【症例報告】「膝が曲がりません! 膝蓋骨骨折」N.Rクン 小2男子 空手 サッカー 港区

2015.6.26

 

こんばんは

院長 みやもとです

 

【症例報告】

「膝が曲がりません!

膝蓋骨骨折」

N.Rクン

小2男子

空手 サッカー

港区

 

同じサッカーチームの

Kさん一家ご紹介

ありがとうございます!

(^_-)-☆

 

4月中旬に

公園で転んで

左膝をぶつけ

左膝蓋骨骨折

 

地元の整形外科では

「子供にはリハビリは必要ない。

すると膝に水がたまる。」

んだそうで

俄然気合入ってきた

(^_-)-☆

 

【治療前 膝抱え】

2S8O5087

【治療後 膝抱え】

2S8O5089

【治療前 正座】

2S8O5086

【治療後 正座】

2S8O5088

「もう少しで付きそう~!」

 

元気な弟くんも

治療院の雰囲気に

なじんできたのか

ベッドに乗っかってきた!

元気だね

(^_-)-☆

 

骨折

脱臼

捻挫

肉離れ

様々な外傷の後

「古傷が痛む」

と言うことが

ないでしょうか?

 

わたしは

学生時代

骨折した左手首

捻挫した左膝は

冷えるとジンジンしてきます

 

こういった外傷は

ギプスやシーネ、サポーター等で

固定し

患部を安静にして

治療するものですが

多くの医療機関は

固定の強度が強く

また

期間も長すぎです

 

特に

大学病院に

この傾向が

強く見られます

 

どんな素人でも

何かでガッチリ固定し

しばらく放って置けば

治ります

 

日本人は「心配性」で

「念のため」な民族性なのでしょうけど

当院を

選択される患者さんに

暇な人はいません

 

一刻も早く治し

現場復帰し

キチンと受傷前の

パフォーマンスが出来る事を

お望みです

 

早くかつ

キチンと治る

ギリギリのところで

仕事が出来るのが

本当の

プロ

 

これが出来ない

医療人は

すぐ

「休んで。」

と言いますね

 

「古傷」化する

メカニズムは

固定して治療することで

患部周辺の

筋肉

軟部組織が固まって

コリが出来

冷えたり疲れたり

筋肉の状態

筋肉の「肉質」が

低下することで

違和感

しびれ

痛み

可動域の低下を

発生するものです

 

当ブログの常連さんは

たくさん

ご覧になってくれておりますが

こういった患者さん

一般的な医療機関では

「そのうち治るよ。」

と適当な事

言われるか

 

メッチャ時間かかるか

どちらかでしょう?

 

まだまだ先が長い

この子の未来を考えると

リハビリが不要かどうかは

もうお分かりのはず

(^_-)-☆

 

我々は

即効で筋肉を柔らかくする

即効で肉質を柔らかくする

即効で皆さんの

「スジ肉」を

「上カルビ」に変える

技術を持っています

 

ブログには

なかなか出てきませんが

「肩こり」の治療も

こういった技術が

生かされています

 

もちろん

「オレ流」

「たなごころ流」

ならば

患部以外の

原因となるところから

しっかり緩めて

患部を

ほとんど触らないで

患部を柔らかく

スッキリ変えてしまいます

 

話しがそれましたが

N.Rクン

ご家族の皆さん

ブログに登場下さり

ありがとうございました

(^_-)-☆