京都 貴船
2015.8.13
こんにちは
院長 みやもとです
甲子園での試合が
朝一の第一試合だったので
前日に関西入りしていた
この日
ホントは家族旅行を
組んでいたのだが
家内が行ってきなよと
この旅行はキャンセル
ではと
次回の家族旅行につながるよう
以前から気になっていたここに
視察がてら足を伸ばす
京都の貴船へ
貴船は
京都の川床のひとつ
山の中で
ホント涼しげなんですよ
いっつも
海ばっかだからか
こういう水辺も
いいっすね
(^_-)-☆
新幹線を
京都で降りて
地下鉄・バスと乗り継いで
貴船口まで上がっていきます
もう山の中です
ここから
日帰り温泉まで
山に入る道が
とても細いので
ワンボックス車が
迎えに来てくれます
汗を流して
スッキリです
(^_-)-☆
眼下には
川床が
バスで
地下鉄の駅に
戻っていくと
赤のボルボ240
セダンとバッタリ!
(^_-)-☆
治りづらい人 ご年配の人
2015.8.13
こんばんは
院長 みやもとです
またしばらく
「治りづらい人」
シリーズをアップします
我々が
どんなにまじめに仕事しても
一生懸命手を尽くしても
治りづらい患者さんが
いらっしゃいます
3台のベッドから
「えっ?軽い!」
「すご~い!痛くな~い!」
「すっごい楽です!」
こんな声が聞こえてくるのが
当たり前の当院
それでも
治り具合が思わしくなく
重苦しい雰囲気の
患者さんの時もあります
それは
ご年配の患者さん
ともかく
ご年配の患者さんの
治療成績が悪い
ずっと悩んでいることです
その理由として
①
身体に起きている反応に
気が付かない
明らかに見た目
可動域が変わっているのに
「いかがですか?」
「変わんない。」
腰や下肢が痛い方は
治療直後に
歩いてチェック
していただきますが
たいていの方は
「軽い!」
「痛くない!」
「楽になってます!」
など反応があり
歩き方も変わってきますが
ご年配の方は
「変わんない」
歩き方も
以前の痛い時の歩き方と
全く変わりません
自分はすぐには変わらないと
思い込んでんのかなぁ?
ご年配の方が
長年通われた
一般的な医療機関は
レントゲンを撮り
湿布を出し
「歳だかんね。。。」
と言う医療機関
こういうところで
長年バカな教育されていると
こうなっちゃうのかなぁ。。。
ご年配の方の
「熱中症」の
ニュースを聞くと
いろいろ
鈍くなってんのかもなぁ
とも思う
②
治療費が高すぎると
心の底では思っている
確かに自費診療なので
安くはない
そういう金額のモノに
お金を使うことに
そもそも
意味がないと
思い込んでいるみたいなのか
治療の内容云々というより
その値段なんとかなんないの
と言う感じの方も多い
それでも
こういう方の多くは
治らないし治せもしない
医療機関に
安く保険がきくからと
友人が通っているからと
治んなくても
現状維持のためにと
漫然と通うことだけは
やめない
③
今までの教育が
そうさせるのか?
「学校の先生」
「おまわりさん」
「お医者さん」
は絶対と教育されたのか
我々の言うことは聞かない
「貴様ぶったるんどる~!」
「気を付け~!!」
と教育されたのか
ともかく
ビシッ!と
力んで踏ん張って
力を込めていることが
何より大事
そういう無駄な
エネルギーの使い方が
あなたの肉質を
急速に硬化させ
筋肉を早期に老化させ
様々な症状の
温床となっている
「右に倣え」
そういった
バカ正直過ぎる考え方が
ちゃんと一々考える能力
人のみに与えられた
考える能力を
衰退させている
倣って良かったのは
昭和まで
④
これまでの
「力みやすい人」
「心配症な人」
「0か100のヒト」
「病院が好きなヒト」
「バカみたいに身体を使うヒト」
すべてをお持ちの方が
ご年配の患者さんに
多いんです
(>_<)
印象的だった患者さんは
毎週60分の自費診療を
受けられていた
ご年配の女性の患者さん
製薬会社勤務の息子さんが
「母さん
頼むから
病院に行かないで
ここで
マッサージ受けて!」と
ご紹介された
このところ
ご年配のお父様お母様を
ご紹介くださる
当院の患者さん
増えてます
わたしの義母も
週1回
受けてます
外間先生
ありがとう!
