こんにちは

スタッフのほかまです。

 

【症例報告】

「6年前からずっと

左手首が痛いです!」

M.Kさん　20代男性　会社員

 

6年前に

ジムでトレーニング中に

左手首を痛めたMさん。

 

当時これといって特に

治療はされておらず

現在まで長引いている。

 

さっそく

痛みの動作確認をすると

・手首を甲側に曲げる（背屈）

・重いものをもつ

以上で

左手首に痛みが出る。

 

お仕事の関係上

重いものはよく持つようで

年々痛みは増してきているとのこと。

 

治療前にまずは

手首の背屈を確認

痛くて、硬くて

ここまでしか曲がらない。

 

この日は

これを評価対象にし

あるところに

マッサージ

鍼

ストレッチ

でアプローチしていき

その場でチェック。

「あっ、さっきより曲がります!

まだ痛みはありますが

最初より曲がりますし

痛みも減りましたね!」

 

完全に治りきってはいないが

痛み、可動域ともに

変化は出てくれた。

 

その場での変化は

もちろん大事ですが

実際に使って頂いての

変化がより大事。

 

なので最後に

安静にし過ぎるよりは

適度に使って確認して頂くように

お願いしてこの日は終了。

 

それから4週間後…

 

「先生、前回の治療の後

痛みがどんどん引いてきたんですよ!」

 

とたまたま近くを

通りがかったということで

顔を出して頂いた。

 

こうやって

良くなったことを

わざわざ足を運んで

伝えに来て頂いたことが

とても嬉しい(^^♪

 

せっかくなので

前回確認した

背屈の動作も見せて頂く。

「前回よりいってません？？」

 

では

前回のやつと

比較してみましょう。

（前回治療後）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（4週間後）

「あっ、ぜんぜん違いますね!」

 

手のひらが

　より面にぴったりつき

しっかり体重を乗せれているのが分かる。

 

治療直後よりも

数日経って徐々に

変化が出てくる方もいる。

 

今回のMさんは

こっちのタイプだったんですね。

 

次回からは

6年間もため込まずに

何かあればすぐ来てください(^_^;)

 

最後にMさんから

「自分の彼女も

腰が痛いって言っていたので

今度紹介します!!」

 

ありがとうございます。

 

彼女さんも

すぐ治していけるよう

頑張ります

＼(^o^)／

 

M.Kさん

この度は症例報告へのご登場

ありがとうございました。