専大松戸が9回サヨナラ勝ちで習志野を破り、今年のセンバツに続く春夏連続で夏は2年ぶり3度目の甲子園出場を決めた!
2023.7.28
院長みやもとです
夏の高校野球 2015
専大松戸VS花巻東
母校 専大松戸
甲子園出場
おめでとう!
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■第105回全国高校野球選手権 千葉大会・決勝 専大松戸8×ー7習志野 (27日 ZOZOマリンスタジアム) 専大松戸が9回サヨナラ勝ちで習志野を破り、今年のセンバツに続く春夏連続で夏は2年ぶり3度目の甲子園出場を決めた。習志野は4年ぶり10度目の夏の甲子園とはならなかった。
7ー7で迎えた9回1死から太田遥斗(3年)が二内野安打、8番・投手の青野流果(3年)の犠打で1死二塁に。宮尾日向(3年)が右中間にへサヨナラ・タイムリーを弾き返した。
専大松戸は今春の選抜では準々決勝で広陵(広島)に2ー9で敗れている。 専大松戸の先発は背番号「16」の2年生右腕・梅沢翔大だった。1回に2四球で1死一・二塁とすると4番・佐藤にライトへのタイムリーを打たれ、5番・根立の投ゴロ間に2点を先制される。
しかし専大松戸は直後の1回の攻撃で2本のヒットと四球で1死満塁の好機を作ると5番・広川陽大(3年)がセンターへ2点タイムリーを運び同点に追いつく。2死後の一・二塁から7番・太田遥斗(3年)がセンターオーバーの2点タイムリーツーベースを放ち、一挙に4ー2と勝ち越した。 梅沢は2回に2死から代打・岡田にライトポール際はソロ本塁打を突き刺され、4ー3となる。梅沢は3回にも根立にタイムリーツーベースを浴び、4ー4となり降板。代わった青野流果(3年)が1死二・三塁の危機で後続を抑えた。 打線は3回にすぐさま2死二塁から太田がセンター前に力強くタイムリーを持って行き、5ー4と勝ち越す。 守りでは4回にファースト・広川、5回にはレフト・上迫田陽介(3年)と再三の好捕でチームを盛り立てる。
だが6回に青野は1死から三連打を打たれ同点とされると、なお2死二・三から佐藤に再び2点タイムリーを許し、5ー7と逆転される。 専大松戸は2点を追う8回に先頭・宮尾日向(3年)のセーフティバント内野安打、1番・大森雅弥(3年)のツーべ―スで無死二・三塁に。2番・清水友惺(2年)の一ゴロ間、3番・中山凱(3年)の三ゴロ間で同点に追いつく。 さらに2死一・二塁とし上迫田の打席で二塁走者げ牽制で刺され勝ち越し機は逃した。3回途中から2番手でマウンドに上がった青野が9回まで投げ切った。
≪専大松戸 甲子園への道≫
2回戦 10ー1 検見川 7回コールド
3回戦 7ー0 市松戸 8回コールド
4回戦 14ー0 我孫子 7回コールド
5回戦 6ー2 幕張総合
準々決勝 2ー1 拓大紅陵
延長12回タイブレーク
準決勝 15ー7 志学館 7回コールド