池江璃花子 メドレーリレーで東京五輪内定
2021.5.20
院長みやもとです
2019
ゴールドコースト
デュランバ
日テレnews24
より引用
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競泳・日本選手権
大会2日目
(4日・東京アクアティクスセンター)
東京五輪の選考会を兼ねた
女子100mバタフライ決勝が
4日に行われ
池江璃花子選手
(20・ルネサンス)が
出場しました。
3日の準決勝を
全体3位で突破していた
池江選手は
決勝を57秒77のタイムで
3年ぶりに優勝を果たしました。
派遣標準記録となっている
57秒10の突破は
なりませんでしたが
メドレーリレーの
派遣標準記録(57秒92)を
クリア。
正式には
大会後の選考委員会で
決定されますが
メドレーリレーでの
東京五輪出場が内定しました。
レース後のインタビューでは
涙ながら
優勝の喜びを語りました。
【以下、インタビュー全文】
――今の気持ちは?
まさか
100mバタフライで
優勝できるとも
思っていなかったですし
5年前の
五輪選考会よりもずっと
自信もなかったし
自分が勝てるのは
ずっと先のことだと
思っていたんですけど
勝つための練習も
しっかりやってきましたし
最後は
ただいまという気持ちで
このレースに入場してきたので
自分が
すごくつらくてしんどくても
努力は必ず報われるんだと
思いました。
――予選・準決勝、決勝
タイムをあげた
予選、準決勝で
ターンが合わずに
改善点があるなと
思っていたので
57秒台は出ると
思っていなかったですし
リレーも
派遣タイムを切れると
思っていなかったので
すごくうれしいです。
――復帰してから
日本選手権までの歩み
正直100mバタフライは
一番戻ってくるのに
時間がかかると
思っていた
種目でもあったので
本当に優勝を
狙っていなかったので
でも何番でも
ここにいることに
幸せを感じようと思って
最後も仲間たちが
全力で送り出してくれて
今すごく幸せです。
――場内の拍手を聞いて
自分に
この拍手が届いているとは
思っていなかったので
順位が決まったときは
すごくうれしかったですし
本当にもう
言葉にできないです。
――メドレーリレーの
派遣標準記録を突破
(タイムが)出ても
58秒1とかだと
思っていたので
本当に本当にうれしいです。
――戻ってきている手応え
ものすごく自信のついた
レースでもあったので
(リレーの)派遣記録は
切れたんですけど
代表に入れるかどうかは
まだわからないので
100m自由形も
残っていますし
あと3本あるので
気を抜かずに
頑張りたいと思います。
写真:AFP/アフロ
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福井県の
水泳関係者の方から
お伺いしては
いたのだけども
大病から復帰し
自己ベストまで
あと一歩
だけでも
すごいのに
1年遅れの
オリンピックに間に合うとは
奇跡中の奇跡
(^^)/
わたしも
頑張ります
(^^)/