【152】〖お昼のつぶやき〗『紙上診察室  足裏への負荷軽減を 歩き初めにかかとが痛む』 東京新聞より

2025.1.14

 

院長 みやもとです

 

〖お昼のつぶやき〗

【2020 種子島】

 

紙上診察室

足裏への負荷軽減を

東京新聞より引用

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Q 数ヶ月前から

足のかかとが痛みます。

 

起床して

一歩踏み出す時

座っていて

一歩踏み出す時が痛く

我慢して歩くと

痛みが消えます

(女性・55歳)

 

A  年齢、症状から

足底腱膜炎が疑われます。

 

足底腱膜は

足の裏のかかとの骨から

指まで膜のように

張った腱組織です。

 

足の縦アーチ(土踏まず)を

支える

重要な役割をしています。

 

かかと付近で

足底腱膜に

操り返し負荷がかかると

発症するといわれます。

 

①起床時、歩き始めると

かかとが痛み

歩いていると軽くなる

 

②かかとの底の内側で圧痛

 

③足関節をそらせた上で

母趾(足の親指)を

さらにそらすと

かかとの痛みがでる

が典型的な症状です

 

対処法としては

アイシングや

かかとの負荷軽減が重要。

 

足底やふくらはぎの

ストレッチも効果的です。

 

改善しない場合

整形外科で痛み止めの内服

外用剤の使用

ステロイドの注射

靴の中敷きや夜間装具の作成

などを行います。

 

これらで

80~90%が治りますが

数ヶ月~一年

かかることもあります

 

長く痛む場合は

体外から衝撃波を当てたり

足底腱膜とかかとの骨が

つながった部分を

切り離す手術をしたりする

こともあります。

 

保険適用外ですが

血液を採り

組織修復を促す血小板を

濃縮し注射する

「多血小板血漿療法」

痛む部位にできた異常な血管を

カテーテルを使ってつぶす

「血管内治療」を

行う施設もあります。

 

痛みの原因は様々です。

 

神経圧迫による

神経絞扼性疾患

かかと部の脂肪の萎縮

足底繊維腫症

疲労骨折などの

可能性があるため

整形外科の受診を

お勧めします。

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当院にいらっしゃる

患者さんの多くは

一般的な医療機関で

治らない方が

大半です

 

こういう痛みと

関連のある

あるところを緩めると

良くなります

 

痛いところでは

ありません

 

お困りの方は

ぜひ診させて下さい