(^_-)-☆
バカな医療関係者が
のたまう
「筋肉をつけよう」
「筋力アップしよう」
ではなく
「今ある
肉質を柔らかく
しなやかに!」
当院の常連さんなら
もうお分かりですよね!
(^_-)-☆
早期にこの問題を完結させ
わたしの家族のみならず
多くの迷えるご年配の患者さんに
明るい希望の灯る
治療院にしたいです!
(^_-)-☆
夏の高校野球2015 専大松戸VS花巻東
2015.8.12
こんにちは
院長 みやもとです
2015年
8月7日(金)
午前6時30分
ついにやってきました
甲子園球場
本日は
第2日目
第3試合は
父の母校
鳴門(なると)も出場!
親子の母校とも出場なんて
なかなかないでしょ
(^_-)-☆
組み合わせ抽選後だと
売り切れるかと思って
1回戦分
8月6日(木)から
10日(月)まで
5日間の
特別中央自由席券を
ヤフオク
チケットキャンプで
ゲットしちゃいました
開門&当日チケット販売は
午前7時から
ものすごい列
特別中央自由席のある
8番ゲートは
前売りチケットを持った方で
大行列
スカウトらしい方もちらほら
ピンボケですが
甲子園名物の
黄色い帽子の
ラガーさんも
最前列にいらっしゃいます
毎試合バッターの後ろで
テレビに映ってますから
要チェック!
ゲートを抜けると
おぉ!
ここが甲子園球場
美しい!
(^_-)-☆
最前列に陣取ると
こんな感じ
左の帽子は
偶然バッタリ会った
高校の同級生
野球部のH
その横に
ラグビー部のM
野球部のH&Y
ちょっと離れたところに
テニス部H&Aも!
みんな久しぶり~
なつかしいなぁ
(^_-)-☆
7時30分から
10分間
花巻東の練習
その後の10分間が
母校専松の練習
午前8時
いよいよ
プレーボール
少し引いて見える中段か
風が通って気持ちいい
最上段か迷って
最上段で観戦
タブレットのテレビも付けて
解説も聞く
専松のアルプススタンド
ブラスバンド&チアの子たちが
がんばってる
かちわり
1個200円を買いました
ただのロックアイスに
ストローが付いてきて
解けたとこから飲むものです
シロップ等有りません
首筋に当てると
いい気持ち
プレー中は
写真どころでは
ありませんでした
専松 2-4 花巻東
ゲームセット
残念ながら
花巻東は
試合巧者
終始落ち着いてましたね
TVには
映ったり聞こえたりしないこと
花巻東のアルプススタンドは
専松の半分くらいの入り
ですが
応援の声援
ブラスバンドの音が
地鳴りのように響いて
迫力ありました
こういうプレッシャーのかけ方が
さすがベテランだなと感じました
試合後
チューリップ帽をかぶって
球場前でパチリ
甲子園から
難波へ
阪神電車は
日中車内の蛍光灯は
ついていない
冷房の設定温度は高めで
風量は強め
この方が
冷えすぎず
気持ちいい
やるな関西!
