【症例報告】「左肩甲骨の動きが硬い!」E.Nさん トライアスリート 40代男性会社員
いつもいろんな話で盛り上がる
トライアスリート
E.Nさん。
やった!
九十九里トライアスロン
完走!
【症例報告】
「左肩甲骨の動きが硬い!」
E.Nさん
トライアスリート
40代男性会社員
肩甲骨周りの動きの左右差
特に左が
気になるようです。
上腕三頭筋から
ローテータにかけて
ガチガチです。
長年MTB
やられてたからでしょう。
こちらに
ガツンと
鍼治療。
シルバーの鍼は
9cmの長い鍼。
インナーマッスルまで
効かせます。
ズ~ンと
響いて
本日は終了。
以下
Eさんからのインプレッションです。
「今夜の治療は
会話困難、悶絶、脂汗、絶叫レベルでしたw
ここの施術って、こんなに痛いのか?!
丁度居合わせた
たなごころ治療院の
新規見込み客さんを
奪ってしまいそうで、、心配です(笑)…
僕の背景や希望を
把握したうえでの施術ですから~
気持ち良い系もあるのではないかと
でもこれは如何に
身体が凝り固まっていたか、、
の現れですね。
脇腹、上腕三頭筋、胸まわりの凝り固まりに自覚がなく、、
その結果として肩甲骨まわりが詰まっている?ようでした。
もし このまま放ったまま身体を動かし続けたら、、
そのうち故障していたかもしれないですね。
自分の身体の状態を自身で良く把握すると共に
プロに定期的にみてもらうことの必要性を
改めて実感しました。
いつもありがとうございます!」
肩甲骨周りがつらいと
患者さんに言われて
そのつらいところに
何かするようでは
素人です。
そのつらさの作る原因となるところ
さらには
原因となるところに連結するところ
さらに
連結するところに連結するところ
と辿っていくと
即効性があり
持続性もある
質の高い治療になります。
また
Eさんがおっしゃっているように
原因となるところ
自覚がないことがほとんどなんです。
なので
「なんでそんなとこ揉んでんの?
・
・
・
あれなんか楽になってる!」
ってことになるんです。
ただ
あまりにも
「つらいとこだけ!そこ揉んで!」
な患者さんだと
こういう仕事は
ご理解いただけないようですね。
当院の患者さんには
いらっしゃらないですけど。
質の高い治療は
「何でこの人こんなになっちゃったのかな?」
という謎解きに
答えがあります。
上腕三頭筋から
ローテータにかけて硬いのは
バイクで
ハンドルを引く動作が
多かったからです。
筋肉は
「履歴書」
今までどう筋肉を使ってきたか
今どう筋肉を使ってるか
そういった記録が
みんな残っているもんです。
トランスミッション交換
ついに先日
金町駅南口のタワーマンション
ヴィナシス1階のモスバーガーへ向かう
右折レーンで車が停まってしまった。
そこから
JAF・警察と連絡し
おまわりさん数人に
スタバ前まで
押してもらう。
ここで
JAFが来るまで
待っていたら
「先生!
Yの母です。
これちょっとですけど
飲んでください!」
とこちらのスタッフの
Yさんママさんから
ありがたい差し入れ。
ではと
店内に入って
「せっかくだから
アイスコーヒー
グランデで
お願いします。」
「あらやだ
営業しちゃったみたいね。」
「いえいえ
マジでのど渇くことが
ありましたから」
翌日
松戸のディラーに入庫して
前々から
問題の出てた
トランスミッションの交換。
普通に車乗ってて
こんな事態になることがあるのだろうか。
担当のSさんいわく
昔は年に数件はあった
トランスミッション交換も
最近は年1件あるかないか
なんだそう。
わたしがやってる
WEB占いは
このことを予言していたが
現実となって
複雑な気持ち。
ホント
よく当たるんだ!
とっても気に入ってんだから
これからも ずっと
オレの相棒でいてくれよ!
頼むぜ
(^_-)-☆
【症例報告】① 「本番までに間に合わせて! 左足関節捻挫」T.Kさん 30代女性会社員
【症例報告】①
「本番までに間に合わせて!
