さらば「駆け抜ける歓び」

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BMW X6 3.5i

有り余るパワーで

海までの長距離ドライブも

ス~イスイ。

 

1年半で

4万6千キロも

走っちゃった。

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 ともかく

リアのデザインが

力強くかつ

エレガントで大好き。

リアタイヤは

ぶっとく285。

 

このなめらかなデザインは

SUV

(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)

ならぬ

BMW Ⅹ6独自の

SAC

(スポーツ・アクティヴィティ・クーペ)

と呼ばれる。

 

外間を初めて乗せて

高速で帰った時

「氷の上を滑っているようですね。」

と彼は言った。

 

足回りはガッチリ固められるも

乗り心地は

滑らか。

 

 x6独自の特徴。

ダイナミック・パフォーマンス・コントロール

 

走行状況や車両状況に応じて

駆動力を臨機応変に

左右のリヤ・ホイール間で配分。
コーナーでは

より多くの駆動力を

外側のリヤ・ホイールに伝え

コーナリング・スピードを高める。

ドライバーは

走行ラインをより正確に描きながら

その緻密なハンドリングに

感動を覚える。
さらに

アンダー・ステアやオーバーステアを抑制し

BMW X6の安定性を向上。
たとえ路面コンディションが

優れない場合でも

安全なドライビングをサポート

ロスのない圧倒的な推進力など

あらゆる条件のもとで

BMW X6のパワーを

余すところなく

愉しむことができる。

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右コーナーでは

左のリアタイヤに

よりパワーを伝えている。

 

 

 

鴨川有料道路は

アップダウンの続く

ワインディングロード。

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ここでその能力を

大いに発揮する。

2.3トンの巨体も

SUVにありがちな

フワフワ、ユサユサ感はなく

がっちり食いつくように

進み曲がる。

 

カーテシーランプが

LEDなので

ともかく

明るい。

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暗い深夜の乗降時に

非常に役立つ。

 

ETCは

ミラーの中に格納されている。

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これもBMWのデザインの

スマートなところ。
下の赤いランプは

セキュリティー。
ドアをロックすると

点滅し警告する。

 

 

パワーテールゲート

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車高が高いX6の

テールゲートは電動。
背の低い方も

ゲート下部

車内

キーのスイッチで

開閉可能。
これがとっても便利。

 

アクティブ・ステアリング。

 

低中速では

舵角以上に前輪が切れて

俊敏なハンドリングを

生み出す一方
高速では

舵角に対する前輪の反応が

穏やかになって

安定性をもたらす。
とくに駐車時は

大きな車体を

少ないハンドル操作で

クルクル取り回せとても便利。

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ベンチレーションシート
前列のシートは

座面・背面の無数の小さな穴から

風が出て来る。

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夏は

モモ裏はもちろん

首筋までスぅ~とさわやか。

 

冬も

このシートベンチレーションに

シートヒーターを併用すると

蒸れずにあったかい。

 

大変残念だが

この機会に

手放すこととなった。

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別れの日は

雨模様。

いままで

ありがとう。

 

何で故障の多い

外車ばかり乗るのか。

 

良く聞かれる質問。

 

「私はひねくれ者。

流行は嫌い。

他の人が持ってないものが好き。

独特のデザインが好き。

俗っぽいものは嫌い。」

だから。

 

こと

技術者なのであれば

より様々な経験を積むことに

貪欲でなければならない。

 

若い人が

リアルな体験を

積むより

お手元の便利なスマホで

なんちゃって経験を

お手軽に楽しめる昨今。

 

男だったら

クルマ・バイク

スポーツ

恋愛などは

しっかり経験し

楽しんでおかないとね。

 

これらすべてに言えること

リスクを取らないと

リターンはないでしょ!

(^_-)-☆