(^_-)-☆
チケット屋に
残ったチケットを売って
こちらに向かう
肉吸い・肉うどん 難波
近くの吉本の芸人さんが
二日酔いで訪れて
肉うどんのうどん抜きを
頼んだことが始まりと言う
「肉吸い」
こちらは
肉吸いの豆腐入り
かつを節と昆布のだしがきいて
関西風は私好み
(両親は徳島県出身です)
こちらは
肉うどん
ただでさえ熱いこの日に
どんぶりが
熱くて持てないくらいの
この二杯を食べ終わると
汗だくです
母校の活躍をまじかに観れて
いい夏の思い出になりました
(^_-)-☆
治りづらい人 力みやすい人 【追記】
2015.8.12
こんばんは
院長 みやもとです
今週も
水・木・金・土
0時(医療系ネタ)
12時(プライベートネタ)
計8回アップします
またしばらく
「治りづらい人」
シリーズをアップします
我々が
どんなにまじめに仕事しても
一生懸命手を尽くしても
治りづらい患者さんが
いらっしゃいます
3台のベッドから
「えっ?軽い!」
「すご~い!痛くな~い!」
「すっごい楽です!」
こんな声が聞こえてくるのが
当たり前の当院
それでも
治り具合が思わしくなく
重苦しい雰囲気の
患者さんの時もあります
それは
やっぱり
力みがちな方
力みの抜けない方
力みの自覚のない方
今回は
前回の内容に
追記します
岡本ゆかこ先生
からお伺いする話
教室で
力が入ってるなぁ~と言う方は
肩をすくめて
持ち上がってる
無意識に
顎をかみしめている
ような方なんだそう
泡立て器を持つ
手・指先末端に
力を込めるのではなく
胸や背中など
根元の方に意識を置いて
( ここで体幹と書くと
今風なのだが
中途半端に
分かった気にさせてしまう
キラキラワードなので
あえてそう書きません
アマノジャクなので
スイマセン
<(_ _)> )
力をいれるのではなく
力を伝えるよう
に動かせば
無駄に疲れることは無い
以前に診させて頂いた
デスクワークの患者さん
利き腕の指から腕・肩にかけて痛く
他の医療機関でもなかなか治らない
わたし
「キーボードの使い方
めっちゃ早くて
めっちゃ音
デカくありませんか?」
患者さん
「そうです。
先日エンターキーが
壊れました。」
キーボードが
壊れる位に使っていれば
当然生身の身体が
壊れないわけない
こういうことは
身体を動かす習慣が
身についていれば
医学云々以前の問題だと
私は考えるけどぁ。。。
わたし
「わたしが治したとしても
力を抜いて早く打つよう
鍛錬しないと
また同じことが起きますよ。」
患者さん
「先生
力を抜いて早く打つなんて
出来ないよ!」
この患者さんには
お話しませんでしたが
このままでは
永遠に
この悪循環から
抜け出すことは
無いでしょうね
様々な情報にも
身体の使い方のヒントは
たくさんある
がしかし
今一度
あなた自身の
身体の使い方
無意識に
そう使ってしまっている
身体のクセを
見直してみることも
とても重要だろう
【おしらせ】
我が家の愛犬
ミントのデコクッキー
当院のたなごころクッキーで
いつも
お世話になっている
ハワイ風に「ハングルーズ♪」
アトリエプリュス+ 主宰
フードコーディネーター
岡本ゆかこ先生が
肉丼
肉麺
肉サンド
やるなぁ♪
応援してるよ!
(^_-)-☆
【症例報告】「昨日腰やっちゃった。歩くだけで痛い。」A.Kさん 50代 男性 デスクワーク
こんにちは。
スタッフのやまざきです。
【症例報告】
「昨日腰やっちゃった。歩くだけで痛い。」
A.Kさん
50代 男性 デスクワーク
●初診
座る姿勢から立つ
なおかつ
立ってる姿勢から座る
動きがつらい。
歩いててもどうしてても痛い。
立ってても
左にくの字に曲がってしまう。
まず歩行治療。
お決まりの通り
すぐ寝かせての治療だと
起き上がれなくなることがあるから。
歩行治療で
変化が少しみられたので
横向きのマッサージ&簡単にストレッチで終了。
深追いしすぎないことが大事。
●2診目(2日後)
昨日まではまだ痛かったが
今日はだいぶ楽になってきた。
今は
歩行時の左荷重時に痛い。
今日はもう
すぐ寝てマッサージが
可能な状態だったので
いつも通りしっかりマッサージ。
直後は良好。
歩いてても痛みなし。
真っ直ぐ立っていられる。
疲労の蓄積や
本格的な夏に入っての
冷房などの冷えからの
ギックリ腰の患者さんが
ここ2週間でも
非常に多いです。
やはり
早めの治療での
予後はイイですね( ̄▽ ̄)
A.Kさん
症例報告の快諾
ありがとうございました!
【症例報告】「2週間前から首、肩のハリがひどいです」Y.Tさん 30代 男性
こんにちは
スタッフのほかまです。
【症例報告】
「2週間前から
首、肩のハリがひどいです」
Y.Tさん
30代 男性
2週間前から
首、肩のハリが
酷くなり始めたYさん。
現在は
左肩~小指にかけて痺れがあり
右耳には耳鳴りも出てきている。
本人曰く
今までで一番つらい状態。。。
カルテを見ると
初診で出来た日から
約4年ぶりの来院。
僕「Yさんだいぶ久しぶりですね。
前回から約4年ぶりですよ。」
Yさん「前回からそんなに
経つんですか。
今回はホント辛くて
最終手段で来ましたよ。」
4年もたってるのに
最終手段でここを
覚えて頂いてるなんて
嬉しいですね!(^^)!
