【症例報告】「左おしりがピリピリ痛いです」 G.Hさん 40代 男性 運送業

 

こんにちは

スタッフのほかまです。

 

【症例報告】

「左おしりがピリピリ痛いです」

G.Hさん 40代 男性

運送業

 

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現在運送会社で働いているGさん。

 

重い荷物を持つのは

日常茶飯事。

 

だが慢性的な腰痛は無く

普段はいたって健康。

 

だがそんな中

疲労が溜まってくるとおしりの外側が

ムズムズ、ピリピリ違和感が出てきて

そこから徐々に痛みに変わっていくようだ。

 

今回も来院前日の日中から

左おしりの外側に

ピリピリの違和感が出てきて

夜には目が覚めるほどまでに

痛みが増したので予約を入れて下さった。

 

《初診 60分 担当 ほかま》

来院時はギックリ腰のような感じで

とても痛そうに左足を引きずりながら入ってくる。

 

早速ベッドに通したが

一回横になると起きれなくなりそうな

様子だったので

最初は立った状態での治療を始めていく。

 

ギックリ腰の方などは

こういう方が多いので

寝かせないで行う治療法も

用意しています。

 

立った状態であるところを揉んで

歩いてチェックしてもらう。

 

Gさん「あ~、まだ痛いですけどさっきよりは

ぜんぜん歩けますっ!」

 

と痛みはあるものの

足を引きずりながらではなく

普通にスタスタと歩いてくれた。

 

このように立った状態での

治療→チェックを数回やる。

 

Gさん「まだ怖さはありますが

気にしないよう意識して歩けば

おしりは痛くないですね!

けどまだももの裏に痛みがあります。」

 

この時点で完全ではないですが

歩行時の痛みはだいぶ取れたようだ。

 

ここからは寝ることも

出来そうだったので

寝た状態でより細かく揉んでいき

チェックを繰り返す。

 

するとだんだんと

チェック時の歩きや

ベッドに乗る動き、体位変換が

スムーズかつスピーディーになってきた。

 

この日は完全に痛みを取ることが

出来ませんでしたが歩く分には

さほど支障がないほどに。

 

タイミングよく次の日も

仕事がお休みということで

翌日も予約を入れて下さった。

 

最後に

安静にし過ぎると

せっかくほぐした筋肉も硬くなるので

痛くない範囲で身体は動かすよう

お願いして終了。

 

《2診目 60分 担当 伊藤》

この日は僕がお休みだったため

伊藤先生が治療してくれました。

 

昨日の痛みが10だとすると

この日は3くらいにまで

下がっていたようで

その残り3の痛みも伊藤先生が

スッキリ取ってくれました。

 

そのまた翌日

Gさんが仕事着姿で

「ほかま先生!

先日はどうもありがとうございました!

おかげさまで今日仕事出来てます!」

と治療院に顔を出してくれた。

 

Gさん「先生に安静にしててじゃなく

痛くない範囲で動いてと言われたのが

とても嬉しかったです!

おかげさまで変に怖がらずに

動くことが出来てますよ!

残りの痛みも伊藤先生にスッキリ

取ってもらえたので良かったです!

ありがとうございました!

伊藤先生にもよろしく

お伝えください!」

 

お仕事の合間に足を運んで

報告に来て下さりとても嬉しかったです(^o^)丿

 

次回はおしりが

ピリピリしてくる前に

メンテナンスに来てくださいね(^_-)-☆

 

Gさん

この度は症例報告掲載の快諾

ありがとうございました<(_ _)>