中途半端なプロよりつかえる当院の患者さん

2016.2.24

 

こんにちは

院長 みやもとです

 

当院の患者さん

プロサックス奏者

田名部有子さんの

FACEBOOKから

昨日はソロコン審査員をやってきました。審査のお仕事自体すごく好きなんですが、朝から晩まで聴いては書き聴いては書き、と86人分の講評用紙にみっちり力のこもった講評を書き普段ほとんど手書きをしなく且つ手書きが不得手な私にとっては途中で手が痛くなるわけです。ヘタレめ!

 

それまで整体マッサージ屋さん難民だった私を救ってくれた腕ききマッサージ師に出会って5年の私。そこは金町たなごころ治療院というところで筋肉系の痛みや捻挫なんかは一発で、慢性だった顎関節症も数回ですっかり治してくれた腕きき先生なんですが、ただ治療を受けるわけじゃなくて考え方とか揉み方とか聞いていて結構知識もついてきたんです。筋肉系の解剖学のアプリなんかもダウンロードしてたり。

 

そこで、手ならセルフでできるじゃん!と気づいたわけです。休憩時間も限られた中でこっそりと、いかにこの書きまくった手の痛みを取るか試してみたところ、すっごく効くポイントを見つけました!!なので備忘録として投稿です。
人差し指の下の骨の玉状の部分のすぐ下、生命線のあたりに指などをぐっとめり込ませて押すと響く痛みのある部分に当たるのでそこをグリグリ。骨と筋肉を剥がす感じで。
めっちゃ痛いんですが数回押したグリグリをやめて少し経つと、軽くなってる!まだ鉛筆もてるし書けるよ!っていうほど回復。
青いところも揉みましたが痺れて力が入りにくくなるだけで効果なしでした。筋肉の真ん中を揉んでも意味がないという教えが生きています。
1日審査員とか年賀状書きとか人差し指の下が痛くなったらおしてみてください。効くかどうか保証はしませんけど。

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本日が誕生日の患者さん

H.Yさん

誕生日おめでとう!

(^_-)-☆

「先生

この前お姉ちゃんが

腰痛いっていうから

腰は揉まずに

〇〇と△△を揉んで

腰治してみたよ!

今度連れて来るから

しっかり診てあげてね!」

こういう患者さんは

中途半端なプロより

よっぽど使える

 

当院で使った

時間もお金も

こうやって

元を取るなんて

素晴らしい!

(^_-)-☆

 

人手が足んなくなったら

手伝ってもらお!

(^_-)-☆

 

田名部有子さん

H.Yさん

当院のブログに

登場下さり

ご協力ありがとうございました

(^_-)-☆