【127】〖お昼のつぶやき〗ケガ・手術の後遺症、古傷の治療

2022.9.22

 

院長みやもとです

 

〖お昼のつぶやき〗

ケガ・手術の後遺症

古傷の治療

 

骨折した骨は
ついたけど・・・

脱臼して
はずれた骨は
元に戻ったけど・・・

捻挫して
痛みはとれたけど・・・

交通事故で
むち打ちになって以来・・・

なんだか
スッキリ治ってない
昔の「古傷」ありませんか?

「古傷が痛む」
「ギックリ腰を繰り返す」
ということがありますが

これは
骨折の治療が
骨をつけることだけで終わり

脱臼の治療が
骨を元の位置に戻すだけで終わり

捻挫の治療が
とりあえず
痛みがとれるまで
安静固定することで終わり

痛みの治療が
鎮痛剤・痛み止めで
痛みをとるだけで終わり

その結果
患部周辺の軟部組織(筋肉・靭帯)に
固さが残っていて
体調が悪くなったり
気候が悪くなると
痛みが出てくるものと
考えています。

何らかの固定をしたら
機能面の治療もしないと
関節が受傷前より
固くなってしまうこともあります。

これらは
薬や電気治療などでは
取れずらいでしょう。

当院の
マッサージ治療や鍼治療は
急性症状の治療の痛みを
まず軽減し
機能面の治療に
早期に移ることで
治療時間の短縮をはかり
「古傷化」もしくは
「慢性化」することを
防ぎます。

当院のこのような特徴から
以前に痛められ
「曲がらない」
「伸びない」
「古傷が痛む」
などの症状をお持ちの方にも
まだ良くなる可能性を
我々が
引き出せるかもしれません!!!

ともかく一度
見せてください。

十分
可能性は
残されていますヨ!!!