荷

大根の煮物(胡麻餡かな?) 卵焼き 胡麻豆腐(南京 かぼちゃを練りこんである)

鱸 (すずきの蒸し身?を ほぐしたものに 大根おろしともずく)

いんげんの胡麻和え

豆腐と海苔の椀

朝がゆ

左の取り椀の中に

佃煮・お漬物

右の餡をかけてと

最近の 魚介系らーめんのような 濃厚な鰹味かなと 想像していたのですが
ひかえめながらも しっかりとコクがある やさしいお味。
お腹一杯にはなりませんが 瓢亭の朝がゆを堪能して 心は満腹です(^O^)/


帰りは大急ぎで 東京 江古田の勉強会に。
シートを向かい合わせにして オットマン代わり。
足元に備え付けの オットマンは 残念ながら 私には窮屈なんです。
ふだん 全く歩かないので 脚がガチガチ(>_<)
東京から奈良に向かうだけで 足が攣って たいへんでした。。。
新幹線の旅は 静かで ゆっくり出来てホッとします。