【症例報告】 Sさんご夫婦 産後のケア&トライアスリートのケア

Sさん夫妻の
ご主人さんから
2人一緒に
往診 出張診療してもらえないかと
お電話。

奥様は
4日前に2人目の女の子を出産されて
恥骨周りが痛いらしい。

さっそくお住まいに向かう。

下のお子さんの授乳や
上のお子さんを寝かしつけている間に
トライアスリートの
ご主人さんの治療を始める。

元々
左股関節がゴリゴリ音がすることと
首・肩こり持ち。

和室の布団の上で
60分治療開始。

素敵な
お住まいのこと
車のこと
スポーツのこと
家族のこと

パパさん同士の
楽しい会話で
アッと言う間に
時間は過ぎて行く。

タイミング良く
上のお子さんが寝ついてくれて
今度は
奥様の治療開始。

我々が
即効性が売りと言っても
産後直後の恥骨痛を
取るのはチト難しい。

理論上は
恥骨から生えてる
筋群にアプローチすることになるのだが
いくら
妊婦さん・産後のママさんの治療に
慣れているとはいえ
出産直後の恥骨周辺は
直接アプローチしない方がいいだろう。

妊娠中のこと
産婦人科のこと
上のお子さんの時との違い
無痛分娩のこと

妊娠も出産もしたことのない
わたしは
いつもママさんにいろいろ質問する。

右下肢に静脈瘤がある。

下半身は
しっかりマッサージし
ストレッチで締める。

上半身は
頭痛の治療もしながら
甘~いとろける系も織り交ぜて
マッサージ。

痛みにもともと強いみたいで
私のマッサージは
初めてだけど平気の様。

マッサージ後
「片足で立てなかったのに
しっかり立てる~!!」

2人目の出産の喜びに包まれた
Sさん宅への往診 出張診療。

これにてお終い。
お大事に
(^o^)丿

【症例報告】 背中の張り・全身のケア O.Mさん 双子 妊娠8か月

【症例報告】

背中の張り全身のケア
双子の妊娠8か月の妊婦さんの治療

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お仕事は育休中で
ラクロスの審判もされている
O.Mさん。

双子の赤ちゃん
妊娠8ヶ月。

上に3歳の女の子。

ご主人さんも
ラクロスをされていて
当院をご利用くださっている。

背中の張り
全身のケアで
今回は60分治療。

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背中が張る方の
根本的な治療法は
3か所の筋肉を
しっかり緩めるところから。

まずはあご。

意識的
無意識問わず
噛みしめクセや
歯ぎしりがあると
あごをかむ筋肉をこらせます。

ここをほぐすと
背中が楽になるメカニズムは
直接触りながらの方は分かりやすいので
ここでは省略しますね。

股関節を
しっかりとストレッチ。

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慎重に小股で歩いていたり
お腹が出てくることで
大きく動かせなくなると
普段の生活の中で
股関節が
ストレッチされることがなくなり
臀部・大腿部の
痛み・張り・違和感を
訴えやすくなります。

赤ちゃんが大きくなって来ることで
骨盤と言う骨組みが
内側から外側へ
押し広げられることによって
骨盤の外側の
臀部・大腿部の筋肉が
引っ張られます。

この時
この筋肉の
肉質が硬かったら

この筋肉が
スジ肉だったら
引っ張られることにより
より症状を感じやすくなります。

ですから
この筋肉の肉質を
「上カルビ」に
保っておきたいのです。

やわらかい
パンツをはいている時の様にね。

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寝た状態であれば
安全ですから
いろんな方向に

出来れば
より張り感を感じやすい方向に
しっかりとストレッチをして
スジ肉を
上カルビに変えていきましょう。

この後
他の2か所も
ほぐして
うつ伏せに。

ここでは
お腹のドーナツクッション
胸のクッションを
追加して
大きなお腹でも大丈夫なように。

双子ちゃんの出産
がんばってね!
(^o^)丿

【症例報告】 「2日後に帰省したい」 ギックリ腰で動けません H.Tさん 産休中 往診・出張診療

【症例報告】

ギックリ腰で動けません

H.Tさん
産休中
1歳のお子さん

今まで何回か
60分治療を受けられている。

「ギックリ腰で動けません」と
お電話いただく。

ご自宅の三郷市まで
保険を使った
往診・出張診療することにする。

大みそかの昼に
新幹線で
岐阜に帰省予定。

初診
29日(日)

ベッドで寝ていて
寝返りも困難な状態。

トイレはハイハイで何とか。

私は
下肢の状態を把握するために
まず足の指をにぎにぎすることから
始めることがある。

「ギャ~!! (>_<)」

軽~く握っただけで
この痛がりようでは
かなり下肢の筋肉の状態が
硬いことがわかる。

仰向けのまま
出来る範囲で
マッサージとPNFストレッチ
下肢に施す。

多少動きが軽くなった程度で
ベッドの端に座ることも困難。

今日はこれでおしまい。

H.Tさんは
今までの自費診療の記録を見ると
どうも無意識に
お尻に力を入れて
力む傾向にあるようだ。

「本日のしくだい」は

このようなことに
今一度注意して
痛いからと言って過度に力んで
身体の筋肉を硬くしないことを
気を付けること。

寝たままでいいので
楽な姿勢で
痛くない範囲で
様々な方向に
下肢を動かしといて

風呂に入れたら入りましょう。

2診目
30日(月)

この日は
もう残された時間がないので
2度往診することに。

保険診療は一日1回だけ。

なので
2回目は
自費診療で対応。

まだ
右側に
痛みが残る。

この日は
寝返りが出来るようになってきたので
様々な向きで治療。

初回は
皮(皮膚)までカッチカチだったが
今日は特に臀部・膝窩のコリが
半端なく硬く感じるくらい
表面全体が
ゆるんできてる。

足の指も
柔らかくなってきている。

まだ相変わらず
「ギャ~!! (>_<)」
だけど。

右の小指に
特に硬さが残ってる。

本日2回目の
夜の治療後には
ベッドの端に
座れるようになった。

何とか間に合うかも。

3診目
31日(火)

いよいよ最終日。

部屋に入ると
お子さんを膝の上に抱いて
ニッコリ出迎えてくれた
H.Tさん。

うれしい!
良くなってる!!
>^_^<

この日は
しっかり臀部のストレッチをして

例の指にぎにぎ後
指を引っ張って
「ポキポキ」する。

右小指は
一度目でポキッと鳴らず
二度目でようやく
ポキッと鳴った。

でも
「ギャ~!! (>_<)」


新幹線のシートにずっと座っていると
腰が危ないので
時々車内を歩くことを
「しくだい」に
本日の往診はおしまい。

お孫さんに会える事を楽しみにしている
おじいさん、おばあさん
なんとか間に合いました。

また
新幹線をキャンセルせずに
私の治療にかけて下さいました
Hさんご夫婦にも
感謝申し上げます。

年明け
ちゃんと帰省されたか
確認のお電話をする。

「有楽町駅前の
火災に巻き込まれましたが
大丈夫でした~。」

よかったよかった!
お大事にネ
(^o^)丿