【症例報告】「昨日ラクロスをしてハムストリングスを肉離れ」O・Dさん 30代 男性 公務員 葛飾区在住

こんにちは

スタッフの渡辺です

 

【症例報告】

「昨日ラクロスをしてハムストリングスを肉離れ」

「3週間後の開幕戦に間に合わせたい!」

O・Dさん

30代 男性

公務員

葛飾区在住

normal

以前にも

肉離れの経験がある

O・Dさん

昨日もプレイ中に

同じ痛みをおぼえ

来院。

 

≪初診60分≫

まずは

患部の確認から

内出血はうっすら程度

圧痛あり

 

圧痛のある部分は

マッサージ出来ないので

超音波で治療。

 

患部以外は

いつものように

当院ならではの

治療で

ほぐしていく

 

この両方を

合わせていけば

完治も早い。

 

≪2診目60分治療(2日後)≫

特に変わらず

特に膝を屈曲した時に

痛むとのこと。

 

前回同様

超音波

患部の前後をマッサージする

 

さらに

今日は範囲を広げ

ハムストリングスが肉離れ

したことと

関係がある

硬い筋肉を

ほぐしていく。

 

≪3診目(初診から4日後)≫

朝一痛みが治まっているが

身体を動かす

始動時に痛く

動かし続けると

緩解するのとのこと。

 

「でも、もう少しで

痛みが取れそうな感じ。」

とのこと。

 

今回も

超音波

患部の前後

原因になる

他の硬い筋肉を

マッサージして終了。

 

直後は

「痛みはあるが、イイ感じ」

とのこと。

 

次の予約がないまま

2週間が経ったので

調子を聞くために

連絡したところ

 

「もう全快!」

とのこと

 

ご希望の

3週間後の開幕戦に

間に合わせることが出来て

良かったです^^

 

この度は

当院の

【症例報告】

にご登場下さり

ありがとうございます。

【症例報告】②「肩が痛くて上がりません! 来週末の大会に間に合わせて!左肩関節亜脱臼」ゲーリックフットボール H.Mさん 30代女性会社員

 

 

【症例報告】②

「肩が痛くて上がりません!

来週末の大会に間に合わせて!

左肩関節亜脱臼」

 

ゲーリックフットボール

H.Mさん

30代女性会社員

 

Asia Gealic Games 2014

(アジアゲーリック大会 inマレーシア)

FEXCO-AGG-LOGOS

Hさんの試合の様子

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肩上がってるやん!

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大会後

ランカウイ島で

遅めの夏休みを楽しまれた後

帰国され

翌日の

10月18日(土)

当院で治療を受けてくれた。

 

ちょうどこの日が

「3週間目」

 

「いかがでしたか?」

 

「出場カテゴリーで優勝しました!」

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「やった!

よかったね!!」

 

「コンタクトされそうになると

怖かったですけど

プレー出来ましたよ~!」

 

こんなにも

素敵な笑顔な

Hさんが

たなごころに

また戻ってきてくれて

泣きそうです!

(T_T)

 

今までありがとう

(^_-)-☆

 

件のドクターは

「安静3週間」

 

我々は「8日」で

肩を上がるようにし

「3週間」後には

試合とバカンスを楽しまれた

Hさんの最高の笑顔に出会えた。

 

このような症例について

もっと知りたい方は

「骨折・脱臼・肉離れ・捻挫を早く治すには」

https://www.tanagokoro-chiryouin.jp/2014/02/05/%e9%aa%a8%e6%8a%98%e3%83%bb%e8%84%b1%e8%87%bc%e3%83%bb%e8%82%89%e9%9b%a2%e3%82%8c%e3%83%bb%e6%8d%bb%e6%8c%ab%e3%82%92%e6%97%a9%e3%81%8f%e6%b2%bb%e3%81%99%e3%81%ab%e3%81%af/

をご覧ください。

 

期限に間に合うよう

意味のない診断でなく

手を動かし

必ず結果を出します!

それがプロっちゅーもん。

【症例報告】①「肩が痛くて上がりません! 来週末の大会に間に合わせて!左肩関節亜脱臼」ゲーリックフットボール H.Mさん 30代女性会社員

【症例報告】①

「肩が痛くて上がりません!

