【症例報告】「動作開始時腰が痛い!レントゲン異常なし」T.Yさん 40代女性会社員 東京都 葛飾区
2017.7.7
こんばんは
院長 みやもとです
【症例報告】
「動作開始時腰が痛い!
レントゲン異常なし」
T.Yさん
40代女性
会社員
東京都 葛飾区
昨年末から
腰が痛い
地元の整形外科さんでは
レントゲン写真
問題なし
痛み止めとシップで
様子見
ジムで
エアロビクス・ヨガ
以前は週3
今は週1
歩くのが速く
ジッとしてられないタイプ
腹筋運動が
以前より出来ない
座りから立つと右腰が
座って首を前に倒すと右腰が
立って腰を左に倒すと左腰が痛い
ここまで
お伺いして
どこを緩めればいいか
瞬時に思い浮かぶ
順番に緩めて
腸腰筋刺鍼も
カッチカチだからか
鍼がひん曲がっちゃう
(+_+)
治療直後のチェックは
すべて良好
2つのストレッチを
宿題にする
治療が終わって
カーテンを閉めて
着替えてもらう
「あ!
タイツが
片足で履ける~!」
【この日は2017.2.13】
お会計しながら
「スゴイ軽い!」
「全然違う!」
を連発するT.Yさん
T.Yさん
「父もぜひ診てほしいです!」
わたし
「いや~
ありがたいですね。
ぜひ診せてください。」
・
・
・
わたしは
クラシックバレエの
患者さんの症例報告が
大変多い
これは
治療効果の
ビフォア&アフターが
写真ではっきりと分かり
ブログにしやすいから
例えば
肩こりの治療の如何を
ブログの文章や写真で
伝えることは
実に難しい
腰痛・肩こりの治療は
当然のことながら
得意としている
一般的な医療機関では
レントゲン写真に
異常がないと
診断名がつかようだ
たなごころ的に
こういう方の
異常は
「筋肉」にある
「筋肉」の異常は
一般的な医療機関では
診れない・診てない
いうことになる
当院では
痛い場所と
痛みが出る動作で
治療個所は
ほぼ確定できる
もちろん
患者さんひとりひとり
微妙に違うので
一つの治療直後にすぐ
痛みが軽減もしくは
消失したかの確認を
忘れない
治療とチェックを
繰り返し受けていくと
どんどん痛みが
取れるのが分かって
面白い治療とも
いえるかな?
痛いけども
(T_T)
今回
「腰への」治療は
鍼のみ
腰以外の
ある筋肉
何か所かを
サクッと
「スジ肉から上カルビに」
なるよう
瞬時に緩める
治療をした
あちらは
「骨屋」さん
たなごころは
「肉屋」
「骨屋」に
行くなと言いません
このブログを見てる
かしこい患者さんは
使い分けましょう!
(^^)/
また
骨系の診断名が
ついていたとしても
治療経過が思わしくない場合
当院で見せてください
「肉」の治療も足さないと
こういう方は
治りません
当院には
他の医療機関で治らない患者さんが
たくさんいらっしゃいます
彼らから
お伺いするお話をまとめると
治せない医療機関の特徴は
①
痛いところに治療する
②
ずーと同じ治療法
この2点
T.Yさんの
治療で
わたしは
彼女の性格も
診てます
「歩くのが速く
ジッとしてられないタイプ」
せっかちなんですね~
(^_-)-☆
こういう方は
筋肉が凝り
硬くなりやすい
また
多くの医療機関では
「腹筋運動が
以前より出来ない」と聞いて
「腹筋の筋力不足」と
お考えになるようです
違いますね!
1回で完ぺきに
とは言いませんが
これも
あるところから
1回の治療で
改善がみられるんですよ
T.Yさん
また何かあったら
いつでも
診せてくださいね!
お大事に
(^^)/