【症例報告】「走りだした時、右ふくらはぎが痛くなった」A.Mさん 40代女性 

こんにちは。

スタッフのやまざきです。

【症例報告】

A.Mさん 40代女性

朝、

始めて1カ月くらいになる

ウォーキング中に

横断歩道で車が止まってくれたから

早く渡ろうと思い、

走りだした時、

右足ふくらはぎが痛くなった。

受傷後、

自宅で保冷剤によるアイシングをしたら

すこーし楽になった感じ。

ネット検索で来院。

初診(受傷当日)

普通に歩けず、 びっこひきながら来院。

腓腹筋内側頭に熱感、圧痛部確認。

内出血はまだなし。

圧痛が著明にあったため

もちろん患部には触れずに治療。

その後確認。

「足首がちょっと曲げやすくなった!」

最後にテーピングで寄せて

アイシングの指導をし終了。

2診(受傷翌日)

昨日帰ったあとに

ちゃんと氷水でアイシングしてくれたそうで、

「昨日より歩くのがスムーズになった」

前日のようなマッサージと

この日は超音波で患部も含め施術。

4診(受傷3日後)

圧痛もだいぶ減ってきた。

「ふいにピクッとする以外は日に日に良くなってます!」

もうほぼ普通に歩けている。

 最後にAさんより質問。

Aさん「先生、まだウォーキングしちゃダメですよね?」

やまざき「やれる範囲で普通にウォーキングしてもいいですよ!

ただ、そのあとのアイシングは欠かさずにね。」

そうお答えして終了。

5診(受傷4日後)

「早速、この日の朝 45分ウォーキングしてみました。

痛めたところが張る感じはしましたが普通に歩けました!

ちゃんとそのあとアイシングもしました。」

使えてるからこそ

張り感を感じれるわけなので イイことですね。

A.Mさんのように

肉離れのような症状は

特に

受傷当日から

しっかり治療させてもらえると

予後が非常にイイです。

だからこそ

当院は “ほぼ無休” で待ち構えております!

A.Mさん 症例報告ご協力ありがとうございました!