来週末の大会に間に合わせて!

左肩関節亜脱臼」

 

H.Mさん

30代女性会社員

 

ゲーリックフットボール歴5年

ラクロス歴10年

バスケットボール歴9年

中野区在住

 

10月1日(水)

深夜に

フェイスブックから

お問合わせがあった。

 

後輩が

肩を負傷し

「安静3週間」との

診断が出ているが

10月11(土)・12(日)

マレーシアで行われる

アジア大会に出場したいと

先輩のH.Nさんからご相談。

 

ネットで必死に

早く治してくれるところを探してたら

当院のホームページにたどり着いたそう。

 

9日(木)に

日本を発つということで

時間がないので

すぐ来ていただくよう

伝えて下さいと

お話しする。

 

*ゲーリックフットボールは

ラグビーとバスケットボール

バレーボールにサッカーを

ミックスしたような

激しいスポーツ。

 

女性は相手にぶつかるのは

ファウルです。

https://www.youtube.com/watch?v=TEAbWrdB9XU

 

Gaelic%20Football

 

翌日

<初診>

 

9月27日(土)

ラクロスの練習中

芝のグランドで

左肩から転倒し

地元の整形外科で

「左肩関節亜脱臼

安静3週間」

との診断。

 

本日

負傷から5日目。

 

普通にしてても重い。

動かすと痛みと怖さ。

だから可動域もこんな感じ。

IMG_4270

IMG_4274

IMG_4276

上が治療前、下が治療後。

初回は怖さが強いため攻めすぎず

アイシング等の指導をして終了。

 

〈二診目〉

 

今回は

可動域に関して

攻めすぎず

お話をじっくり聞きながら

患部と関連があるところを

探るように治療。

 

心がほぐれたところで

患部にも直接アプローチし

感触を調べるように

マッサージ

PNFストレッチ。

 

直後に

アイシングでしめて

おしまい。

 

〈三診目〉

 

肩関節の屈曲、外転は

まだ違和感を感じるが

可動域は出てきている。

 

しかし伸展はなかなか

可動域、痛みに変化がでない。

 

初診、二診目と

上半身からのアプローチが

主だったので今回は離れた

下半身のあるところにアプローチ。

 

最後にアイシングをして終了。

 

〈四診目〉

 

「今日はいかがですか?」

 

「肩上がるようになったんですよ!

ほらっ!」

2S8O0994

「おぉやった!

うれしいですね!」

 

今日は

仰向けから

胸部・上腕部

中心に

背部までの

マッサージ・PNFストレッチ。

 

このあと少し
練習に出たいとのことなので

腕が振りやすいよう

肩にテーピング。

 

〈五診目〉

 

前日のテーピングは

「後ろに引く

腕を上げると

いまいち」

とのことで

張り方を工夫した。

2S8O0992

腕を後ろに引くと

肩前面が張るということで

あるところにアプローチ。

 

翌日

出発前に

もう一発
治療のご予約を入れて頂いて

送り出す。

 

続く

 

【症例報告】「1週間後大会なので早く治してほしい!」 右足関節捻挫 Hさん 女子大生 ラクロス

2012.11.01の ブログから

【症例報告】 「1週間後大会なので 早く治してほしい」

右足関節捻挫 Hさん 女子大生 ラクロス

 

まずは ざっくり その場で痛みをとって

不安感を 取ってあげることが

こういった症例に大切なこと。

即効性が出せる 当院では

当たり前の仕事です。

いわゆる 「内反捻挫」と言われる

 

このような状態になって

右外くるぶしの

前下方に圧痛・腫脹あり。

10月4日(木) 学校のグランドで 受傷後

学校近所の整形外科で

プライトンで作った

足関節を両側から挟むような

U字型シーネと

厚手の伸縮包帯で巻かれて来院。

自分で外して

アイシングはしてねと

言われていたようで

まずまず良心的な

整形外科さんで

ホットする。

ドクターいわく

固定は1週間

全治3週間なんだそう。

本日14日付けで

もう固定は

10日してることになる。

診断することが仕事になってて

治すことが仕事になってないんだけど

このドクター わかってんのかな?

