【119】〖お昼のつぶやき〗力は「入れる」ものではなく「使う」ものだ

2024.3.4

 

院長 みやもとです

 

〖お昼のつぶやき〗

 

当院にいらっしゃる
患者さんに
「力み りきみ」の強い方が
大勢いらっしゃいます。

それ自体は
悪い事ではありません。

 

でも
明らかに
エネルギーの
無駄遣いをしています。

紙切れ1枚持つのに
やかんを持つくらいの
力が入っていませんか?

 

または
肩をすくめていたり
あごを噛みしめていたり
そんなところに
力を入れなくてもいい所に
力が入ってませんか?

 

そうやって
身体のあちこちに
「力み」から出来上がる
筋肉内の「コリ」を
つくってませんか?

 

これでは
当院の治療で
「スジ肉」から「上カルビ」に
やわらかくしても
堂々巡りなんです。

 

先日
スポーツ新聞のなかに

 鹿取

『力は「入れる」ものではなく「使う」ものだ』

という「鹿取義隆さん」の
記事を発見。

 

そう!
そうなんです!!
ちゃんと使えているか
余計な力みがないか
確認してみてください!
(^O^)/