【症例報告】「繰り返す両膝蓋骨脱臼・顎関節症(大きく開けると左から右に動く)」K.Eさん① 40代女性 東京都 葛飾区
2019.1.28
院長 みやもとです
【症例報告】
「繰り返す両膝蓋骨脱臼
・
顎関節症
(大きく開けると左から右に動く)」
K.Eさん
①
40代女性
東京都 葛飾区
下のお子さんのお友達
M.Sクンご紹介
ありがとうございます!
(^^)/
初診 2018年12月1日
子供時代から
膝蓋骨が外れることが多く
当時は自力で元に戻っていた
1995年 右膝 交通事故
2008年 右膝 自宅で転倒
2013年 左膝 寝返りしたら外れる
2018年 右膝 交通事故
と数年おきに
両膝の膝蓋骨脱臼を
繰り返している
普段から
外れる感があり
恐くて
歩いていても
踏み込めない
問診票には
よっしゃ
一丁やりますか!
(^O^)/
あるところに治療し
わたし
「では
待合室のソファまで歩いて行って
腰かけて
戻ってきてください。」
K.Eさん
「違う!」
わたし
「Kさんの
脱臼クセの原因は
『筋肉の硬さ』ですよ。
〇〇が
メッチャ痛かったでしょ。
こういうところのコリを
ほぐすと
すぐに良くなるんですよ!」
K.Eさん
「すご~い!」
わたし
「出来るだけかばうことなく
普通にサラッと
使いましょう!」
・
・
・
2診目 12月15日
普通に歩けるように
あごが痙攣する
・
・
・
3診目 12月28日
右膝に
空気が入ったような感じ
あごの痙攣は良くなったが
大きく開けるとき
左から右へ
横に動く
・
・
・
4診目 2019年1月20日
わたし
「いかがですか?」
K.Eさん
「すごく調子いいです!
走れるようになったんですよ!
見てください!
もうしゃがめるし!」
わたし
「いや~
よかったですね!
Kさんがこんなに良くなるのは
かばい過ぎず
思いっきりがいいから。
今後
良く使えてくると
今まで固まってて
使えてなかった筋肉が
痛みだすかも。
これは
良くなるのに
必要な痛みだから
あまり気にせずに。
なお
あごが硬くなるのは
膝を気にして
力が入ってたから。
これから
膝を気にし無くなれば
自然と全身の力が抜けて
あごの問題も
出なくなりますよ。
つまり
膝を治せば
あごも治るってわけ。
何かあったら
連絡ください。
今日もしっかり
ほぐしときましょう!」
K.E「はい!
あごも
あれから調子いいです!」
・
・
・
脱臼の再発防止に
多くの医療機関では
筋トレをする
外れないように
筋肉で
強化しましょうという理論
間違ってる
これでは
関節は詰まり
可動域が減り
再脱臼の原因と
なってしまう
また
脱臼しやすい動作を
止めるよう指導しているが
それは
『金をもらって行う治療』
なんだろうか?
治し方を
知らないのであれば
こう言うより
他ないのだろうが
かえって
かばいまくり
より意識が行くことで
筋肉を強張(こわば)らせ
硬くしてしまう
こういう人たちの
『鍛えればどうにかなる』
『治んないのは筋力不足』
『使わないでください。』
っていう
固定概念
何とかなんないのかな~?
なんないか?!
こっちの方が
重症だわ
わたしも治せませんね
((+_+))
当院の詳しい治療法は
企業秘密
当院の治療技術は
速攻で
硬い筋肉を緩めることで
関節に隙間をつくり
可動域を広げ
脱臼しづらく
サラサラ
スッキリ動かせる
しなやかな身体づくりを
目標にしています
同様の症状で
お困りの方は
ぜひ
治せるところで
治しちゃいましょう!
(^_-)-☆