当院では

痛みが出ず

出来ることと

痛くて出来ないことを

スクリーニングする。

過度にかばいすぎないように

または

過度に使いすぎないように

患者さんの性格に応じて

言葉を選んで指導する。

通院期間中

もし痛くなってしまった時の

対処法に関して

指導しておく。

後面の

腫脹もまずまず。

右側の方が

アキレス腱が浮いてないでしょう。

つまり

腫れてるってこと。

患者さんは

自分の足が

後ろから見たらどうなってるかは

わからない。

私はカメラで撮って

見せてあげます。

こんなだよって。

こういう状態を見て

「炎症があるから安静ね。 」

ちゅーのが 素人さん。

つーか

ほとんどの医療関係者が

この部類。

炎症があろうがなかろうが

症状が軽減すべく

積極的に掌を加えるのが

わたし流。

もち

痛いところは触らずに。

しゃがむことは

ちと違和感あり。

小走りは大丈夫。

その場でジャンプは

ちょっと怖くて

思いっきりは出来ないものの

出来てはいる状態。

まずは

右下肢に

PNFストレッチ。

で 待合室まで歩いてソファにかけて

また戻ってきてもらい

しゃがむ

小走り

ジャンプ

をチェック。

「ん?ん?軽いかな?」

うつ伏せでベッドに寝てもらい

右下肢のマッサージ。

でチェック。

「軽い!違います!!!」

んじゃ 歩くのは

大丈夫でしょ。

だから

こんな装具は外して

な~んもなしで

一日過ごしてみて。

初回は

がっちり固定しなくても

最低限の固定で

大丈夫と自信をつけてもらい

安心してもらうこと

また

そうすることによって

高まるリスクに対して

注意してほしいことを

指導する。

固定し動かせないことで

また過度にかばってしまうことで

患部周りの筋肉が

硬くなってしまうことを

防ぐことで

筋肉が柔軟に保たれ

血行が確保され

治癒促進に傾いていく。

がっちり固定し

安静にする場合も

骨折などの症例によっては

もちろんありますが

それでは

最低限の血行しか保たれず

治癒スピードも程々なんです。

大事なことは

痛くない角度

痛くない範囲で

動かすからこそ

筋肉のポンプ作用で

血行が保たれ

また血液が

酸素や養分を運び

炎症物質・老廃物などを

運び去ってくれるからこその

治癒促進なんです。

もちろん

再負傷するという

リスクはある。

ただ

よその医療機関から

当院に来院される

患者さんの固定方法を

見てみると

「オイオイ! 巻きすぎじゃねえか!」

「患者さんの スケジュール・都合を

十二分に配慮したのかな?」

「こんなに巻いちゃったら

外しても 関節が

カチンコチンで

動かねーじゃねえか!」

「そのカチンコチンのままだと

また捻じった時 以前より硬い分

より痛めやすくなっちゃうじゃんか!」

「結果 治癒まで

時間も金も

かかんじゃねーか!」

「自分の身内にも こ

うやってやんのかなー?」

と思うこと度々。

プロだったら

教科書通りではない

その患者さんに

最もフィットした 治療法で

できるだけ早く治して

ご卒業していただくよう でなければ

ならないじゃないのかな?

15日

2診目

学校の

階段がちょっと

気になったけど

大丈夫でしたとのこと。

で 今日の練習は

筋トレメイン。

でも明後日の練習は

グランドに出たいそう。

今回は

マッサージ+PNFストレッチ後に

テーピング。

いよいよ

練習に向け

積極的に

動いてもらいます。

足首を

内側に捻ると痛いので

内側から

 

外側に向けて

 

スターアップという

テーピングをする。

こういうベクトルが働くことで

内側に捻れにくくなる。

だから 痛くならない。

でもって

歩いたり

走ったり

足首を

前後に動かすことを

邪魔しないような巻き方。

もし当日

痛くなったら

すぐアイシングだよ。

とお話する。

17日

4診目

2日後 練習後に見えて

「先輩に 「えっ?もう大丈夫なの!?」

て言われちゃいましたけど 動けました」

とのこと。

でしょでしょ

先輩もびっくりの 治癒力だよ

Hさん

(^_^)

