【症例報告】②「脛骨の開放骨折後、足首が曲がりません」N.Aさん 40代女性会社員 競技スキー
2015.5.2
こんばんは
院長 みやもとです。
【症例報告】
②
「脛骨の開放骨折後、足首が曲がりません!
右足関節拘縮」
N.Aさん
40代女性会社員
競技スキー
【5診目 4/18】
60分治療
「調子いいですよ!
しゃがめるし!
でも
足首の前~内側の
違和感があります。」
【初診 2/11】
【4診目 4/11】
【5診目 4/18 治療前】
「おぉ!いいねぇ!」
むくみも減って来たかな。
下肢のいろんなところに
マッサージ&PNFストレッチ。
「ちょっ、ちょっと!
鍼打つの早くないですか~?」
「鍼がいつも
治療の後半とは
限んないよ。
今日はむくみ対策に
『刺絡』も
してみようか。」
糖尿病用の採血鍼
ファインタッチを使用。
鍼はいちばん長く出す。
井穴にバシッと
血が出てきます
ここから十数回
しぼります。
「左より
右脚が
スッキリしてきたよ~!」
「滞った
古い血を
抜いたからね!」
こういった治療法も
ご用意してあります。
なお
この治療法に関して
ご意見のある
医療系の方は
「日本刺絡学会」
こちらを
「すべて」
熟読下さい。