【65】〖お昼のつぶやき〗捨てる

2021.10.4

 

院長 みやもとです

 

〖お昼のつぶやき〗

 

捨てる

 

トライアスロン専門誌

ルミナ

vol43_1

特集

エイジグルパーの

トレーニングに学ぶ

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トライアスリート

星 秀明さん(41歳)

第一位が星さん

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「タイムマネジメントのコツ」

 

『時間は

「作る」というより

「捨てる」

 

あれもこれも欲張らず

必要のないことは

切り捨てる

 

勝つためにやると

決めた時から

毎週末の

サーフィンをやめたのと

TV

飲み会なども

随分減らした

 

睡眠時間は

しっかり確保している

 

少しでもコツコツ

毎日やる習慣が

ついていれば

急な仕事

飲み会

家庭の用事

体調不良などで

練習が出来ない日が

出来ても

何日も空くわけではないで

焦ることはない』

 

トライアスロンの

患者さんを

たくさん

診させていただいている

 

星さんは

トライアスロン歴

5年半ながらも

日本

エイジ(年代別)

トップ

 

わたしと同い年

サーファー

キャバリアを飼っている

と共通点が多い

 

その星さんの

シンプルかつ

熱い思いの考え方に

また共感

 

わたしのこの世界に入り

自分の方向性を考えた時

あることを捨てた

 

「スポーツトレーナー業界に

立ち入らない」

 

その種目の

トップ選手よりも

その種目の

トップトレーナーは少ない

 

力のないものが

むやみにその競争に

立ち入らない

 

それなりの収入を

確保するのに

技術を磨き

コネを築き

一人前になるまで

時間がかかり過ぎる

 

ナショナルクラスの

トレーナーでも

大したことない話も聞く

 

これは

そのポジションに

居座ることに

多くの労力を

割いているからでは

なかろうか?

 

トレーナー志望の

若者が多いが

それはただ

「何やってんの?」

「トレーナーだよ!」

とただ言いたいだけ

 

なので

質は最低

食えるものは少ない

 

こういう世界に身を置くより

その街のみんなの治療院で

トップ目指した方が

しっかり食っていける

 

もちろん目指すのは自由

止めはしない

 

「あれこれ手を付けず

最も対象患者が多い

肩こり・腰痛の

スペシャリストを目指す」

 

肩こり・腰痛の治療は

効きもしない

画像診断からの

投薬

電気治療か

患者さんのいいなりの

力加減・揉むところの

なんちゃってマッサージが

大半を占める

 

駆け出しのころ

腰を触らず

一発で

ギックリ腰を治す話を

聞いたことがあった

 

肩を揉まずとも

肩こりを取る話も聞いた

 

難解そうだけど

まずはこれを

目標にしようと決めた

 

そしていま

それを手に入れている

 

肩こり・腰痛の治療を

高いレベルで

行っていると

患者さんの数が多いので

口コミの拡散量も

飛躍的に増大する

 

よって

次第に

専門性の高い治療に

難解な治療に

たくさん

遭遇するようになる

 

分からない

経験のないものは

素直に丁寧に

患者さんに尋ねていくと

患者さんも

心を開いてくれ

身体を預けてくれるようになる

 

もちろん

失敗や後悔はつきものだが

次回絶対

もっと質の高い治療をして

リベンジし

患者さんに満足してもらおうと

決めている

 

すると

段々その症例

そのスポーツの

患者さんが増えてくる

 

最初から

何でも治せる

治療家はいない

 

妊娠中・産後の患者さんと

クラシックバレエの患者さんが

わたしはその典型

 

おかげさまで

たくさん経験を積ませていただき

妊娠したことも

出産したことも

クラシックバレエを

したこともないが

一撃必殺で

治療効果を上げれるようになった

 

飾らず素直に

仕事に向き合っていると

必ず応援してくれる方が現れる

心配することはない

 

「チキンを捨てる」

つまり

ビビり

心配性を克服する

 

 

痛みの治療の場合

当院では

治療前と治療後の

痛み・可動域のチェックを

欠かさない

 

ほとんどの医療機関が

型通り

マニュアル通りのことを

したんだからと

治療効果を

確認せず

「お大事に。」と

帰してしまう

 

もっとも

即効性なぞ

出せる訳もないので

賢明なお考え

 

例えば

腰痛の治療

腰を右側屈すると

右腰が痛いという症例の場合

治療する手順は

瞬時に

サッと浮かぶ

 

あるところから

スッキリとれる

 

これが2箇所あるので

優先順位を決める

チェックをし

順に治療する

 

ほとんどの医療機関は

右腰に何かする

 

ほとんどの医療機関は

痛いところの奥に

問題があるとしか

考えていない

 

これでは

治らないし

治せない

 

わたしは

どの治療法も

ある程度

出来るようになったところで

更なる技を磨くべく

前の治療法を封印し

また新たな治療法に

チャレンジする

 

これを事前に

スタッフで

練習したりしない

 

ぶっつけ本番で

いきなり行う

 

これが

効いた時

自己満の嵐が吹き荒れる

これがたまらない

 

当然

失敗するリスクはつきもの

 

ただ

②によって

リカバリー出来ることを

知ったので

怖いものはない

 

これを繰り返すと

飛躍的に

技術は向上し

チキンはどこぞへ

飛んでってしまう

 

16年前に

いろいろ捨てて

いま

いろいろ手に入れている

 

【2015.6.5 ブログより】