〖お昼のつぶやき〗こどもの身体のメンテナンス

2016.10.6

 

こんばんは

院長 みやもとです

 

患者さんH.Dさん

「先生

小2のうちの娘の身体

痛いとかじゃないんですけど

スイミングの

進級テストがあるので

一回診てもらえませんか?

肩・股関節の

可動域を広げて欲しいんです。」

2S8O1485

他の医療機関が

どうなのか

多くは知りませんが

 

当院は

小学生の

お子さんの自費診療

めちゃめちゃ多いです

 

 

 

わたし自身

こんなに多くのお子さんが

受けてくれるとは

考えてもいませんでした

 

いいわね!

金持ちの患者さん

多くて!

 

いやいや

そういうことが

言いたいんじゃなくて

 

他にこういう医療機関

ないんじゃないんですか?

 

多くのの医療機関は

ただレントゲン等の

画像所見を見て

(見てるだけで 診てませんね)

ウンチクたれて

治し方知らないもんだから

平気で

「練習休んで。」

と話をすり替える

 

または

ただ電気当てて

撫でまわすとことか

 

当院で

キチンと肉質が変わることで

身体が変わることが

キチンと理解できている患者さんは

年齢問わず

自分の大事な人に

おススメしてくださいます

 

筋肉の質がどれほど

身体に影響を与えるか

そういう僕らの視点

 

こちらを参考にされると

今後のお子さんの活動に

役立つはずです

 

日本中見渡しても

可動域を変えれるところ

そうそうないでしょう

 

こと

体育系・音楽系問わず

いわゆる強豪チームと

いわれるところ

 

もりもり一生懸命

練習されていますが

マジメに練習する子ほど

身体を壊すんですよ

 

手抜きしませんからね

 

もっとも

幸運にも

身体をなかなか

壊さない子もいますが

 

身体を壊したお子さんへの

適切なケアが出来ていないことが

多く感じます

 

でも

当たり前だと思います

 

指導者は

治療家ではない

 

自身が痛めたこと以外は

知らないものです

 

以前にこんな患者さんが

いらっしゃいました

 

ある競技の強豪校の

指導者の方が

ギックリ腰で治療に

いらっしゃいました

 

患者さん

「いや~先生

ギックリ腰

痛いもんですね~!」

 

わたし

「たいへんですよね。」

 

患者さん

「今まで

ギックリ腰になった生徒に

『気合が足んないから

ギックリ腰になるんだ!』って

言っちゃってて

これはヤバいですね。」

 

わたし

「ダメですよ

そんな事言っちゃあ。

先生もこれで

人の痛みが分かったでしょう。

これからは

痛めた生徒さんのこと

大事にしてあげてくださいね。」

 

患者さん

「ホントそうですね。」

身体のことは

我々にお任せください

 

普段から

即効性を大事に

治療しているからこそ

ウンチクだけでなく

身体が変わる実感を

初回から感じることが

出来ます

 

H.Dさんとは

いろんな話をします

 

物事を

知ってるだけでなく

キレが良くて

頭のいい方だなって

感じることたっくさん

 

そんな方の

ご家族皆さんを

お任せされていることに

大きな責任と

大きなありがたみを感じます