【症例報告】「左膝が痛い! オスグッド・成長痛・骨端炎」S.Rクン 中1男子 バスケットボール 足立区
2016.9.9
こんばんは
院長 みやもとです
【症例報告】
「左膝が痛い!
オスグッド・成長痛・骨端炎」
S.Rクン
中1男子
バスケットボール
足立区
メルセデスベンツ
Gクラス
つながりで
お世話になっている
お父さまからのご紹介
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当院ホームページ
「いろんな患者さん」
↓
「お子さんの治療」
から
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成長痛は
骨端症(こったんしょう)とも呼ばれ
成長期に成長軟骨の部分に
痛みを生じる障害です。
小学校高学年から
中学生にかけての
お子さん方に
多く見られます。
主に
長管骨といわれる
大腿骨や脛骨などの
(ももとスネの骨)
長い骨に
付着している筋肉の末端
膝の下やかかとなどに
痛みが出ます。
膝の成長痛は
オスグッド・シュラッター病(オスグッド病)
ともいわれます。
このような症状の出ている
お子さん方を触らせていただくと
筋肉がカチカチです。
成長を続けている
骨に引き伸ばされて
筋肉が突っ張っていることと
スポーツによって
筋肉が疲労し
硬くなっていることが
骨との付着部に
ストレスを与え
痛みをつくる
原因と考えられます。
まず
痛みをつくっている
筋肉を緩める事が
とても大事です。
当院のマッサージは
スポーツマッサージという
理論を多く用います。
これによって
速やかに筋肉が
緩んでいきます。
緩んだところで
その筋肉の
ストレッチを行うと
またさらに
グッと緩んできます。
このことによって
痛みをつくっている
ストレスが軽減します。
痛みのある
患部には
アイシングを行います。
多くの患者さんが
湿布を貼っておりますが
治療にはなりませんよ。
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およそ2カ月前の
6月半ばから
地元の整骨院で
治療を受けるも
完治しない
【初診 8/7 治療前しゃがみ】
この位置で
左膝が痛む
あるところに治療
アイシング
超音波治療
鍼治療も織り交ぜて
【初診 8/7 治療後しゃがみ】
S.Rクン
「え!
痛くない!
すごい!」
「うそ~!」
涙目のお母さん
わたし
「ね!
さっき言った通りでしょ!
すぐ変わっちゃうんだよね!」
他所ですぐ治らず
当院ですぐ良くなるのはなぜか?
お二人に説明
一般的な医療機関で行われている
電気治療
効き目のないマッサージ
湿布
などなど
即効性は無く
全く意味ないですね
ごめんなさいね
はっきり言って
お母さん
「今後何かあったら
先生のところに
連れてきます!」
わたし
「ありがとうございます!
即効で治しますよ!」
青春時代は
あっちゅう間
休んでる時間が
もったいない
たなごころで
パッと治して
はい!
練習練習!
(^_-)-☆
もしも今後
わたしの
ゲレンデさん
(Gクラス)
何かあったら
よろしくお願いしま~す
(^O^)