東洋鍼灸専門学校専任講師 尾上史乃助先生 来院
2016.3.18
こんにちは
院長 みやもとです
先日
母校
東洋鍼灸専門学校から
専任講師であり
Aina漢方薬品
を経営されている
尾上史乃助先生が
いらして下さいました
高校時代ラグビー部
現在サーファー
鍼灸師と
似た者同士の会話は
盛り上がりまくり
(^o^)丿
そうそう
尾上先生も
外車なんですよね！
(^_-)-☆
いずれ一宮で
バッタリお会いしてしまいそうなので
その時は
このブログに出て下さいね！
(^_-)-☆
【外間撮影 ピンボケでスイマセン (^_^;)】
わたしが
母校に言いたいことは
ほとんどの卒業生が
この仕事に就けない
この仕事で食べていけない
また
東洋医学を学んでも
身体が変えれない
患者さんから満足いただけない
ということです
こういう部分は
生徒一人一人の
センスによるものが
大きいのかもしれませんが
学生時代に何とか
ならないものか
わたしはいつも思っています
学生時代は
オレはあ～だ
わたしはこ～だと
威勢のいい奴がたくさんいますが
卒業後パッタリ姿が見えなくなります
みんな自分が
うまくいくと
お思いでしょうが
１０年後
何人が生き残っているか？
10％も
いないんじゃないですか？
学校側は
国家試験合格率より
これからは
どれくらいの割合で
ずっと現役でやれてるか？
資格を取ってからの
その後の事も
考えてほしいです
尻を叩かないとダメな奴の
国試対策に奔走することが
分からなくもないが
こういうのは
いずれ業界から
消えてしまうので
出来る奴をもっと伸ばす
業界でバシバシ活躍できる奴を
育成する
そういう活動に
力を入れて欲しいですね
もっとも
出来る奴は
周りにどうこうされなくても
自分でどんどん
自分を育ててしまうのでしょうけど
なんちゃって東洋医学
なのかもしれないけど
リラクゼーション系などで
しっかりお客さんに満足いただき
数字と結果を出されている方が
たくさんいらっしゃると思います
こういう方の方が
国家資格系専門学校で
中途半端に学ぶより
生き残っていける
わたしはそう思います
下手に
無駄な知識と資格を
身に付けるよりネ
尾上先生
今度は海の上で
語り合いましょう
楽しみにしてます！
(^_-)-☆
