【症例報告】「右顔半分が動きません! 顔面神経麻痺 ハント症候群」H.Rさん 30代男性会社員 千葉県 千葉市

2017.2.22

 

こんばんは

院長 みやもとです

 

【症例報告】

「右顔半分が動きません!

顔面神経麻痺

ハント症候群」

H.Rさん

30代男性会社員

千葉県 千葉市

 

顔面神経麻痺

ハント症候群が

早く治る方法はないかと

ネット検索され

来院

 

1/12  発症

1/13  脳神経外科受診

 

わたし

「行かれている脳神経外科さんは

何と言われてますか?」

 

H.Rさん

「いつ治るとか

何も説明無いです。

ただ薬(メチコバール)が出てきて

また来てねって感じです。」

 

わたし

「もうちょっと

説明はないのかな~?

うちは

ホームページ見ての通り

1ヶ月くらいで

良くなりますよ。」

こういった

「末梢神経麻痺」

「末梢神経障害」系の疾患は

時間の経過と共に

自然治癒することが多いとされている

 

このような

麻痺や痺れの疾患の正体は

単純に麻痺しているという神経が

通過する筋群

また

痺れているところの筋群が

一時的に

硬くなっているだけの事

 

このような疾患も

当院の

「肉質を速やかに柔らかくする」技術で

治癒期間を

大幅に短縮することが可能

 

【1診目 1/23】

水はこぼすことなく飲めるが

涙が少しこぼれる

 

顔・頚・顎に

マッサージ・鍼治療

AG1I3169

 

【2診目 1/27】

 

わたし

「いかがですか?」

 

H.Rさん

「少し動くようになってきました。」

 

今回も同様に

顔・頚・顎に

マッサージ・鍼治療

 

さらに

「揉まれてツーンと痛いところ

ここをご自身で

セルフマッサージしてください。

さらにこうやって顎のストレッチも。」

 

【3診目 2/3】

 

H.Rさん

「もうだいぶ調子いいです。」

 

わたし

「良かったですね。

ではご卒業ですね!

ブログに出て下さいね。」

 

 

我々のような

治療技術があれば

薬に頼るだけよりも

遥かに著効が得られる

(^_-)-☆