【症例報告】「右足甲の捻挫」K.Sちゃん 小1女子 クラシックバレエ 東京都 墨田区

2020.4.24

 

院長 みやもとです

【症例報告】

「右足甲の捻挫」

K.Sちゃん 小1女子

クラシックバレエ

東京都 墨田区

 

お姉さん・お父さんが

来院あり

 

先に

整形外科に行かれ

骨には異常なし

 

このテーピング

(>_<)

伸縮しない

ホワイトテープで

この位置で巻くと

歩行時

脚の幅が広がるので

テープの端が食い込んで

余計痛いんだけど

(T_T)

 

分かってねぇよな

 

外間先生と

笑い飛ばしてやりました

≧(´▽`)≦

 

うちのスタッフが

こんなテーピングしたら

死刑ですね

(>_<)

 

あるところに治療し

即チェック

 

歩いたり

ジャンプしたり

小走りしたり

 

わたし

「どうかな?」

 

K.Sちゃん

「うん・・・」

 

ではと

ハートの湿布を張って

今日はおしまい

一日1回

お風呂上がりに

アイシングの指導をし

出来る範囲で

動かすことを指導

 

数日後

ママさんに

お電話したところ

 

「翌々日から普通に

レッスンできています!

ありがとうございます!」

 

わたし

「こちらこそ

ありがとうございます。

素早く連れてきて

いただけたので

治りも早かったですね!」

 

このくらいの年齢だと

治療効果を言葉で

上手く伝えることは

難しい

 

ですが

チェックを重ねているうちに

荷重できるようになったり

スムーズに動けるようになったりと

治療効果は見て感じ取れる

 

これらの情報を

付き添いの

保護者の方に

伝え説明しています

 

湿布は

治す効果はありません

 

敏感な皮膚表面を

冷湿布はスースーさせて

温湿布はホカホカさせて

体内の痛みを

誤魔化しているだけ

 

ご利用は

本人にお任せしております

 

どーしても好きって方も

いらっしゃいますから

 

かわいい女の子には

お守り代わりに

こういう仕事をすることも

ありますね

よそのテーピングを

拝見しますが

まともなのは

見たことないですね

 

学校で教わった通り

巻いてるだけで

 

プロ何年やってんのか

知んないけど

患者さん一人一人に対する

創意工夫がないよね

 

まぁ

そう言う

なまっちょろい仕事

してくれてるから

うちに仕事が

舞い込むんだけど