2019.12.31

 

院長　みやもとです

 

 

今年も

たくさんの患者さんとの

出会いがありました

 

「ずっと揉んでて疲れません？」

ってよく聞かれるんですけど

全然疲れませんね

(^_-)-☆

 

肉体的に

疲れるって言うより

いただいてる時間内に

どこを

どうしようかって

考えることが

一番難しいかな

 

でも

それに

疲れはしないかも

 

楽しいし

面白いってしか

感じない

 

わたしが

揉んでるって言うより

治療を通じて

わたしらが

「患者さんに揉まれてる」

そんな感じ

(^_-)-☆

 

今まで

治せない

治し切れない

ギリ治せた

そんな脂汗の出る

局面が

わたしを育ててくれた

 

そのような機会を

患者さんから

ちょうだいし

日々揉まれてる

 

ありがたいです

 

もう一点

 

2019年今年は

わたしが46年生きて来て

最も心も身体も

軽い1年

 

治療技術も高まり

スタッフも育って

より仕事が楽に

 

サーフィンの

基礎体力もつき

たなごころ治療院

附属肉質研究所を開設

南房総に

拠点を持ったことで

時間にも余裕が出来た

 

以前より

より効果的な

ストレッチ等の

セルフケアが

見いだせて

リカバリーが早くなった

 

数年前から

「感情的になるよりも

解決法を考えて

行動しよう」と

心がけてきました

 

日々

何もかも

少しでも改善するために

微調整や

創意工夫を

忘れない

 

よって毎日

やることがたくさんあって

それらを実践し

観察し様子を見る

 

そんなことの繰り返し

 

それだけで

いちいち

イライラ

クヨクヨすることも

なくなった

・

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〆はこの言葉で

(^^♪

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2018年6月のブログから

訂正加筆

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最澄

『一隅(いちぐう)を照らす

これすなわち国宝なり』

 

「自分に与えられた場所で

一所懸命努力した人こそ

国宝である」

 

【最澄　さいちょう】

平安時代の僧

「天台宗」開祖

近江国（のちの滋賀県）出身

比叡山延暦寺を建立

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患者さんから

いただいた

1回の治療の

ひと押し

ひと押し

 

その少し少しの

積み重ねが

 

 

上手くいこうとも

失敗しようとも

糧となります

 

 

今ここに

集中しよう

 

この後のこと

明日のこと

未来のこと

 

考えなくていいです

 

今ここにだけ

集中してほしいです

・

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この秋

治療家として

21年目

 

来年

1月3日

開業12年目

 

初めは

今までのどのスタッフより

ハナクソのようなもんでした

 

スタッフの皆も

10年20年と続けて

振り返った時

その努力の重みが

きっと分かるはずです

 

これからも

一隅を照らす心意気で

頑張りましょう！

(^_-)-☆