〖お昼のつぶやき〗捻挫・肉離れを早く治す

2021.1.21

 

院長 みやもとです

 

〖お昼のつぶやき〗

 

捻挫・肉離れを早く治す

捻挫の治療は

「靭帯損傷」等

骨にダメージの無い

ことを前提に

治療しております

 

事前に

レントゲン撮影等

骨の状態の確認を

お願いいたします

 

撮影後

「骨折」

「剥離骨折」

「骨端線離解」等

骨にダメージのあった場合

まずは

整形外科等の医療機関で

骨の治療を

優先してください

 

お急ぎの場合は

先に当院に

治療に来ていただいても

大丈夫です

 

その後に

念のため

レントゲン撮影を

お願いいたします

「中学最後の試合が迫ってます。

絶対出たいんです。」

 

「1週間後

試合があります。

それまでに治りますか?」

 

「来週旅行に行きたい。

それまでに治してほしい。」

 

こういった患者さん

本当に多くいらっしゃいます。

 

ただ診断し

「全治〇週間」と言うのが

仕事ではなく

この場で痛みをできるだけ取り

期限に合わせるのが
プロの腕の見せどころ。

 

足首などの捻挫をして
よその医療機関で
「全治〇週間です。」などと
言われてやってくる患者さん。

 

当院では
「全治〇週間」とは
先に言いません。

 

軽い捻挫や
軽い肉離れで
跛(びっこ)引いて入ってきた方が
帰りはスタスタとお帰りになることが
当院ではあります。

治療を
やってみなければわかりませんが
著効がみられる方がいらっしゃいます。

もちろん
効かない方もいらっしゃいます。

腫れや痛みが
あまりにも強いと
今の私の技術では

『即効性』は
無理みたいです。

「全治〇週間」と診断して
効きもしない
シップ、固定、電気治療などして
治るのをただ
その通り〇週間
待っているだけの治療法より

積極的に手を入れ
1日でも1時間でも1分でも1秒でも
早く治るよう工夫するのが
プロってもんでしょ。

また完治に至らなくとも
再負傷の恐れの無いように
テーピングなどで固定し
動けるようにすることも可能です。

偉そうに
診断だけするだけだったら
私は行きませんね
そんな医療機関。

みんな忙しいんです。

早く復帰したいんです。

当の医療関係者が
最も患者さんの気持ちに
気付いていない。

でも
技術がなければ
仕方がないか。

プライドを保つために
冷徹に
「全治〇週間」
バサッと言い放って
諦めてもらうのが
一番いいんでしょうね。

私はこの技術を誰から教わったでなく
自分で見つけたんですけど
凡人の私に出来て
他の方に出来ないなんてことは
ないと思うんだけどなぁ。

開業から間もなく見えた
Nさんは
バスケで足を捻挫され
マッサージ・鍼治療で著効がみられ
スタスタお帰りになった患者さんです。

今でも
捻挫したバスケ仲間さんを
チョクチョクご紹介くださいます。

Nさんありがとうございます。
(^-^)

「じゃあ、わたしはどうなの?」

お電話やメールでは
具体的に
はっきりお答えできません。

一度しっかり診させてください!

 

 

現在

関東一円から

患者さんが見えてます。

 

お急ぎの方は

ぜひ診させてくださいね。

 

「捻挫 早く治す」の

検索結果が

当院よりも上位の

サイトの内容を

確認しました。

 

「安静」「アイシング」

「固定」「RICE」

どれも

「医療関係者なら

だれでも知ってる

『処置』レベル」の

内容です。

 

我々は

治療前→治療後の

痛み、可動域の

変化のチェックを

治療中何度も行います。

 

当然失敗は許されません。

 

患者さんも必死なら

我々も必死です。

 

即効性・著効のある

『捻挫・肉離れの治療』を

ぜひ体感してみてください。