2015.3.20

 

こんばんは

院長　みやもとです。

 

【おしらせ】

2015年4月1日(水)より

平日の最終受付時間を

22時より

23時に

変更いたします。

 

【症例報告】

「左股関節の前が痛いです!

グロインペイン症候群　鼠蹊部痛症候群」

K.Hクン

小3

サッカー

港区から来院

 

昨年6月

以来の来院。

 

当時の痛みは

すっかり良くなって

サッカーを

頑張っている。

 

そのせいか

3日前

サッカー練習後

イスに座ろうとして

左股関節の前面が

痛む。

 

地元の整骨院に行かれるも

「練習は休んで下さい。」

とのこと。

 

お母さん曰く

Hクン

「練習は休みたくないから

たなごころに行く!」

ですって！

 

うれしいね！

(^_-)-☆

 

【治療前】

当院のブログの

常連さんなら

こういった症状の場合

どこに治療したらいいか

もうお分かりですよね?

 

なぜ

このような症状が出るか

ベッドサイドのお母さんに

解説しながら

ストレッチ開始。

 

右脚で蹴ることが多い

サッカー選手は

こういった症状が

出やすいでしょうね。

 

何度も言いますけど

痛む

股関節の前面に

何かしても

治んないっすよ！

 

初めて当院のブログを

見られた方は

「???」

でしょうけどね。

 

【治療後】

「うわっ！

変わった！

痛くない！」

 

当然！

(^_-)-☆

 

「んじゃ

練習してみてね。

だいぶ動けると思うけど

もし痛むようなら

また診せてね～。」

Hクン&弟Kクン

お前らのクツは

暖炉で

燃やしといたぜ！

 

ガハハ

なんちゃって

暖炉だから

大丈夫だよ～ん

(^_-)-☆

 

「股関節前面痛　グロインペイン症候群　鼠蹊部痛症候群」

でお悩みの方は

ぜひ診せて下さい。

 

多くの医療機関の

痛みの治療の

基本的な考え方は

「痛いところ

もしくは

痛いところの奥に

原因がある」

と考えています。

 

患部の

痛んでいる

股関節前面に

何かします。

 

いくら治んなくても

この考えを

改めることは

ないようです。

 

しまいには

「練習は休んで下さい。」

と試合放棄。

 

このような症状は

あるところから

スッキリ

取れるんだけどなぁ。

 

わたしが

【治療前】【治療後】の

写真を

彼と

ベッドサイドのお母さんの前で

撮らせていただくということは

治療する前から

明らかに

治せるという自信が

あるからなんですよ。

(^^)/