【症例報告】「昨年の7月に グロインペイン症候群 と診断された」T・Rさん 30代 男性 世田谷区在住 サッカー
こんにちは
スタッフの渡辺です。
【症例報告】
「昨年の7月にグロインペイン症候群と診断された」
T・Rさん 30代
男性
世田谷区在住
サッカー 歴20年以上
≪初診 60分≫
昨年7月の
サッカー中に
右足でシュートをした際に
右鼡径部に痛みが出たので
整形外科に行ったところ
グロインペイン症候群と診断された。
整形外科では
これといった治療はされていない。
発症から4か月の間に
痛みが減っていったが
それから今に至るまで
変化がないため
治療院を調べて
当院のHPがヒットし
来院して頂けた。
いつものように
「当院では
院内で出せる痛みがあれば
その動きをして
治療の合間で
再度
その動きをして頂き
しっかり効果が出ているかを
確認しながら
治療を進めていく。」
その旨を
説明してから
始める。
早速
痛みの出る動作を確認。
強い痛みは
・もも上げ時
・しゃがみ
次に痛むのは
・インサイドキック
その他に
2ヶ月位前に
右の殿溝辺りに
痛みが出ていた
ことがあったが
今はない
とのこと
ひとまず
この3つを
確認項目として
治療を始める。
まずは
一番気になる筋肉からほぐす
そしてチェック
↓
「全体的に少し減りました。」
では
触った感じから
次に
気になる筋肉をほぐす
再度チェック。
↓
「インサイドキックの痛みは無い感じです
もも上げ、しゃがみはまだあります」
また
違う筋肉をほぐし
本日最後のチェック
↓
「う~ん」
今度は
揉まれた刺激で
変化がよく分からず
返答に困っているご様子なので
出来る範囲で
サッカーをしたり
身体を動かして
確認して下さい。
とお伝えして
本日は終了。
後日
お身体の調子を確認したところ
「まだ痛みはありますが
だいぶ良くなりました。
なので
近々伺おうと思ってます。」
とのことなので
当院のブログに出る
ご了承を頂けた。
一度で取れてなくすみませんが
まだ
ほぐしたい筋肉や
前回からのほぐれ具合。
または
他の動作で痛みが出た場合でも
それに合わせた
治療も用意してますので
次回の来院時に
詳しく教えて頂けると
とても助かります。
この度は当院ブログの
【症例報告】に
ご登場頂き
ありがとうございました。