こういう

物怖じしない

やる気満々の方は

治癒力も良い。

「でもチームのトレーナーに

「あんた4年間棒に振るつもり!」

って言われて

日曜日

出れないかもしれません。。。」

「そのトレーナーさん

出る出ないの

権限あんの?」

「いや、キャプテンが決めます。
でも先輩達が

そのやり取りを聞いてるんで

出してもらえなくなりそう。。。」

泣きそうなHさん

「そのトレーナーさんに

大丈夫やれますよって

お電話かお手紙書いてあげようか?

ただ

僕見たいのが割って入ると

へそ曲げちゃう方も

いるからなぁ。」

「う~ん、大丈夫です。。。」

ゲーム前日の 20日

7診目

「やっぱダメでした。。。」

「そうか

すっかり良くなったのに

残念だね。
でも来月

1年生の大会が あるんでしょ。
そこで

目一杯暴れようか!」

21日

8診目

ゲームには出られなかったけど

もうすっかり良くなった

Hさん。

「今度は腰を診て下さい。」

「かばってて痛くなっちゃったかな?」

脚の問題を早く治さないと

かばってる 腰にきます。

当院に見えて

足は結局

1週間で良くなったね

(^O^)/

早く治したい方

よその医療機関で

なかなか治らない方

ぜひ我々に診させて 下さいね。

【症例報告】「1週間後大会なので早く治してほしい」 右足関節捻挫 Hさん 女子大生 ラクロス

【症例報告】

「1週間後大会なので
早く治してほしい」

右足関節捻挫
Hさん 女子大生 ラクロス

3_905

まずは
ざっくり
その場で痛みをとって
不安感を
取ってあげることが
こういった症例に大切なこと。

即効性が出せる
当院では
当たり前の仕事です。

いわゆる
「内反捻挫」と言われる

illust120822_1

このような状態になって
右外くるぶしの
前下方に圧痛・腫脹あり。

10月4日(木)
学校のグランドで
受傷後
学校近所の整形外科で
プライトンで作った
足関節を両側から挟むような
U字型シーネと
厚手の伸縮包帯で巻かれて来院。

0_navi_p5

自分で外して
アイシングはしてねと言われていたようで
まずまず良心的な整形外科さんでホットする。

ドクターいわく
固定は1週間
全治3週間なんだそう。

本日14日付けで
もう固定は
10日してることになる。

診断することが仕事になってて
治すことが仕事になってないんだけど
このドクター
わかってんのかな?

当院では

①痛みが出ず
出来ることと
痛くて出来ないことを
スクリーニングする。

②過度にかばいすぎないように
または
過度に使いすぎないように
患者さんの性格に応じて
言葉を選んで指導する。

③通院期間中
もし痛くなってしまった時の
対処法に関して
指導しておく。

NEC_0022

後面の
腫脹もまずまず。

右側の方が
アキレス腱が浮いてないでしょう。

つまり
腫れてるってこと。

患者さんは
自分の足が
後ろから見たらどうなってるかは
わからない。

私はカメラで撮って見せてあげます。

こんなだよって。

こういう状態を見て
「炎症があるから安静ね。」
ちゅーのが
素人さん。

つーか
ほとんどの医療関係者が
この部類。

炎症があろうがなかろうが
症状が軽減すべく
積極的に掌を加えるのが
わたし流。

もち
痛いところは触らずに。

しゃがむことは
ちと違和感あり。

小走りは大丈夫。

その場でジャンプは
ちょっと怖くて
思いっきりは出来ないものの
出来てはいる状態。

まずは
右下肢に
PNFストレッチ。


待合室まで歩いてソファにかけて
また戻ってきてもらい
しゃがむ
小走り
ジャンプ
をチェック。

「ん?ん?軽いかな?」

うつ伏せでベッドに寝てもらい
右下肢のマッサージ。

でチェック。

「軽い!違います!!!」

んじゃ
歩くのは
大丈夫でしょ。

だから
こんな装具は外して
な~んもなしで
一日過ごしてみて。

初回は
がっちり固定しなくても
最低限の固定で
大丈夫と自信をつけてもらい
安心してもらうこと
また
そうすることによって
高まるリスクに対して
注意してほしいことを
指導する。

