左橈骨下端部(手首)骨折 固定中からのリハビリと治療

2021.9.8

 

院長みやもとです

患者さん

Y.Sさんが

転倒して手をついて

橈骨下端部

手首の骨の

骨折をされて

 

「先生

せっかく

股関節・膝の治療で

お世話になっているけども

先に入れといた予約

全部キャンセル

してください。」と

お電話

わたし

「いえいえ

ギプスなどで

固定されてても

固定されていない

肩や腕・指をほぐして

血流を良くしたほ方が

治りが早くなりますし

 

三角巾でしばらく

腕をつってると

肩の筋肉が固まって

腕が

上がらなくなる方が

いますよ。

 

一般的な医療機関は

骨がくっついてから

リハビリをスタートしますが

それでは遅いんです。

 

骨がくっ付いても

筋肉や関節が

カッチンコチンで

「はいお大事に!

もういいですよ。」って

治療終了のとこも

あるみたいです。

 

当院で

骨折のリハビリと並行して

股関節・膝も継続して

治療を続けませんか?」

しばらく治療を続けて

ようやくギプスが取れた

まだ

むくみや

関節の

可動域制限はあるものの

整形外科の先生からは

骨の付きが早くて

驚かれたそう

早急に

筋肉の状態を

元に戻し

関節の可動域も

良くしたいです

 

多くの医療機関は

筋肉を柔らかく

揉みほぐし

元の状態にすることが

出来ません

 

こういうとこの多くは

鍛えれば

どうにかなると

お考えのようですが

硬い筋肉を鍛えても

硬いままで

元に戻すことが

困難なようです

 

骨折・脱臼などで

固定をして治した方で

その後

固定が外れて

関節が

カチンコチンで

お困りな方が

たくさん

当院に見えておりますから

 

お困りの方は

ぜひ診させて下さい