【症例報告】「両腓骨頭が出ている!アンドゥオール硬い!」①A.Rさん 小5女子 クラシックバレエ 浦安市
2016.7.1
こんばんは
院長 みやもとです
【症例報告】
「両腓骨頭が出ている!
アンドゥオール硬い!」
①
A.Rさん
小5女子
クラシックバレエ
浦安市
90分治療
お母さんと
同時治療のお兄さんと
来院
まず
腓骨のチェック
まあ
出てると言えば出てるし
気にするほどの事でもないかと
出てくる原因が
クラシックバレエの身体の使い方と
リンクする部分もあるので
骨模型&解剖図を用いて解説し
あるところに治療する
「アンデオールが硬いんです!」
【治療前 アンデオール】
「5番も硬いでしょ?」
【Fifth Position】
A.Rさん
「そうです。」
これらは
ある筋群を緩めると
すぐに解決する
「あと反り腰も何とかなりませんか?」
とお母さん
腸腰筋の鍼治療の話しも
させて頂いたが
本人が怖がっているので
またの機会に
【治療前 アンデオール】
【治療後 アンデオール】
これは変化しているとは
言いがたい。。。
後日
バレエスタジオのお友達を
ご紹介くださいました
ありがとうございます!
(^_-)-☆
ほどなくされて
シンガポール赴任から
一時帰国されている
お父さんの膝の治療に
ご家族皆さんで
来てくださいました
お父さんの膝の痛みは
現地のドクターによると
靭帯損傷との診断ですが
わたしの治療で
ほとんど痛み取り
可動域を広げて
手術など必要のないことを
ご確認いただきました
お母さん
「娘の脚なんですが
バレエの先生に
院長先生のお話をしましたら
納得下さいました。」
とのことで一件落着
お母さん
「あれから身体が軽くて
使いやすいようです。
ありがとうございます。」
どの分野にも言えることだが
指導者とはいえ
知ってることと
変えれることは別
わたしはバレエはしませんが
バレエのお悩みを解決することは
得意としている
餅屋は餅屋
最近は
バレエのプロ
バレエの指導者の
患者さんも増えてますね
いろいろお悩みで
スッキリしない方は
ぜひ診せて下さい
(^_-)-☆