以前

スタッフ伊藤が紹介の

「卍力　まんりき　西葛西」に

伊藤と行った。

 

その数日前

伊藤が

「伝統校にはやる気のあるヤツはいるんですか？」

と聞いてきた。

 

わたし

「そうとは限んないよ。なぁ、山崎クン!」

 

わたし・山崎は

伝統校と言われる

「東洋鍼灸専門学校」卒。

 

いわゆる伝統校は

歴史のある学校で

「鍼灸科」だけでなく

「按摩(あんま)科」を併設しているところ。

 

わたしは「鍼灸科＋按摩科」の

通称「本科」卒。

 

山崎は

まともに卒業できるか分からない

優等生だったらしい(笑)。

 

なのでこう切り返したのだ。

 

伊藤

「やる気のあるヤツホントいない!

とくに昼間部。」

 

わたし

「昼間部はキャンパスみたいなもんだからいないでしょ。」

 

私・伊藤は夜間部。

働いている人が多い。

 

山崎・外間は昼間部。

二人は例外だが

学生生活だけの人が多い。

 

そう話しながら

私は本当に恵まれているなと感じた。

 

山崎や伊藤は何も言わなくても

私やたなごころの考えを理解し

常に先回りして動いてくれている。

 

入社当初は

何度もやめかけた外間も

最近しっかりしてきた。

 

そういった感謝も込めて

「リピート決まり」と

太鼓判を押した伊藤に

ご馳走しようと決めた。

 

「卍力　まんりき　西葛西」

tabelog.com/tokyo/A1313/A131305/13168253/

「スパイス・ラー麺」

パクチー大盛り

わたし　春菊は苦手だけど

なぜか　パクチーは大好き!?

むむ！

炒めたもやしが

シャキシャキ

＆

スパイシーで

この香り

たまらん

(^^)/

 

私もリピート決定！

(^_-)-☆

 

 

 

こんにちは。
スタッフのやまざきです。

今回は
専門学校の同級生が
書籍を出版したとの情報なので
紹介します。

りゅうえい治療院
副院長　立花愛子
（旧姓　高橋）

https://ryueichiryoin.com/staff.html

彼女が働いてる
りゅうえい治療院は
脳卒中（脳梗塞、脳出血）後遺症の
治療・リハビリに特化した
「活脳鍼」
を用いてる。

治療内容等は
よく知りません。。。

機会があれば聞いときます。

在学中から
さまざまな勉強に
熱心だった彼女。

調べてみると
これが
初めての書籍じゃなかった。

卒後5年。
頑張ってる同級生の
活躍を耳にすると
ホントにイイ刺激になる。

気になった方は
Amazonでチェックしてみて（＾＾）

第11回全国ホープス選抜大会

東京都選抜　優勝！

この選抜メンバーの

 調布市在住

小６

中村光人クン

おめでとう！　(^O^)／

 

 

着ていたTシャツ

 明日

全寮制の中学に入学するため

これが小学生最後の治療。

ある時

光人クンが

「この本貸して下さい。」

待合室に置いてある本を

手に取ってそう言う。

「うん、いいよ。

てか光人くんにあげるよ。

これ読んで頑張ってね。」

「ありがとう！」

このことを山崎に話したら

「ちょっと前に来た時

この本売って下さいって

言ってましたよ

財布覗き込みながら。」

出来る子の

気合は

半端ではない。

ある時光人くんに聞いてみた

「どうやったら光人クンみたいに強くなれるか教えて欲しいな。」

「人に教えるとうまくなれます。」

君と君の治療から

先生は多くを学んだよ。

こっち帰って来たら

また治療においでよ!

 

 

 

最近の妊婦さんの
患者さんから

「治療自体を
断られる事がほとんどだし
大丈夫なとこでも
行くとこ行くとこ
先生方が
みなおっかなびっくりで
刺激が弱くて
物足りません。」

妊婦さんの治療には
リスクが多いのかもしれませんが
ちゃんと
コミニュケーションを取って
治療すれば
いろんな意味での
リスクは回避できると思います。

最初から
「妊婦さん治療は
怖いから
ともかく弱刺激で」
というのであれば
ホームページで
事前に謳っておくとか
予約の段階で説明しておくとか
しておけば
このような事態は
防げたはずです。

最初から
「ウチはこうだから」
というのでは
いろんな患者さんとの
距離は縮まらないだろうし
ひいては
術者のこれ以上の成長は
まったくもってみられないでしょう。

これでは
もったいない。

妊娠は病気じゃない。

妊娠自体が個性の強いものだし
一日一日体調もすごく違う。
星の数ほど
患者さん自体に個性があるし
その個性に
日々の変化に
向き合っていくことで
いろんな患者さんに
対応していく力が
身に着くと思うのだけど。

当院は
子供
学生さん
妊婦さん
産後のママさん
お兄ちゃん・お姉さん
パパさん・ママさん
おじさん・おばさん
おじいちゃん・おばあちゃん

男性・女性
どっちでもない人

幅広い患者さん方を
対象とした
治療院です。

どなたにも
満足していただけるよう
いろんな人
いろんな症状と
向き合う素直な心が
大事ですよね。

3か月前に
お二人目のお子さんを
出産され
当院のホームページを
ご覧になって
来院された患者さん。

3週間前から
いきんだり
腰を反らせたり
仰向けになると
左臀部周りが痛い。
歩行、座っているのは
大丈夫。

６０分治療。

下肢のストレッチ
マッサージ
ＰＮＦなどなどで
左臀部への
ストレスを抜いていく。

上の３歳の男の子が
１５キロもあるそうで
それだけでもたいへんそう。

４ヶ月後の
２月２０日に
来院され
あれから
すっかり大丈夫ですとのこと。

よかったですね(^O^)／

ただ
あれから
「ギックリ背中」に
なったらしく
たいへんだった模様。

今回は
全身が重だるいとのことで
Ａさんの特徴に合わせた
(大腿直筋が硬い)
全身治療を行いました。

子育ては
不良姿勢の塊です。

ひどく辛くなる前に
来院されるのがイイですよ(^O^)／

Mさん親子。

こんな風に
お子さんを
ママさんのお腹の上に乗せて
治療することもありますよ。

はは
かわいいねぇ
（＾－＾）

またおいでよ～！
(^O^)／

産後のママさんの
治療ポイントは

切迫等で
長期安静状態にあったか？

授乳中の姿勢

寝かしつける時の姿勢

抱っこする姿勢

この辺りが治療のキーポイント!

今までどう身体を使ってきたか
そして
今どう身体を使っているか
そこが大事!!

印象的だったのは
肩の前が両側痛いと
言って見えたママさん。

お伺いすると
寝かしつけるのに
お子さんを上向きで寝かせて
その上に四つん這いでまたがって
おっぱいを出し
授乳させながら寝かせるのだそう。

その姿勢で長時間いたら
肩が痛くなるよね。

３か月前の初診は
ご主人さんのご紹介。

主訴は、同じ。
今回は、２度目の来院。
６０分マッサージで治療。

まだデスクワークを続けられており
首～肩～背～腕までカチカチ。
もともと
慣れているから肩こりの自覚はないとのこと。

うつ伏せのマッサージも
ご本人から大丈夫とのことで
加減しながら施術。

凝ってるところは
しっかりとした力加減でマッサージ。

直後効果、３日後の電話確認とも
良好とのことでした。

ご夫婦のご両親には
待望の初孫さん！！

どうぞご家族の皆さん共々
お大事に(^O^)／