野球のケガ

野球のケガと言えば
代表的なものは
「野球肩」
「野球肘」

投球動作の
し過ぎで起こるこのようなケガ
これは
単に動作の
連続時間・回数の問題だけでなく
フォームを改造して
意識しすぎ
かつ
力み過ぎていた
事でも起こりうる

コンタクトプレーによる
各関節の捻挫や打撲はもちろんの事
肉離れも多い

これは
野球全体の動作が
静止状態からの
瞬発系の動作が多いことにもよる

まとめると
野球の動作は
コンタクト系スポーツのそれよりも

同じような向きの
同じような動作が多いことで
同じ個所
同じ筋肉を酷使する

静止状態からの
瞬発系の動きが多いことが
ケガの発生要因として挙げられそうだ