左足関節捻挫」
T.Kさん
30代女性会社員
世田谷区在住
階段で転んで
左足関節をねじった。
3日後に所属する
劇団の公演がある。
「捻挫」「早く治したい」と
検索されて当院に来院。
〈初診〉
ビッコを引いて入ってこられた。
ベッドにあおむけで寝ていただき
痛みが出る動作をチェック。
左足関節の背屈・外反で
足関節前下方に
痛みが増強。
患部以外に
マッサージ・PNFストレッチをし
チェックしてもらう。
「少し楽です。」
ここでいつものテーピングをするも
歩きずらそうなので
ちょっとひと工夫。
「さっきより楽です。」
「出来るだけ力まずに
さら~と使ってくださいね。」
とアドバイス。
〈二診目〉
「この日は前回より
歩くのが痛くないです」
と明るい表情でこられたTさん。
「けどまだ少しびっこ引きます」
と言うことなのでこの日は
下肢から下の細かい部分にアプローチ。
すると「あっ、歩くのが楽です」
また最初に確認していた
しゃがむ動作にも怖さはあるが
痛み自体はありませんと良い変化が。
「アイシングはまだ続けて
明日本番一発目頑張ってください」
と話をして本日は終わり。
〈三診目〉
「一発目の本番は無事何事もなく
終えることが出来ました」と
お話を聞いて一安心。
「もう患部事態に痛みは無い
との事なのでテーピングを
外してみてはどうですか?」
と提案をしこの日は治療後に
テーピングを外して
外した状態での感じを
確かめてもらうようお願いし終わり。
〈四診目〉
「講演を見に来てくれた
主人が
『見てても痛んでたなんて
全然わからない。』
って言ってました。」
「それは良かったですね。
今日は下肢全体を治療します。
かばって反対側も凝ってますからね。」
案の定
コチンコチン。
「動けちゃうだろうから
テーピングは少し強めに巻いとくよ。」
〈五診目〉
「テーピングきつくなかったかな?」
「大丈夫です。」
「いよいよ最終日。良かったです。間に合って下さって。」
「いえいえ、皆さんのおかげです。」
今回も何とか
間に合った。
毎回ヒヤヒヤもんだが
こういったプレッシャーがかかる仕事が
楽しい!
うまく行った時のうれしさが
でっかいからね。
T.Kさん
お大事にね!
(^_-)-☆
★楽しむことって…
こんにちは。
スタッフのやまざきです。
僕は
火曜夜行っていた
汐止でのフットサルを行くのやめた。
なぜか。
それはふざけてやることが許せなかった。。。
自分が大人じゃないからでも
あるかもしれないが
楽しむこととふざけること・慣れ合いになることの
線引きができてない人たちが
ちらほらいたから。
そんな環境でやっても楽しくないし、向上しない。
僕は
スポーツを楽しむためには
真剣にやることが必須と考えてる。
それは
すごく負けず嫌いだから。
フットサルしてても負けたらつまらない。
それは真剣にやってても
負けたらつまらないって思うほど。
だから
今では週3回やってる
地元でのフットサルのリーグは
絶対に勝ちたいと思ってる。
負けたら反省・分析もする。
次負けないために。
負けたらつまらない。
同じ考えの集団でないとやってけない。
それは仕事でも同じ。
うまくいかないことはある。
あたりまえ。
けどそれが
楽しみでもある。
ここと同じく
フットサルでも
やっとより成長できる
環境でチャレンジできるから
ワクワクがとまらない。
【症例報告】「足底筋膜炎」 U.Eさん 50代女性
こんにちは。
スタッフのほかまです。
【症例報告】
「足底筋膜炎と診断されたのですが
診てもらうことは出来ますか?」
U.Eさん 50代 女性
1年ほど前から
かかとの内側が痛く
整形外科さんには
足底筋膜炎と診断された。
押したり、長時間歩くと痛い。
10年以上ずっと
立ち仕事をしているが
今はかかとの痛みのため
休んでいる状況。
押す、長時間歩くと
痛みが出るということなので
まず最初に院内を軽く
歩いてもらった。
軽くだと違和感はあるが
痛みは無い。けど押すと痛い。
と言うことで今回は
これを評価対象にし開始。
下肢のあるところを
何か所かマッサージする。
かなり痛いが頑張って耐えてもらった。
これで1発目のチェック。
「あ、歩くのがすごい楽です」
と軽く歩いた際の違和感は
スッキリとれた。
押した痛さも
「痛みの範囲が小さくなって
あまり気にならないです」
と直後効果は良好。
なので最後に
腰も気になってる
ということなので
残った時間腰の治療をし
本日は終了。
それから4日後
二回目の予約を受けた。
元に戻っちゃてないかなと
心配だったのですがU.Eさんから
「次の日の朝起きたら
スタスタ歩けてビックリしました。
前までかばって歩いてたのも
ぜんぜん気にせずに歩けますし
昨日は数時間だけ仕事にもでました」
と聞き本当に良かった。
今回は足腰の方を
ちょこっとマッサージして
あとは慢性的に感じてた
頸、肩こりの治療をして終了。
U.Eさんは初回に
「運動してなくても
足底筋膜炎になるんですか?」
と質問してきましたが
運動してるしてないは
あまり関係なく、
下腿の筋肉がカチカチだと
足底が痛くなってくることがある。
また足底に限らず
他の部位に痛みを
引き起こすこともある。
なので運動してる人も
してない人も筋肉の柔軟性を
良くしていく必要がありますね。
どんなして柔軟性を
良くしていけばいいか
分からない方はその方にあった
ストレッチなどをお教えします。
E.Uさん症例報告に載っていただき
ありがとうございました(^^)