【症例報告】「脚を上げやすくして欲しいです!!捻挫の痛みを取って欲しいです!!」J.Iさん 10代男性 クラシックバレエ ベルリン在住
2021.8.14
こんにちは
スタッフの外間です
ベルリン在住の
バレエダンサー
J.Iさん
現在
一時帰国中で
6月に捻挫した
左足のメンテナンスで
ご来院
初診の日から
3年ぶりのご来院で
覚えててくださり
ありがとうございます
\(^-^)/
足の施術中
一緒に
気になるところがないか
伺うと
「僕
ドゥバンと
アラベスクが
上がらないんですよ!」
とのこと
帰国中に
しっかりと
身体の状態を整えて
また海外で励んで
欲しいので
出来ることは
やっておきましょう
まずは
施術前の
ドゥバン
アラベスク
を診ていく
この状態から
さらに
可動域が上がるように
足首のメンテナンスと
一緒に施術していく
マッサージメインで
硬い筋肉を
ほぐしていくのだが
どこもカッチカチ^^;
ところどころ
悶絶のJ.Iさん
耐えてくださり
ありがとうございます
最後に
鍼治療も足して
動きの確認をする
(上:before 下:after)
右足のドゥバンが
少し変化に乏しいが
他はだいぶ
上がってきたかな?
・
・
・
それから
2週間後
再び予約が入ると
「6月に
捻挫したところ
また捻っちゃいました…」
とのこと
痛む動きを
診せていただくと
5番ポジションから
ジャンプをすると
この辺りに
痛みが出る
何か運動を
していれば
怪我はつきもの
未然に
防げるものもあれば
そうじゃないものもあります
しかし
怪我をしたからと言っても
適切な治療を施せば
その場で
変わってくれる
捻挫の場合は
治療ポイントが
数カ所あります
前回も
足首のメンテナンスとして
手を加えている
箇所ですが
そこがなかなか痛い(°_°)
今回も悶絶の中
J.Iさんには
耐えていただき
ジャンプの
確認をすると
「あれっ?!
痛くないです!!!」
ほらね(^_−)−☆
捻挫しないことを
第一に祈っていますが
万が一向こうで
捻挫してしまった時は
すぐアイシングをしたのち
そこをセルフで
揉んでみてくださいね
またベルリンへ
向かう前に
あと1回は
メンテナンスに
来たいとの事なので
その時に
右足のドゥバンが
もっと上がるよう
他の治療法も
考えておきますね
当院では
バレエに限らずですが
可動域の治療も
痛みの治療も
得意としています
何か気になることが
ある方は
ぜひ診させてください
m(_ _)m
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