バスケットボールをしている方へ①

 

こんにちは

スタッフのほかまです。

 

orig

 

このマンガが

1990年に連載され

バスケットボールの人口が

急激に増え

日本でよりメジャーになったと聞く。

 

マンガの影響力って

凄いですね(゜゜)

 

ちなみに

僕もこれに影響されて

バスケットを始めました(^^♪

 

バスケットは

ダッシュ、ジャンプが

非常に多いスポーツ。

 

試合時間が

流れている間は

これらの動きが

他のスポーツに比べ

攻守にわたり

多く行われている。

 

また試合よりも

練習の方が多く走るため

練習量が多いチームは特に

腰、膝への負担もより大きい。

 

そのため

バスケットボールには

肉離れ、膝痛、腰痛などが多く

他にも捻挫、突き指、

などと言ったものも

代表的なものにある。

 

捻挫、突き指は

このスポーツを

やっている以上

当たり前に起きてくるケガ。

 

重症度にもよるが

当たり前に起きてくる

ケガだからこそ

長引かせたくないですよね。

 

特に大事な試合が

控えている時期は。。。

 

当院には

バスケットに限らず

捻挫で来る方が

たくさんいます。

 

その中でも

「〇日、〇週間以内に

治してほしいです!!」

という期限付きの

内容も少なくはありません。

 

その内容を

毎回ここではほとんど

間に合わしてきてます。

 

詳しくは

こちらに載っている

捻挫の症例報告を

ご覧ください。

 

↓ ↓ ↓

https://www.tanagokoro-chiryouin.jp/category/parentsymptoms/symptoms_sportsother/

 

それに対して

肉離れ、膝痛、腰痛は

日頃のケアを

しっかりと行えば

未然に防げるケガ。

 

筋肉は程よく使う分には

いい刺激になり

ケガの予防になる。

 

だが部活生はもちろん

当院に来る

多くの患者さん方は

動くのが好きで

その程よくを通り過ぎてしまう。

 

程よくを通り過ぎると

筋肉は逆にカチカチに

硬くなっていく一方。

 

バスケでは

ドライブやシュートの際に

プレー中の動きの緩急の幅が

とても大きい。

 

そのプレーで

硬くなった筋肉

伸縮性のない筋肉に

負荷をかけすぎると

いつか「ブチっ」と

肉離れになるのは

安易に予想がつきますよね。

 

ダウンロード (1)

 

またこれを見ても分かるように

モモやふくらはぎから

たくさんの筋肉が

膝付近に付着している。

 

なので筋肉が

カチコチな状態だと

着部位である

膝・膝周りが

強く引っ張られ

痛みが生じやすい。

 

腰痛もこれと同じ原理で

腰周りの筋肉が硬いと

痛みを引き起こす。

 

これらに対して

サポーターやコルセットなどで

処置をしている人もいるが

根本的な筋肉の硬さへの

アプローチにはなってなく

全く変わってない

もしくは何度も再発していると思う。

 

このような処置は

現状維持

むしろより悪化していく一方だ。

 

より早く改善していくには

やはり筋肉を

ふにゃんふにゃんに

ほぐしていかなければならない。

(肉離れ、突き指、捻挫では

アイシングも必須。)

 

当院ではカチカチの筋肉を

患部(痛みが出てる部分)は触らずに

短時間でほぐし

かつ変化を与えられる治療法を

持っています。

 

またこの時その人に必要な

ストレッチを教えることもできる。

 

ストレッチやマッサージで

筋肉をほぐしておくことで

膝痛・腰痛の改善

はたまた肉離れの

回復促進や

捻挫・突き指を

やっちゃた際に

より軽症ですむような

身体になる。

 

ケガをしてしまった時、

正確な処置をするのも大切だが

それ以前にまず

ケガをしない身体づくり

筋肉づくりから

始めておく方が

手っ取り早いですよね(^_-)-☆