【症例報告】「中学最後の大会が迫ってる早く治して!」世田谷区 C中学校3年 サッカー部 Rクン①

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世田谷区

C中学校3年

サッカー部

Rクン&Yクン

支部大会を経て

都大会出場おめでとう!

 

当院の

「捻挫を早く治す技術」を

ネットで検索されて

わざわざ

世田谷区から

来院ありがとう!

 

「結果がすべて」

一回一回の治療が

真剣勝負です。

 

【症例報告】

「中学最後の大会が迫ってる

早く治して!」

世田谷区 C中学校3年

 サッカー部

Rクン

 

2週間前にサッカーの練習中

右足をねじって

右腓骨(下端)不全骨折(ヒビ)。

 

地元の医療機関で

全治4週間との診断。

 

1週おきにレントゲン撮影。

 

右足関節周り全体に

腫脹(はれ)。

 

U字のシーネに弾性帯固定。

 

①歩行時右足が

後ろに行き切った際

足関節前下方が痛む。

 

②しゃがむと痛む。

 

③足を背屈すると

(甲を上げると)

痛む。

 

③圧痛あり(押すと痛い)。

 

「もう骨はついているらしいです。」

Rクンのお母さんは言う。

 

「だったらよかったですね。

次回の撮影で確認しましょう。」

 

右足のあるところに

マッサージ・PNFストレッチをして

歩いてもらう。

 

ニヤッと

こちらに歩いてくるRクン。

 

「痛くない!」

 

「まだ痛みがゼロになったわけじゃないけど

スゴイでしょ?」

 

またベッドに上がってもらい

治療を続けながら

「固定は外して出来ることをしよう。

痛くて出来ないこと

出来そうもないことはしないでね。

出来ることと

出来ないことを知って

次回の治療の参考にしたいから。

アイシングをお忘れなく。」

 

翌末

今度は

チームメイトのYクンを連れて

Rクンはやって来た。

 

続く