早速マッサージを
始めていくが
どこもかしこも
めちゃくちゃ硬い。
マッサージ中いろいろと
お話しを伺ったとこ
6月からスクリーンを使っての
お客さん対応増えてきた
また2週間前に
寝違いをしていた
など非常に首、肩には
負担がかかっていたようだ。
その影響もあって
あちらこちら硬すぎで
頂いた60分の中で
収めきれそうにないので
途中で90分に延長して頂いた。
揉まれるところ
大体が痛かったと思いますが
我慢して頂き
ホント助かりました(>_<)
90分カッツリと
受けていただいた後
チェックしてもらう。
Yさん「あ~、左腕が軽い!
痺れも感じないですね!!
耳鳴りはまだ残ってますが
身体がかなり軽いです!」
Yさんは
今日までの4年間
辛くなると接骨院へ行き
電気治療でなんとか
ごまかしていたそうだ。
しかし残念ながら
電気治療ではなかなか
コリは取りきれない。
その結果今の今まで
着々とコリが蓄積していき
身体が悲鳴をあげ
今日の来院に至った。
4年分のコリは
非常に手ごわく
取りきれてない部分も
まだ残ってます(~_~;)
Yさん今度は
あまり溜めすぎずに
ケアにいらして下さいね(^^♪
この度は症例報告の掲載を
お願いしたところ
「ぜんぜん利用しちゃってください!」
と快諾して下さり
ありがとうございました(^^)/
【症例報告】橈骨頭骨折後 S.Mさん 50代女性
こんにちは、伊藤です。
【症例報告】
橈骨頭骨折後
S.Mさん
50代女性
こちらのブログを読んでくださり来院
「左橈骨頭骨折→肘・手首が曲がりずらい」
https://www.tanagokoro-chiryouin.jp/category/parentsports/sports_baceball/
今年の2月初めに
自宅の屋上で転倒
4週間のギプス固定
5月下旬まで
整形外科にてリハビリ(48回)
その後
整骨院にてリハビリ(約1ヶ月半)
整骨院での肘のリハビリは
運動による筋力アップを目的としたもの
そのリハビリ中に
腰が痛くなり
病院へ行くと第4腰椎すべり症による
脊柱管狭窄症と診断される
肘のリハビリで腰が痛くなったことに
疑問を持ったS.Mさん
まだ肘も伸びきらないため
インターネットで検索し
うちのホームページに
たどり着いた
<初診>
盆踊りをしているS.Mさん
帯を結ぶときに
肩と肘が痛い
腰にはコルセットが
手放せない
当日上野でパレードがある
たくさん歩くので
腰をなんとかしたい!と
来院
腰の動きのチェック
左に曲げたときに左腰が痛い
前屈は手の平が着くほど柔らかい
左腰を評価対象として
治療開始
前の整骨院で筋トレを
していたためか
元々のコリがすごいのか
おしりをもんでいくと
くすぐったい+痛い
なかなかほぐれてくれない
いろんな方向から
いろんな技を使って
ほぐしていく
やーっと
普通にもめるようになってきた…
チェックしてもらうと
全体的に軽くなって
いただけたみたい
左に曲げたときの痛みは
まだ残る
今日は時間切れ…
後日予約の電話を頂く
<2診目(4日後)>
治療後から
コルセットをしなくても
歩けるようになった
パレードも盆踊りもできた (^^♪
お孫さんと一緒に
プールで歩くと
腰の調子がいい
ということで、
今回は
本題の肘の治療へ
【治療前】
※後ろから撮影すべきでしたね…(>_<)
【治療後】
右肘の曲がりが悪く
指が肩につかない状態だったのが
つくように (^。^)
写真で確認してもらったところ
右肩が下がっているのが
気になる!
【さらに治療後】
治療することで変わっていくことを
おわかりいただき
これ以後
約週1回のペースで
定期的にお越しいただいている
肘の伸びは見かけにはわからないほどに
なってきており
腕や肘、手首のつっぱり感を
治療中
長時間歩いたり
日によって脚にしびれが走ったり
することもあり
腰の治療も継続中
娘さんや旦那さんをご紹介いただき
1日でも早く家族まるごと
本調子になるよう
頑張っていきます (*^▽^*)
S.Mさん
症例報告の掲載を了承いただき
ありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!