固定し動かせないことで
また過度にかばってしまうことで
患部周りの筋肉が
硬くなってしまうことを
防ぐことで
筋肉が柔軟に保たれ
血行が確保され
治癒促進に傾いていく。

がっちり固定し
安静にする場合も
骨折などの症例によっては
もちろんありますが
それでは
最低限の血行しか保たれず
治癒スピードも程々なんです。

大事なことは
痛くない角度
痛くない範囲で
動かすからこそ
筋肉のポンプ作用で
血行が保たれ
また血液が
酸素や養分を運び
炎症物質・老廃物などを
運び去ってくれるからこその
治癒促進なんです。

もちろん
再負傷するという
リスクはある。

ただ
よその医療機関から
当院に来院される
患者さんの固定方法を
見てみると

「オイオイ!
巻きすぎじゃねえか!」

「患者さんの
スケジュール・都合を
十二分に配慮したのかな?」

「こんなに巻いちゃったら
外しても
関節が
カチンコチンで
動かねーじゃねえか!」

「そのカチンコチンのままだと
また捻じった時
以前より硬い分
より痛めやすくなっちゃうじゃんか!」

「結果
治癒まで
時間も金もかかんじゃねーか!」

「自分の身内にも
こうやってやんのかなー?」

と思うこと度々。

プロだったら
教科書通りではない
その患者さんに最もフィットした
治療法で
できるだけ早く治して
ご卒業していただくよう
でなければならないじゃないのかな?

Kent-lacrosse

15日
2診目

学校の
階段がちょっと
気になったけど
大丈夫でしたとのこと。


今日の練習は
筋トレメイン。

でも明後日の練習は
グランドに出たいそう。

今回は
マッサージ+PNFストレッチ後に
テーピング。

いよいよ
練習に向け
積極的に
動いてもらいます。

足首を内側に捻ると痛いので
内側から
pic_001
外側に向けて
pic_002
スターアップという
テーピングをする。
スター~1
こういうベクトルが働くことで
内側に捻れにくくなる。

だから
痛くならない。

でもって
歩いたり
走ったり
足首を
前後に動かすことを
邪魔しないような巻き方。

もし当日
痛くなったら
すぐアイシングだよ。
とお話する。

17日
4診目

2日後
練習後に見えて
「先輩に
「えっ?もう大丈夫なの!?」
て言われちゃいましたけど
動けました」とのこと。

でしょでしょ
先輩もびっくりの
治癒力だよ
Hさん
(^_^)

こういう
物怖じしない
やる気満々の方は
治癒力も良い。

「でもチームのトレーナーに
「あんた4年間棒に振るつもり!」
って言われて
日曜日出れないかもしれません。。。」

「そのトレーナーさん
出る出ないの権限あんの?」

「いや、キャプテンが決めます。
でも先輩達が
そのやり取りを聞いてるんで
出してもらえなくなりそう。。。」

泣きそうなHさん

「そのトレーナーさんに
大丈夫やれますよって
お電話かお手紙書いてあげようか?
ただ、僕見たいのが割って入ると
へそ曲げちゃう方もいるからなぁ。」

「う~ん、大丈夫です。。。」

ゲーム前日の
20日
7診目
「やっぱダメでした。。。」

「そうか
すっかり良くなったのに
残念だね。
でも来月1年生の大会が
あるんでしょ。
そこで目一杯暴れようか!」

21日
8診目
ゲームには出られなかったけど
もうすっかり良くなった
Hさん。

「今度は腰を診て下さい。」

「かばってて痛くなっちゃったかな?」

脚の問題を早く治さないと
かばってる
腰にきます。

当院に見えて
足は結局
1週間で良くなったね
(^O^)/

よその医療機関で
なかなか治らない方
ぜひ我々に診させて
下さいね。

即効で治しますヨ。