【たなごころのこころ】2016.7.6
2016.7.6
こんばんは
院長 みやもとです
今週も
水・木・金の
0時(医療系)
12時(プライベート)
計6回アップします
一発目の
医療ネタの前に
わたしが
日々の臨床で感じることを
この【たなごころのこころ】で
アップいたします
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当院の得意技のひとつに
「ケガ・手術の後遺症」
の治療があります
捻挫して
固定して
痛みが無くなったけど
動きが悪い
骨折して
固定して
骨はついて
リハビリしたけど
曲がんない
伸びない
動きが悪い
違和感がある
などです
多くの医療機関は
「肉質」について
全く診ていません
当然
固定をして治すと
周りの正常な筋肉や靭帯は
硬くなってしまいます
痛みが無くなっても
骨が付いても
周りの肉質は硬いまま
これでは
動きが悪く
可動域も狭く
違和感も出てしまいます
「古傷が痛む」
と言いますが
これは
このように
硬くなってしまった筋肉・靭帯が
疲れ・冷え等で
違和感を発生する現象と
考えます
当院の様々な治療の
基本は
『「肉質」を即効で変える』こと
カチカチのスジ肉を
即効で上カルビに変える
硬い肉質でいることは
『サイズのきついジーンズ』を
はいて生活しているようなもの
動きが悪く
重苦しく
不快ですよね
整形外科疾患の根幹は
「肉質」を柔らかくすること
これに尽きます
ですが
こういったリハビリの現場では
「もっと筋トレをしっかり！」と
的外れな治療のお話を
患者さんづてに
お伺いします
「筋トレ」をいくらしても
「硬いスジ肉」のままでは
パフォーマンスは上がりません
筋肉を柔らかくすると
それだけで
身体が軽く
動きやすくなる
当院の患者さんなら
みなご存知ですよね
柔らかくなるということは
筋肉の質が上がり
筋肉を１００％使えるようになること
この状態にしてから
鍛えると
もっともっと
パフォーマンスは上がりますね
こういったリハビリ担当の方は
「出来るだけ触らないで治す」事に
妙にこだわられていると
患者さんからお伺いします
そのような事に
こだわって
良いリハビリが
出来るでしょうか？
熟練した
人間の手仕事に
かなうものはないと思いますが
いかがでしょうか?
良いリハビリに不可欠なもの
「肉質を即効で柔らかく変える技術」
「身体の変化を敏感に感じる感覚」
「患者さんに寄り添い
必ず治す強い気持ち」
が必要だと
私は思います
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先日
発表会のレッスンを
見学しました
皆さんが
真剣に踊られているところが見れて
勉強になりました
生徒さんの実際の動き
先生の声掛けなど
レッスンという裏側が
ある意味
本番より
面白くも感じます
イスに座って見学していると
近くに座っていた
お子さんから
「外国人?」
わたし
「日本人に見えない?」
「うん！」
(^^;)
先日バリから
成田に帰ってきた時の
入国審査も
「フォリナー 外国人」
の方に誘導されてしまうし・・・
(^^;)
前回の
発表会当日の朝
あるお子さんの
急な股関節痛で
出勤前に
会場の楽屋に急行しました
必死に治療し
発表会本番に
間に合いました
今回は
発表会の会場に
ポータブルベッド持参で帯同し
万全の態勢でサポートします
わたしも
この２年間
梨木の子供たちに
相当
鍛えられました
何もないことを祈りますが
何かあれば
即効で治します
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患者さん
T.Kさんから
山形のさくらんぼを
ちょうだいしました
ありがとう！
(^_-)-☆
T.Kは
高校のラグビー部で
共に汗を流した仲間
今このような形で
サポート出来る事を
うれしく思います
(^O^)
大家さん
Nさんから
しそとバジルを
ちょうだいしました
ブタ丼に
れんこんはさみ揚げ
トマトサラダに
香りのが濃く
イイお味！
(^_-)-☆
患者さん
O.Kさんから
取れたての
竹の子を
ちょうだいしました
味噌汁にしました
シャキシャキと
いい歯ごたえ！
(^_-)-☆
みなさん
ごちそうさまでした
(^-^)
