京都から「肩の脱臼」でお問い合わせくださった方へ ②

ちょっと

早いですけど

0時のブログを

アップします。

 

水曜日に

京都から

「肩の脱臼」で

お問い合わせいただいた方から

金曜日の朝

お電話がありました。

 

京都の高校2年生

K.Kクン。

 

とっても丁寧にお話し下さり

大学生かと勘違いしちゃいました。

お問い合わせの内容を

詳しくお聞きしました。

「月曜日

サッカー中に

相手プレーヤーと接触

肩を脱臼し

病院で整復後

三角巾で吊っている。

以前にも脱臼歴有り。

2週間後の

試合に出たいが

3週間の安静固定の

診断が出ている。

もう痛みは無いが

何とかならないでしょうか?」

 

痛くない範囲で

以下のストレッチを

してください。

 

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秒数・セット数は

無視していいですよ。

 

こちらもお願いします。

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これらの運動を

早期に行うことは

出来ることと

出来ないことの

選別をしたい

ということです。

 

多くの医療機関では

ともかく

教科書通り

「〇週間安静」

です。

 

これでは

痛めていない

他の筋肉までも

休ませてしまい

結果

『関節の拘縮

(関節が硬くなる)』

『筋力・筋量の低下』

我々の感覚からいうと

『筋肉の肉質が硬くなる』が

起こります。

 

多くの

医療機関は

ここまで

考えてません。

 

痛みなく

出来ることはする。

痛みが出る動作は

無理にしない。

 

ここの選別をしっかりして

患部が早く回復するよう

指導していきます。

 

週末か別な日に

京都まで彼に会いに行こうか

途中の名古屋まで行こうか

迷ってます。