【症例報告】「左肘・左肩甲骨内側が痛い!」K.Tさん 飲食店パート 千葉県 市川市

2020.4.15

 

院長 みやもとです

 

【症例報告】

「左肘・左肩甲骨内側が痛い!」

K.Tさん

飲食店パート

千葉県 市川市

 

2019年9月に見えた

陸上短距離をしてる

中2の息子さんの

股関節の痛みが

1回で取れたので

今回はママさんが来院

 

左ひじを伸ばすと

ここが痛い

背中

左肩甲骨の内側も痛い

この痛み

どこからどう取るか?

 

お話しを聞きながら

頭の中はフル回転

 

いろいろ治療して

 

わたし

「いかがですか?」

K.Tさん

「痛くないです!」

 

痛いとこには

ほとんど触れてません

 

毎度のことですけど

スタッフのみんなに問題

 

ある1点で

この2か所の痛みが

軽減できますが

さてどこでしょう?

 

複数あるかもね?

 

一般的な医療機関に

こういった発想がないから

いつまでたっても

痛いとこに

何かしちゃうことしか

出来ないんですヨ

(T_T)

 

わたしは

問診・触診

痛みの再現動作等で

データを取り

治療個所の絞り込み

優先順位を決め

クイックに肉質を柔らかくし

バンバン変えてしまいます

 

また治療中にも

次なる治療個所を考え

痛みの変化の確認を

繰り返します

 

以上の動作を

素早く繰り返すことで

時間内に

結果を出しています

 

 

患者さんと話しながら

手も動かしながら

頭の中は猛ダッシュ

 

この時間

メッチャ楽しい

ヽ(^o^)丿

 

上半身の治療は難しい

 

理由は

下肢に比べ

可動パターンと

それに関わる

筋肉数が多いから

 

ですが

この患者さんの痛みが

どのような原因で

起こっているか

よ~く考え

質問を繰り返すと

治療個所は

絞り込める

 

外間先生は

楽勝だよね?

(^_-)-☆