こんにちは。

スタッフの渡辺です。

 

【症例報告】

「バドミントンで体をひねって

ジャンプしたら

着地時に腰が痛くなった」

 

30代男性

長坂淳司さん

会社員

「今日バトミントンをしている時

腰をひねるようにジャンプしたら

着地の時に腰を痛めました。

明日の出張までに

ケアの方法を教えて欲しい。」

 

僕自身は

ケア方法を伝える

必要がなくなるくらい

治したいと思って

治療に臨む。

 

＜初診＞

当院に入って来た時

若干体を前に屈めて来院。

たまに痛そうしている

ところを見ても

電話でご予約を受けた時の

お話より悪い印象。

 

座り→立つ時に痛い

しばらくすると和らぐ。

とのこと。

 

この調子だと

ベッドに寝ると

腰が固まりそうなので

寝ない治療から始める

 

まずは

エクササイズ的な

歩行トレーニングを

いくつかゆっくりと入念に。

 

動き変わりました？

「はい。段々動けるようになってきました」

 

続いて立ったまま

あるところをマッサージ

 

チェックも含めて

もう一度歩行トレーニング

 

「あ！さっきよりさらに動きます」

より大きい動きが出来てますね。

「はい。こんなに変わるんですね！」

 

ここで初めて着替えてもらい

ベッドであるところを

さらに入念にマッサージ

 

またチェックがてら

歩行トレーニング。

ほぼ自由に動いている

 

最後に

まだ痛みのあるところを

今度は立ったままマッサージ

そしてチェック。

 

「おー！全然違う！

半分は取れてますよ。」

 

とても喜んでくれている。

僕も嬉しいです。

 

緊張感が高いからこそ

期限付きの治療を治せたときの

感動はとても大きい。

 

この度は

【症例報告】に載ることを

快諾して頂き（しかも実名で！（◎0◎））

ありがとうございます。

 

何かありましたら

また

お手伝いさせて下さい。