妊娠中の腰痛は、どこに掛かったらいいのか?

今回は
女性スタッフ 伊藤の企画です。
当院にいらっしゃる患者さんから
お伺いすることなのですが妊婦さんの腰痛に
一般のマッサージ屋さんは
お断りのようだし。担当する
産婦人科のドクターも
湿布を貼って安静に程度。

整形外科は
レントゲン撮影ができないので
診断ができず
これまた湿布くらい。

実際対応して下さる
医療機関がどれほどあるのか
伊藤先生に
調べてもらいました。

伊藤です。
よろしくお願いします。

葛飾区の
37の整形外科さんに、

お電話で聞いてみました(^_^)

 

Q.  妊娠中の腰痛を診てもらえますか?

「産婦人科の先生に相談してから来てね」
 
「診察はできるけど、レントゲンは撮れないよ」
 
「薬は出せたとしても、湿布くらいかなぁ」
 

どれも、ごもっとも f^_^;)

 

診察はできるけど…
って意味は、診るだけってことなのかな(−_−;)
そんな中、親身な先生(看護師さん)も。
「物理療法(レントゲンや薬)はできないけど、
診察してから妊婦さんでもできる運動とか
お教えすることはできますよ。」

「温めたり、冷やしたりしてみて、
よくならないか試してみてね。
診察してもらうために、何時間も待つより
いいかもしれないわよ。」
など。
「すぐいらしてください~」と
いう即OKの整形外科さんもありました。
聞いてみないとわからないものですね。
いろいろな対応があるんだなぁと。
当院のように、
先生の考えがブログとかで
公開されていると、
わかりやすいんですけどね(^_^)
 

最後に、
「妊娠中の腰痛はどこに掛かったらいいのか?」

まずは当院へお越しください。

またまた
宮本です。

腰痛の治療に
画像診断は必要ありません。

大事なことは
どのような
体の向きで
動作で
痛むかということ
それと
痛む箇所
これが分かればほとんど
治療できます。

そして
筋肉の状態を
柔らかく
しなやかにする事で
腰の痛みは和らいでいきます。

ヘルニア持ちであってもです。

レントゲンを撮って
画像診断をしなければならないと
治療にならないと考えている方は
ぜひ当院で治療を受けてみて欲しいです。

もうここから先は
実際に治療を受けていただかないと
お分かりいただけないからです。

詳しくは
「慢性の症状」

「腰痛」
をご覧ください。

元気な赤ちゃんのためにも
しっかり治したいですネ(^0^)/